-
クラッシュ被災地支援2カ月経過、支援さらに活性化へ
キリスト教災害支援団体クラッシュジャパンは11日、3月11日に生じた東日本大震災から2か月間の被災地支援の進展状況および献金状況の詳細を報告書にまとめ発表した。
-
ビリー・グラハム牧師緊急入院、体調は回復
世界的に著名な福音伝道者のビリー・グラハム牧師(92)は11日、肺炎で緊急入院したことが12日米紙の報道で明らかになった。
-
米クリスチャン女性、ポルノ克服経験を語る
ポルノ依存症を克服し、クリスチャンとして生まれ変わった女性クリスタル・ルノーさん(26)が、米ABC放送で信仰の証しを行った。ルノーさんは10歳の頃あるポルノ雑誌を読み始めたことがきっかけで、ポルノ依存症となった過去を著書を執筆して赤裸々に告白した。
-
教会の一致、震災で加速 3・11超教派祈祷会
東日本大震災の発生から2カ月。国内の教会が、教派を超えて一致する動きが加速している。
-
世界祈祷日、ツイッターでフォロワー5万人目指す
グローバル・デイ・オブ・プレイヤー(GDOP)ロンドンは6月12日の世界祈祷日に向け、「主の祈り」ツイッターアカウントへ5万フォロワー達成を目指し活動を展開している。
-
NIV最新訳問題の大半はジェンダー問題
米ゾンダ―バン社による2011年度版NIV最新訳について、ジェンダーに関わる問題で福音主義保守派評議会から多くの指摘がなされている。
-
キリスト教共同体、マレーシアで緊張高まる
イスラム教徒が大半を占めるマレーシアにおいてキリスト教との対立関係に緊張感が見られている。イスラム教国であるマレーシア国内では、キリスト教の教会指導者らが同国をキリスト教国にしようと陰謀しているとの告発が同国与党紙からなされている。
-
グラハム牧師、北朝鮮慢性的食糧不足を警告
米著名福音伝道者のフランクリン・グラハム牧師は、北朝鮮の深刻な食糧不足と政治的理由から食糧支援を行わない政府の政策に懸念を示している。
-
中国非公認教会、政府に「宗教の自由」懇願
中国共産党政府から公認されていない「地下教会」と言われている家庭教会では、政府との緊張関係を友好的に緩和していく懇願運動を強めている。
-
『ボンフェッファー』、キリスト教書賞受賞 米福音派出版協
米福音派キリスト教出版協会(ECPA)は、2011年度の『キリスト教書賞』に、エリック・メタクサス著『ボンフェッファー=牧師、殉教者、預言者、スパイ』(トーマス・ネルソン社)を選定した。同書はノンフィクション部門で選定されている。
-
同性愛活動家が人権擁護賞受賞 保守派教会指導者は批判
ウガンダの同性愛活動家カシャ・ジャクリーヌ・ナバゲサラ氏が人権擁護のためのマーティン・エナルズ賞を受賞した。同賞は、国際アムネスティの初代総幹事を記念して設定されたもの。
-
カトリック神学者 「教会は正直な診断と根本的な治療が必要」
カトリック教会は深刻な末期症状にあり、正直な診断と根本的な治療が必要だ、とカトリック神学者ハンス・キュンク氏が5月2日、ミュンヘンの『リテラトゥールハウス』で行われた、自著『教会はまだ救えるか』を紹介する講演の中で語った。世界教会協議会系のENIニュースが報じた。
-
グレゴリオス3世総主教、「中東革命、無条件に支援するべきでない」
メルキト典礼カトリック教会のグレゴリオス3世総主教が、西側指導者に中東を揺さぶっている一連の革命を支援するべきではない、と警告した。
-
カイロでコプト教徒とイスラム教徒が抗争 死者10人
エジプトの首都カイロのインババ地区で5月7日、キリスト教コプト教会信徒とイスラム教徒の間で抗争が発生、国営テレビによると、10人が死亡、232人が負傷した。
-
超教派一致祈祷会―被災地でのリバイバル求めて
11日、東日本大震災3.11復興支援超教派一致祈祷会が東京新宿区淀橋教会で開催される。教派を超え、諸教会が一つになって震災からの復興支援のために祈り合う。
-
第8回女性カンファレンス開催-キリストにある女性の素晴らしさとは(3)
3日目である4日のセミナーでエレイン氏は「神にどう祈るか」について説明した。4日の朝、エレイン氏は「日本のわたしの娘たちに、決してわたしを偶像のように礼拝しないように伝えてほしい」との啓示を受けたという。そのため4日は神様に具体的にどのように祈るべきかのセミナーが行われた。
-
第8回女性カンファレンス開催-キリストにある女性の素晴らしさとは(2)
女性には生き方の多様性がある。ある人は独身を貫き、またある人は早々と結婚して子どもを儲ける人もいる。エレイン氏は救われた女性としてのアイデンティティについて永遠の夫であるキリストを心の中心に持つ重要さを説明した。
-
第8回女性カンファレンス開催-キリストにある女性の素晴らしさとは
2日から4日にかけて東京都練馬区聖書キリスト教会にて、女性のためのミニストリーであるスタンド・ウィメンズ・ミニストリーによる第8回女性カンファレンスが開催された。
-
主キリストとの特別な関係
イエスの体と血であるパンとぶどう酒を十二弟子に与えた聖餐式と同じ霊的な真理が、ヨハネの福音書13章では伝えられています。
-
米クリスチャン学者「聖書なしの米国は非常に危険」
欲望、権力欲、経済の諸問題など多くの問題を抱えた21世紀の米国は、もし米諸教会が人々を正しい方向へ導くことができなければ米国発の反キリスト精神を生み出し、世界を反キリストに導いてしまいかねない―インド生まれの米クリスチャン学者が警告を与えている。
人気記事ランキング
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
新しい発見 佐々木満男
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
-
シリア語の世界(32)シリア語聖書の人名・地名小辞典 川口一彦
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも