-
ワールドミッションレポート(1月4日):ドミニカ共和国のために祈ろう
西のハイチと国境を接するカリブ海の国ドミニカは、スペインから2度(1821年/65年)、ハイチから1度(1844年)、そして米国から1度(1924年)と、計4度も独立を果たした国だ。歴史的には500年にわたる混乱に見舞われてきた。
-
能登半島地震、キリスト教団体も支援に向け始動 被災地にスタッフら派遣
元日の1日に石川県の能登半島を襲った地震を受け、支援に向けたさまざまな動きが始まる中、キリスト教団体も被災地へのスタッフ派遣や物資配布などに向けた動きを始め、緊急募金への協力を呼びかけている。
-
ワールドミッションレポート(1月3日):ベトナム 5度の投獄、しかし信仰は揺るがず
ベトナムでは、キリスト教徒はいまだ迫害に直面しているが、共産主義国で福音を広めるために苦難に耐えた指導者たちのおかげで、教会は教勢を増している。リー夫人としても知られるドゥオン・ティさんもその一人で、ベトナムの家の教会運動を始める手助けを…
-
教皇フランシスコ、能登半島地震の被災者に向け電報 「心からの連帯」表明
ローマ教皇フランシスコは2日、石川県で1日に発生した能登半島地震を受け、バチカン(教皇庁)国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通じ、被災者に向けて電報を送った。バチカンが同日発表した。
-
能登半島地震で輪島市の教会が一部倒壊、牧師館の壁に穴 各教団が被害情報発信
1日午後4時10分ごろ、石川県の能登半島沖を震源とするマグニチュード7・6、最大震度7の地震が発生した。この地震では、同県を中心に複数の教会で被害が出ており、各教会の所属教団や教区が被害情報を発信している。
-
ワールドミッションレポート(1月2日):スーダンのドンゴ族のために祈ろう
スーダンに、ドンゴ語を話すドンゴ族がいる。人口100人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ドンゴ族の救いのために祈っていただきたい。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(155)聖書と考える「箱根駅伝」
世界のベストセラーである聖書にも、走って走った男子が登場します。彼は、走って走って、前を走っていた男子を追い越しました。その名は、あまり有名ではないかもしれませんが、アヒアマツ。
-
ナイジェリアでクリスマスシーズン狙い襲撃相次ぐ、約200人死亡 さらなる襲撃に懸念
昨年のクリスマスシーズンに、キリスト教徒が多く住むコミュニティーを狙った襲撃が相次いであったナイジェリア中部プラトー州では、キリスト教徒らがさらなる襲撃の恐怖におびえて暮らしている。
-
「すべてのものは、この方によって造られた」 さとうまさこの漫画コラム(76)
新年2024年が幕開けとなりました。今年も創造主の前で、いつも信仰によってどのように生きていくかを思いながら歩んでいきたいです。世界にある全てのものは創造主なる神の言葉によって造られました。
-
聖書が教える戦い―王子ヨナタンと二つの剣― 山崎純二
「明けましておめでとうございます」と言いたいところですが、いつの間にか、私たちは戦いが常態化している時代に突入しています。ある人々は、第三次世界大戦が引き起こされるリスクが高まっていると警鐘を鳴らしています。
-
ワールドミッションレポート(1月1日):エクアドルのために祈ろう
エクアドルのキチュア族への福音の影響は、現代の奇跡である。1967年には300万人のうち、キリストに従ったのはわずか120人だった。しかし今日では、キチュア族の50%以上が福音主義者である地域もあるのだ。
-
JEA社会委員会、イスラエル・ハマス間の紛争に対する声明発表
日本福音同盟(JEA)社会委員会(児玉智継委員長)は30日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」の間で続く紛争に対する声明を発表した。
-
事実として受け入れる自らのクリスマス 万代栄嗣
イエスという名前は「神は救い主である」ことを意味し、イエスのもう一つの名前であるインマヌエルは「神が私たちと共におられる」ことを意味しています。私はこのクリスマス、イエス・キリストが救い主であること、そして、その方が私たちと共におられる…
-
ワールドミッションレポート(12月31日):カメルーンでミッション達成
サハラ以南のアフリカで25年間福音を伝えてきたケリー・スティルマンは、ロンドンを拠点とする理学療法士だ。彼女のチームはカメルーンで病院を設立し、ミッションの多くが達成された。
-
聖書協会共同訳、2024年1月からオーディブルで配信開始
日本聖書協会は28日、2018年12月に発行した日本語訳聖書「聖書協会共同訳」のオーディオ版を、アマゾンのオーディオブック・音声コンテンツ配信サービス「Audible(オーディブル)」で、24年1月から配信開始すると発表した。
-
ワールドミッションレポート(12月30日):スーダンのドンジョイ族のため祈ろう
スーダンに、ドンジョイ語を話すドンジョイ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ドンジョイ族の救いのために祈っていただきたい。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(188)宗教は多種多様、信仰は一つしかない 広田信也
信仰と宗教はよく混同されて使われますが、あえて区別するなら、信仰とは、目に見えない存在をあがめる、人の心のありようを指し、宗教とは、それらの存在を伝える、思想体系や組織を指しているように思います。
-
エルサレムの教会指導者ら、イスラエル大統領と会談 即時かつ恒久的な人道的停戦訴える
エルサレムや周辺地域の教会指導者らが、イスラエルのイツハク・ヘルツォグ大統領と会談し、パレスチナ自治区ガザ地区で行われている戦争の「即時かつ恒久的な人道的停戦」を訴えた。
-
青い鳥症候群 佐々木満男
貧しい家のチルチルとミチルの兄妹のところに、ある日、魔法使いのおばあさんがやって来て、不思議な帽子を渡され、病気の娘が欲しがっている青い鳥を探してきてほしいと頼まれた。
-
この地上はホテル?それとも刑務所? 菅野直基
この地上をホテルのように考えている人は、自分の思うように事が進まないと、接客や設備が悪いとすぐに文句を言うお客のように、事あるごとに不平不満を言います。身に覚えのある人がいるかもしれません。
人気記事ランキング
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
-
神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
-
トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に
-
冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(10月26日):タンザニアのルオ族のために祈ろう
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
ワールドミッションレポート(10月22日):ザンビア 信仰と知識のバランス
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
イラクで2つの歴史的教会が再開 「イスラム国」の支配から8年
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず
-
トルコ、5年余りで外国人キリスト教徒200人以上を国外追放 「国家安全保障」理由に
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣
-
イラクで2つの歴史的教会が再開 「イスラム国」の支配から8年
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也
-
【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される















