-
日本人ツイッター、教皇に暴言でブロック?
教皇ベネディクト16世がツイッターを始めたニュースは、宗教の壁を越えるものとして、世界のメディアの関心をひき、リツイート(ツイッター上での返信)も多数に上っている。
-
教皇、初のツイートで信者からの質問に回答も
教皇ベネディクト16世は、12月12日行われた一般接見の席で、初めてツィッターを通じてメッセージを発信した。
-
中国で「全能神」教団幹部ら摘発
中国・青海省公安当局が、宗教集団「全能神」の摘発に乗り出し、12月13日夜、幹部37人の身柄を拘束した。国営新華社通信や人民日報などのメディアが16日伝えた。
-
米銃乱射事件、現地のカトリック聖職者も「緊急出動」
米コネチカット州ニュータウンの小学校で12月14日発生した児童らの大量射殺事件に、付近を管轄するカトリック教会ブリッジポート教区の「セント・ローズ・オブ・リマ」教会司祭は現場に急行、被害者や関係者の問安に当たった。同教会はニュータウンでは唯一のカトリック教会。
-
米教会協議会、改めて銃規制に取り組む
米教会協議会(NCCUSA)のカスリン・ロール議長は、コネチカット州ニュータウンの小学校で起きた児童ら射殺事件に「ショックと深い悲しみ」を表した。「母親と父親が今夜抱いている悲しみを、私は親として担えない。我が子を抱きしめたいというオバマ大統領の思いを今夜は特に分かち合いたい。それがもはや出来なくなった両親が、コネチカット州にたくさんいることを思うと胸が張り裂ける」と語った。
-
米小学校銃乱射の動機解明へ「有力な証拠」?
米コネティカット州ニュータウンのサンディフック小学校で児童たち26人が死亡した12月14日の銃乱射事件で、州警察は15日、犠牲者全員の名前を公表。児童20人は6~7歳の男児8人、女児12人だった。大人6人は全員女性。
-
イスラム主導のエジプト新憲法案、キリスト者ら反発
イスラム主導のエジプト新憲法案の是非を問う国民投票が12月15日始まった。ムハンマド・モルシ大統領に近いイスラム主義者が起草を主導したことからイスラム色が強まることへの懸念が高まり、世俗・リベラル派や人口の約1割を占めキリスト者(コプト教徒)らが反発している。ただ投票には参加、反対票を投じたものと見られる。
-
「支え愛」愛の輪広げる
15日、東京育成園(東京都世田谷区)知保子コストナー氏のコンサートが無料で行われた。クリスチャンとしての信仰生活の中で、祈りをする中で音が聴こえるようになったという知保子氏は、祈りに応じて天から聴こえてくる曲に自ら歌詞をつけて既に何十曲もの作詞作曲活動を行っている。
-
ビヨンド・ザ・アッシュズ、アルバム「Living In The Moment」を来年3月リリース
ゴスペルミュージックグループのビヨンド・ザ・アッシュズは来年3月、ニューアルバム「Living In The Moment」をリリースする。
-
細胞も人も、使命があってこそ生きる
12日、お茶の水クリスチャンセンター(OCC)で「使命を生きるということ―真のホスピス緩和ケアとがん哲学外来からのメッセージ―(青海社)」出版記念講演会が行われた。
-
南米青年クリスチャンら、パレスチナ和平を提唱
ブラジルで開催されたパレスチナ解放のための世界社会フォーラム(WSF)で、ブラジル出身の超教派青年クリスチャンらが一同になって、聖地エルサレムの平和を求めるアドボカシー運動を行った。
-
新創造の力によって(2) 森本春子牧師
ホームレスの人々にとって、夏の酷暑もさることながら、冬の厳しい寒さはそれにも勝って辛いものです。雪のちらつく夜、商店街の軒下に段ボールを敷いて、毛布をまとって寝ようとしても、ガッガッと震えが来てとても眠れるものではないといいます。
-
ウィリアムズ大主教、来年からクリスチャン・エイド議長に
世界アングリカンコミュニオンの霊的指導者である英国国教会ローワン・ウィリアムズカンタベリー大主教は、今年度で任期を終え、来年から英キリスト教支援団体クリスチャン・エイド評議員会議長となる予定である。
-
震災から1年9カ月、キリスト者の祈り続く
東日本大震災から1年9カ月となった11日、関東近郊のキリスト者が教派を超えて東日本大震災の被災地復興を祈る「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」が東京都新宿区の淀橋教会で開かれた。
-
米無神論団体、クリスマスの世俗化を促進
米国の世俗主義者による団体「全米無神論者(AA)」がクリスマスを前に米ニューヨーク市街でクリスマスの世俗化を促進する巨大な広告看板を掲げている。
-
ホーク・ネルソン、ニューアルバムの最初の曲について明かす
ポップロックバンドのホーク・ネルソンはこのほど、ニューアルバムに収録される最初の曲を明かした。
-
ブライアン・フリー&アシュランス、「I Want To Be That Man」のミュージックビデオをリリース
サザンゴスペルグループのブライアン・フリー&アシュランスは初のミュージックビデオをリリースする。
-
ホーク・ネルソン、新曲「A Million Miles Away」のビデオを紹介
ホーク・ネルソンはツアー中のバンの中で直接収録した新曲を紹介した。
-
イクトゥス・ミニストリーズ、42年の活動に終止符
イクトゥス・ミニストリーズは42年間の活動に幕を下ろす。毎年恒例だったイクトゥス・フェスティバルも来年は行われないだろう。
-
リチャード・スモールウッド、母親の記念財団を創設
ゴスペルアーティストのリチャード・スモールウッドは先日、母マーベル・R・スモールウッドの記念財団を創設すると発表した。
人気記事ランキング
-
第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力
-
聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
ワールドミッションレポート(12月18日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(4)
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(257)聖書と考える「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















