Skip to main content
2026年7月8日22時07分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
花嫁

花嫁(25)生きたささげものとして 星野ひかり

2025年5月1日18時08分 コラムニスト : 星野ひかり
  • ツイート
印刷
花嫁(25)生きたささげものとして 星野ひかり+

イエス様が私たちの罪の身代わりとして、十字架刑を受けてくださった。故に私たちは天において、もはや裁かれることなく、義とされるという恵みを賜った。

「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない」(ヨハネ15:13)

イエス様は私たちの友、私たちの隣人となってくださった。命を懸けて愛してくださり、御国での永遠の命をも下さった。そのような私たちのあるべき姿とは、ローマ書の以下の聖句にある通りであろう。

「あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである」(ローマ12:1、2)

この世の価値基準は、神様の価値基準とは大きく違う。私たちは嵐の中の帆船に乗るがごとく、この世の価値観の中でほんろうされながら神様を見失うまいともがく。しかし、この帆船にはイエス様も乗っておられる。そして私たちが「溺れてしまいます!」と叫び、助けを求めるならば、イエス様はその身を起こして、やすやすと嵐を凪(なぎ)と変えてくださるという。

人生の半ばでクリスチャンになった人たちは、この世の価値基準に倣って生きようとした経験もあるかもしれない。そこから逃れ、助けを求めるようにイエス様のもとへと来た人もいるかもしれない。

また、クリスチャンになってからも、この世の価値基準に心地よさを感じることもあるかもしれない。それが自分を誇らせてくれるのならば、ありがたい思いもしよう。しかし、神様は私たちに「誇ってはならぬ」と教えている。神様以外を誇りとすることは、高ぶりや人を見下す思いの入り口であるのだから。

この世界には、自分を他人よりも高く見積もり、人を踏みにじる思いがあふれている。その思いは政治にも現れ、社会を不安に陥れ、弱者を震え上がらせている。しかし聖書は、「他人を自分よりも尊いと思いなさい」と教えている。

誰よりも低い者として仕えることが、クリスチャンとしての在り方であることを聖書は教え、謙遜の中にこそ、真の平安があるという。

神様は、私たちが本当に幸せになるようにと願っておられる。それ故に愛を説き、寛容を説き、謙遜を説き、忍耐を説き、慈愛を説く。

私にも昔、高いヒールを履いて足を長く見せようと懸命だったころがあった。カンカンとヒールを打ち鳴らして私は得意げであったが、その道のりはどんどん孤独になり、袋小路で行き詰った。

真夜中までやっているカフェでアイスミルクティーとベーグルパンを頬張って、都会の町で生きていることに酔いしれた。しかし自分を必要以上に愛することは、人の存在を見えなくし、簡単に人を見下す思いの始まりでもあった。

ついにはたった一人で生きているかのような寂しさに陥り、真夜中に得体(えたい)のしれない寂しさに襲われて友達に迷惑な電話をかけ、わずかに残っていた友達も失った。

高い所に行こうとしたら、深い穴に陥っていたのだ。底の暗い穴から叫び求めても、もう誰も来てくれず、唯一イエス様だけが救いの手を差し伸べてくださったのだ。

聖書は、父なる神からの、私たちが幸せになるための戒めにあふれている。時に厳しく感じられ、私たちを不自由にするように思えるときもあるが、それらは全て、私たちの本当の幸せを願って書かれたものだ。

だから、聖書を読み、祈り、今日も歩みたい。天のお父様が御子イエス様という代価を払ってでも買い取ってくださった私の人生を生きるために。大いなる祝福の中で生きるために。

(絵・文 星野ひかり)

<<前回へ     次回へ>>

◇

星野ひかり

星野ひかり

(ほしの・ひかり)

千葉県在住。2013年、友人の導きで信仰を持つ。18年4月1日イースターにバプテスマを受け、バプテスト教会に通っている。同年より、クリスチャントゥデイで連載を始める。これまでの掲載作品は、「のりぼと神様」(18年)、「はっつぁんとかおる姫」(同年)、「背徳の街のマリヤ」(19年)、「み使いダニエル」(20〜21年)、「さくら時計」(21〜22年)、「すみれ時計」(22年)、「小菊時計」(同年)、「夜明け前」(22〜23年)、「花嫁」(24年〜)。

■ 星野ひかりフェイスブックページ
■「花嫁(9)白百合の願い」で取り上げた星野ひかりの石鹸はこちら

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
  • ツイート

関連記事

  • 花嫁(24)居場所 星野ひかり

  • 花嫁(23)道しるべ 星野ひかり

  • 花嫁(22)真夜中に 星野ひかり

  • 花嫁(21)希望よ 星野ひかり

  • 花嫁(20)おひなさま 星野ひかり

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • 金城学院大学、2029年度からの共学化を決定

  • 御国が来ますように 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会第7回 7月18日

  • 「ESGから全人的福音医療へ」 アジアキリスト教病院協会、11月に台湾で総会開催

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(7)破れた望み

  • 人生を通して働かれる主への信頼 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(7月8日):モザンビーク 廃材の礼拝堂と木の枝の十字架─難民キャンプで燃え続ける希望の火

  • 神学の限界と突破口(6)第1章 主な論争と解決─「信仰と行い」の論争 三谷和司

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(286)聖書と考える「ヤンキー激戦区の四天王がアイドルグループに転生したら?」

  • 神様の永遠の心(1)私を用いてください 加治太郎

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • 「根拠に基づくスピリチュアルケア」 オックスフォード大でオリブ山病院の取り組み発表

  • カナダでヘイト対策法成立、「善意の宗教的信念の抗弁」撤廃にカナダ福音同盟が懸念

  • 中国有数の「家の教会」創設者が釈放、米国で家族と再会

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • 神学の限界と突破口(6)第1章 主な論争と解決─「信仰と行い」の論争 三谷和司

  • 人生を通して働かれる主への信頼 万代栄嗣

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • カナダでヘイト対策法成立、「善意の宗教的信念の抗弁」撤廃にカナダ福音同盟が懸念

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 神学の限界と突破口(6)第1章 主な論争と解決─「信仰と行い」の論争 三谷和司

  • 「根拠に基づくスピリチュアルケア」 オックスフォード大でオリブ山病院の取り組み発表

  • グリ下の若者たちに「居場所」を 元薬物依存者が開設目指す「クラブハウスチャーチ」

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(20)永遠に価値あるものに目を向ける 加治太郎

編集部のおすすめ

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.