「キリスト教書店大賞2020」ノミネート作品発表 10周年記念企画も

2020年6月1日16時29分 印刷

全国のキリスト教書店員が選ぶ「キリスト教書店大賞」の今年のノミネート作品が1日、同賞のフェイスブックで発表された。今年は同賞創設10周年を記念し、歴代ベスト3作品計27点から読者投票で「歴代ベスト3グランプリ」を決定する企画も行われる。

今年のノミネート作品は、第8回で受賞経験のある片柳弘史神父(イエズス会、宇部教会主任司祭)の『ぬくもりの記憶』や、ロックバンド「牧師ROCKS」でベース、ボーカルを担当する関野和寛牧師(日本福音ルーテル東京教会)の『神の祝福をあなたに。』、キリスト者学生会(KGK)総主事(当時)の大嶋重徳牧師(鳩ヶ谷福音自由教会)による『若者に届く説教』など計10点。

同賞は、低迷するキリスト教出版業界を少しでも活性化させようと、2011年にスタート。主催するキリスト教出版販売協会に加盟する全国のキリスト教書店の店員が、前年出版された本の中から「いちばん読んでほしい本」を投票形式で選ぶ。店員の投票による一次選考でノミネート作品が選ばれ、さらに二次選考でエントリー作品の中から大賞が決まる。昨年は、2016年に94歳で亡くなったドイツの神学者イェルク・ツィンクによる『わたしはよろこんで歳をとりたい』が受賞している。

今年の大賞は8月上旬、投票に参加した全国のキリスト教書店の店頭、同賞のフェイスブック、主要なキリスト教新聞や雑誌などで発表される。

「歴代ベスト3グランプリ」は、読者が1人当たり好きな書籍3冊(1~3位)を選んで投票。投票は7月31日まで専用ページで受け付け、同じく8月上旬に結果が発表される。

今年のノミネート作品(五十音順)と過去の受賞作品は下記の通り。

<今年のノミネート作品>


愛の余韻
榎本てる子著、青木理恵子編
いのちのことば社


新しい一人の人
アリエル・ローレンス・ブルメンソール著
ゴスペル・ライト出版


かみさま、きいて!
大澤秀夫著、真壁巌監修
日本キリスト教団出版局


神の祝福をあなたに。
関野和寛著
日本キリスト教団出版局


ナウエン・セレクション
ヘンリ・ナウエン著、嶋本操監修、河田正雄訳
日本キリスト教団出版局


十字架への道
小泉健著
日本キリスト教団出版局


にゃんこバイブル
塩谷直也著、勝間としを絵
保育社


ぬくもりの記憶
片柳弘史著
教文館


ヒップホップ・レザレクション
山下壮起著
新教出版社


若者に届く説教
大嶋重徳著
教文館

<過去の受賞作品>

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