ジョセフ・ローリー牧師死去、公民権運動でキング牧師と共闘

2020年4月1日15時20分 印刷
+ジョセフ・ローリー牧師死去、公民権運動でキング牧師と共闘
ジョセフ・ローリー牧師(写真:John Mathew Smith & www.celebrity-photos.com)

マーティン・ルーサー・キング牧師と共に米国の公民権運動を指導したジョセフ・ローリー牧師が3月27日夜、死去した。98歳だった。

1921年、アラバマ州生まれ。50年代にキング牧師と出会い、公民権運動の中心的役割を担う「南部キリスト教指導者会議」(SCLC)の立ち上げに関わった。キング牧師がSCLCの初代会長を務め、ローリー牧師は副会長や議長を歴任。77年から97年までは会長を務めた。メソジスト派の牧師だが、「公民権運動の主席司祭」などとも呼ばれた。

2009年、バラク・オバマ氏が米国初の黒人大統領に就任した際には、就任式で演説を行った。さらにその後、文民としては最高位の大統領自由勲章を授与されるなどした。

家族が出した声明(英語)によると、新型コロナウイルスのため、葬儀は家族葬になる予定。一般公開の記念会は、今年夏から秋に予定しているという。

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