国際的な教会音楽家、パブロ・ソーサ氏死去 日本賛美歌学会で来日講演も

2020年1月22日10時13分 印刷
+国際的な教会音楽家、パブロ・ソーサ氏死去 日本賛美歌学会で来日講演も
カナダのバンクーバーで開催された世界教会協議会(WCC)の第6回総会に参加した際のパブロ・ソーサ氏=1983年(写真:WCC)

国際的な賛美歌作家、教会音楽家で、メソジスト派の牧師でもあるパブロ・ソーサ氏が11日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで死去した。85歳だった。世界教会協議会(WCC)が15日、追悼のメッセージ(英語)を発表し明らかにした。

ソーサ氏は1934年、アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレスの高等福音神学院(ISEDET)で神学を学び、その後、米プリンストンのウェストミンスター・クワイア大学、独ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学、米ニューヨークのユニオン神学大学宗教音楽学校で教会音楽を学んだ。

アルゼンチン福音メソジスト教会の牧師であり、また賛美歌作家として、南米のプロテスタント教会で歌われている多くの創作賛美歌を手掛けた。2009年に来日し、日本賛美歌学会の第9回大会で講演したこともある。その際には、ソーサ氏が創作した賛美歌や、ソーサ氏が推薦する南米の賛美歌を日本語に訳して収録した歌集『おお なんという恵みよ!』が発売されるなどした。

WCCのオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事はソーサ氏の訃報に触れ、「世界的なエキュメニカルな霊性の祖父の一人であるパブロ・ソーサ牧師が召されたことは、非常な悲しみです」と述べ、哀悼の意を示した。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース