「シカゴ声明」の中心人物、米神学者ノーマン・ガイスラー氏死去

2019年7月3日23時05分 印刷
+「シカゴ声明」の中心人物、米神学者ノーマン・ガイスラー氏死去
ノーマン・ガイスラー氏(写真:同氏の公式サイトより)

聖書の無誤性を主張する「シカゴ声明」(1978年)で中心的な役割を担った米神学者のノーマン・ガイスラー氏が現地時間1日朝、死去した。86歳だった。87歳の誕生日を20日前にして、平安の内に召されたという。親族が同日、ガイスラー氏の公式サイト(英語)で明らかにした。

1932年7月21日、米ミシガン州生まれ。ビリー・グラハムや、舟喜信(ふなき・しん)元日本福音同盟(JEA)理事長、湊晶子(みなと・あきこ)広島女学院大学学長の出身校として知られる福音主義のホイートン大学(イリノイ州)で学士号(哲学)、同大学院で修士号(神学)、イエズス会系のロヨラ大学(同)で博士号(Ph.D)を取得。

創造や進化、倫理、性的道徳、神の存在など、幅広いテーマについて論じ、福音主義神学に大きな影響を与えた。著書は共著書なども含めると100冊を超え、50年以上にわたって神学校や神学大学院で、神学、哲学、弁証学などの分野で教鞭を執った。1992年には、メガチャーチ「カルバリー教会」(ノースカロライナ州)のロス・ローズ牧師と共に、南福音主義神学校(同)を設立している。

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