アルゼンチン
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ワールドミッションレポート(8月23日):アルゼンチンのために祈ろう
アルゼンチンは南米南部に位置し、広大なパンパ(大草原)、雄大なアンデス山脈、そして大西洋に面した長い海岸線を有する国である。首都ブエノスアイレスは経済・文化・教育の中心であり、人口が集中する一方、地方都市や農村部には…
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8時間にわたるアルゼンチン最大のゴスペルフェスティバル開催、8万人が参加
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで18日、「エクスペリエンシア・ゴスペル(ノーチェ・ゴスペル)」が昨年に引き続き開催された。計8時間にわたる同国最大のゴスペルフェスティバルで、2千人以上のアーティストが出演し、約8万人が参加した。
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ワールドミッションレポート(12月16日):キリスト教教育運動に拍車をかけるアルゼンチンの教会と親たち
数十年にわたる社会主義の下、アルゼンチンの公立学校では、世俗的な理想や反聖書的な価値観がどんどん教室に押し込まれている。さらに、国は今、教師不足に直面している。
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世界宣教祈祷課題(7月22日):アルゼンチン
「ヘブンズ・エンジェル」として知られるアルゼンチンの宣教師が、バイクで密林を旅し、文明からほとんど切り離された先住民族に手を差し伸べている。困難な旅にもかかわらず、彼のメッセージと伝道トラクトや冊子を受け取った多くの人々が、涙を流して…
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世界宣教祈祷課題(1月19日):アルゼンチン
現教皇フランシスコの出身国でもある南米のカトリック国アルゼンチンだが12月11日、アルゼンチン議会下院で人工妊娠中絶合法化法案が賛成131、反対117、棄権6で可決された。
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世界宣教祈祷課題(1月5日):アルゼンチン
現教皇フランシスコの出身国でもある南米のカトリック国アルゼンチンだが12月11日、アルゼンチン議会下院で人工妊娠中絶合法化法案が賛成131、反対117、棄権6で可決された。
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国際的な教会音楽家、パブロ・ソーサ氏死去 日本賛美歌学会で来日講演も
国際的な賛美歌作家、教会音楽家で、メソジスト派の牧師でもあるパブロ・ソーサ氏が11日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで死去した。85歳だった。世界教会協議会(WCC)が15日、追悼のメッセージを発表し明らかにした。
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教皇一般謁見でほほ笑ましいハプニング、耳の不自由な男の子が壇上に
28日に行われたローマ教皇の一般謁見で、耳の不自由なわんぱく坊やが会場を和ませる一幕があった。この日、バチカンで開かれた一般謁見で、教皇フランシスコが演説する中、母親の手から逃れた男の子が、教皇のいる壇上にまで上ってしまった。
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世界2200万人に福音伝えた伝道者 ルイス・パラウ氏の生涯が映画に
世界2200万人以上に福音を伝えてきたアルゼンチン出身の大衆伝道者、ルイス・パラウ氏(83)の生涯を描いた映画「パラウ・ザ・ムービー」が10月、南北アメリカ大陸の各国とスペインで公開される。
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「命守って」 教皇が中絶合法化審議のアルゼンチンに書簡
ローマ教皇フランシスコは、妊娠中絶合法化法案が議会で審議されているアルゼンチンの国民に書簡を送り、命を守るよう訴えた。書簡は13日の教皇即位5周年に当たり、アルゼンチンが送った祝辞への返信。アルゼンチン司教会議が公表した。
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ペルーとアルゼンチンの一部の州で「プロテスタント教会の日」制定 宗教改革記念の10月31日に
南米のペルーとアルゼンチンの一部の州が、宗教改革記念日の10月31日を「プロテスタント教会の日」と制定した。両国は共に人口の大多数をカトリックが占めるが、近年プロテスタントの人口が増え、1割程度にまで成長している。
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アルゼンチンで日本人修道女逮捕、未成年者に対する性的虐待ほう助の疑い
アルゼンチンのカトリック系の施設で、聖職者らが未成年者に性的虐待を行っていたとされる問題で、施設で働いていた日本人の修道女、コサカ・クミコ容疑者(42)が4日、虐待をほう助した疑いで逮捕された。コサカ容疑者は容疑を否認している。
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カトリック教会とアルゼンチンの「汚い戦争」 バチカンが秘密文書公開へ
バチカンが、アルゼンチンの軍事政権に関する資料を、政権下で犠牲になった人々と遺族に公開しようとしている。「汚い戦争」の間に、カトリック教会と犠牲者の家族との間でやりとりされた約3千通の手紙が、アルゼンチン司教協議会によってバチカン秘密文書館に保管されている。
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アルゼンチンの裁判所、教会に520万円支払い命令 元神学生が大司教から性的虐待を受けたと主張
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの裁判所が15日、カトリック教会大司教から性的虐待を受けたと主張する元神学生の男性の訴えを認め、教会に75万6千ペソ(約520万円)の支払いを命じる判決を下した。
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麻薬取引公然非難のアルゼンチンの神父、殺害される 異動保留中に
麻薬取引を公然と非難していたフアン・エラルド・ビローチェ神父の遺体が5日、アルゼンチン北部で発見された。麻薬取引の非難以後、度重なる脅迫に命の危険を感じた神父は転任を志願。受け入れられたが、「ノベナ」(9日間の連続祈祷)を全うしたいと異動を留保していた。
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WCC、パグーラ監督の死を悼む アルゼンチンの人権運動指導者、タンゴ賛美歌の作詞者
アルゼンチンの人権運動指導者フェデリコ・ホセ・パグーラ名誉監督が6日、逝去した。世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイ総幹事は、同監督について「過去50年間における中南米と世界のエキュメニズムの大黒柱の一人であった」と述べた。
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アルゼンチン大統領、キューバでミサ出席
アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領が、キューバの首都ハバナを訪問、教皇フランシスコの主宰したミサに出席した。
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アルゼンチン大統領「イスラム国から脅迫」 教皇との友好理由に
共同通信によると、アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス大統領は20日、同国出身の教皇フランシスコとの友好関係などを理由に、イラクなどで勢力を拡大する過激派「イスラム国」から脅迫を受けたことを明らかにした。
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アルゼンチンの教会、死の収容所にいた母親から生まれた孫を見つけた祖母に大喜び
35年以上も探したあげく、アルゼンチンの「プラザ・デ・マヨの祖母たち」はついに彼女たちの創立者の一人であるエステラ・デ・カルロットさんの孫を見つけた。
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教皇フランシスコ「かつてバーの用心棒」
教皇フランシスコは1日、ローマ郊外の教会で信者たちと4時間にわたり歓談したが、その際、自分はかつて出身国のアルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。バチカン(ローマ教皇庁)機関紙「ロッセルバトレ・ロマノ」が報じた。
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