Skip to main content
2026年7月18日20時37分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

冒とく罪で収監中のアーシア・ビビさん、上告認められ死刑執行延期に

2015年7月27日16時46分 翻訳者 : 小又香織
  • ツイート
印刷
関連タグ:アーシア・ビビ英国パキスタン・キリスト教協会(BPCA)死刑パキスタン
冒とく罪で収監中のアーシア・ビビさん、上告認められ死刑執行延期に+
アーシア・ビビさんの解放を求めるデモ参加者=2010年11月21日、パキスタン東部のラホールで(写真:Mohsin Raza)

冒とく罪により死刑判決を受け収監中の5人の子どもを持つキリスト教徒のパキスタン人女性、アーシア・ビビさん(50)の死刑執行が22日、パキスタン最高裁判所により延期された。

ロイター通信によると、ビビさんの弁護士であるサイフ・ウル・マルック氏は、「アーシア・ビビさんの死刑執行は、新しい判決が出るまで延期となります」と語った。

既に刑務所で6年余りも過ごしているビビさんには、イスラム教信仰を侮辱したとして、2010年に死刑判決が出されている。これは、ビビさんがイスラム教徒と同じ飲み水を飲んだことが冒とく行為だとして、イスラム教徒の女性グループに告発されたことによる。

この女性グループは裁判で、ビビさんが「私の信じるキリストは、私のために死にました。では、ムハンマドはあなたのために何をしましたか?」と質問したと訴えている。これは、南アジアのイスラム教国においては、冒とくだと十分受け取られる発言だ。

ビビさんの上訴は今月初めに認められ、各種報道では、これが死刑を逃れる最後のチャンスと報じられている。

論議を呼んでいるパキスタンの冒とく法は、キリスト教徒などの宗教的少数者を罰するために使用されていると、いくつかの人権擁護団体は指摘している。冒とく法の改正は提案されはいるものの、具体的な改正には一つも至っていないのが現状である。

「提案されている法案は、表向きでは、冒とく罪を負わせることがより困難になっているように見えます。それは、いかなる冒とくも『犯罪意思』という法的概念において、(犯行が)意図的だとされるということに焦点を当てています」。英国パキスタン・キリスト教協会(BPCA)の代表を務めるウィルソン・チョードリー氏は6月、米クリスチャンポストにこう語った。

「しかしながら、地元警察による冒とく法に関わる多くの殺傷事件が起きています。また、地元のイマーム(イスラム教の指導者)率いる暴徒からの圧力に、地元警察当局が委縮する場合もありますから、今回の法改正は、少しは効果があるのではないかと見ています」

ビビさんは長期の収監のため、刑務所内で腸の出血と、歩行の困難を含めた多数の健康上の問題を抱えていると、家族は述べている。

チョードリー氏は、ビビさんが経験している悲劇は「正義とは呼べないもの」だとし、欧米諸国はパキスタンが変わることを望むなら、同国への財政支援の仕方を見直すべきだと述べている。例えば米国は、対外援助として、数百万ドル(数億円)という額を毎年パキスタン側に提供している。

BPCAの役員メーウィッシュ・バッティ氏は、ビビさんの上告尋問が行われることになったのは、パキスタン政府への国際社会からの厳しい目が幾分起因していると語った。

「パキスタンの法的な手続きは、多くの場合非常に遅いですが、それにもかかわらず、今回のこの早い動きをうれしく思っています」とバッティ氏は語った。

「恐らく、パキスタン政府が感じている国際的圧力が、彼女の裁判への対応の早さという結果に表れています。私は今回、裁判所が正しい判断をし、アーシア姉妹を釈放することを願っています。6年間に及ぶ薄汚い、暗い独房の中の完全な孤独は、国の不当に対する憎しみと相まった場合、特に非常に大きなトラウマをもたらすことは間違いないでしょうが」

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:アーシア・ビビ英国パキスタン・キリスト教協会(BPCA)死刑パキスタン
  • ツイート

関連記事

  • 冒とく罪で収容中のパキスタン人キリスト教徒の母親、健康状態が悪化 歩行困難、吐血も

  • パキスタンの女性キリスト教徒の死刑取り下げ求め 署名27万人超

  • パキスタンの青年キリスト教徒ら、テロ襲撃から教会守る自衛団を結成

  • イスラム教冒とくの疑いでキリスト者夫婦に集団暴行 パキスタン

  • パキスタンのカラチに事業家が巨大な十字架建設

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • アムネスティ、報告書でキリスト教団体などを「反人権的」 公表後に削除し「遺憾」表明

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • Gゼロ時代の津波石碑(11)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(その2) 山崎純二

  • ワールドミッションレポート(7月18日):エチオピア 傷ついたティグレの地─飢餓とがれきの中での平和への祈り

  • ヨハネの黙示録(16)太陽は黒く月は赤くなった 岡田昌弘

  • 神学の限界と突破口(7)第1章 主な論争と解決─総括 三谷和司

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(13)高価な真珠を探す商人のたとえ 白畑司

  • 日本YMCA同盟、カリタスジャパン、日本基督教団 ベネズエラ地震の緊急支援募金開始

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因

  • Gゼロ時代の津波石碑(11)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(その2) 山崎純二

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(252)地域教会こそ日本社会の希望 広田信也

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • ヨハネの黙示録(16)太陽は黒く月は赤くなった 岡田昌弘

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • 「根拠に基づくスピリチュアルケア」 オックスフォード大でオリブ山病院の取り組み発表

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

編集部のおすすめ

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.