Skip to main content
2025年8月18日22時13分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化

マスクワイヤ、キッズ、ユース、メンズそれぞれがゴスペルを熱唱 JGCFコンサートに2000人集結

2015年5月12日19時03分
  • ツイート
印刷
関連タグ:Japan Gospel Choirs Fellowship(JGCF)マーサ・ムニッジ
マスクワイヤ、キッズ、ユース、メンズそれぞれがゴスペルを熱唱 JGCFコンサートに2000人集結+
トップバッターをつとめた East 東京マスクワイヤ=4日、日比谷公会堂(東京都千代田区)で

日本全国からゴスペルを愛する人たちが集まる1日限りのスペシャルコンサート「Japan Gospel Choirs Fellowship Concert 2015」が4日、日比谷公会堂(東京都千代田区)で開催された。2年に1度開かれており、今年で10回目。全国各地で活動しているゴスペルクワイヤが、北海道、東北、関東、中部、関西、九州の6ブロックに分かれて、それぞれマスクワイヤを結成し、ステージに立った。ゲストには、米国のゴスペル界をリードする女性シンガー、マーサ・ムニッジさんが来日し、日本のクワイヤと共に主をほめたたえた。

約2000人を収容する会場は、開演前から、クワイヤごとにそろいのカラフルな衣装を着た多くの人の熱気であふれていた。トップバッターは East 東京マスクワイヤ。200人近くのメンバーが勢ぞろいし、華々しく幕が上がると、観客もすぐに声を合わせるようにして歌い始めた。

出場したのは、East 東京のほか、中部キッズ、関東キッズ、ユース、関西、中部、West 東京、北海道、メンズ、East Japan、North 東京、Womens & JGCF Choirs の計12組。キッズたちが、大人顔負けのパワフルでフレッシュな歌声、弾けるようなダンスを披露したかと思えば、ユースたちがアップテンポな難易度の高いゴスペルナンバーを熱唱。それぞれに個性あふれるステージで会場を沸かせた。

マスクワイヤ、キッズ、ユース、メンズそれぞれがゴスペルを熱唱 JGCFコンサートに2000人集結ゲスト出演した米ゴスペル界をリードする女性シンガー、マーサ・ムニッジさんマスクワイヤ、キッズ、ユース、メンズそれぞれがゴスペルを熱唱 JGCFコンサートに2000人集結立ち上がってゴスペルを歌う参加者

それぞれのマスクワイヤに参加しているゴスペルクワイヤの数を合計すると、その数はなんと135に上るという。

2時間半にわたって歌い続けられた20曲以上のゴスペル。会場は、クワイヤリーダーたちの「目をとどめるべきはこの会場におられる唯一の神、イエスだけ」というメッセージに導かれ、まるで一つの家族であるかのような一体感に包まれた。

コンサートの最後に、ゲストのマーサ・ムニッジさんが、キーボード奏者の夫ダンさん、娘のダニエーラさんと共に登場すると、観客は大きな歓声と総立ちで歓迎。マーサさんは、米国で最も評価されているゴスペルアーティストの一人で、米国ゴスペルミュージック界の最高賞であるドーヴ賞を受賞し、グラミー賞にもノミネートされたことがある。

マーサさんは、「時差ボケのせいで、ここにいる人の中で一番疲れているかも」と笑いつつも、「ゴスペルの中におられる神によって、力が与えられている」と朗らかに言い、自身が作詞・作曲し、日本のゴスペルクワイヤでもおなじみになっている曲「Because Who You Are」「Glorious」など計4曲をパワフルに熱唱。「God is here!(神はここにおられます)」と大胆に宣言するとともに、「今ここでイエス様を心にお迎えしたい方はいらっしゃいますか」と観客に呼び掛け、その場に臨在している神に近づくよう、人々を導いた。

マスクワイヤ、キッズ、ユース、メンズそれぞれがゴスペルを熱唱 JGCFコンサートに2000人集結
全国から集まったキッズクワイヤのステージ

Japan Gospel Choirs Fellowship(JGCF)は、「私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです」(1ヨハネ1:3)をテーマ聖句として、ゴスペルを通して出会った人たちが、神とのつながりを深めることを願って活動している。ディレクターの粟野めぐみさんは、10回目となった今回のコンサートを振り返り、「2002年にこの働きが始まったときに、神様が約束してくださったように、クワイヤの交わりが日本各地に広がっていることに感謝しています」とコメント。「私たちがすることは、諦めず、互いに祈り合い、賛美し続けることです。そして次世代へとつながっていくことを願っています!」とさらなる期待を話してくれた。コンサートは次回も2年後に開催される予定だ。

関連タグ:Japan Gospel Choirs Fellowship(JGCF)マーサ・ムニッジ
  • ツイート

関連記事

  • 「主ってどういう意味?」「イエスさま!」 5月の公演向けキッズクワイヤが元気にリハーサル

  • 日本発の1000人ゴスペルクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が青山学院講堂で収録

  • 米ビルボード、ゴスペルのヒットアルバム来年1月発売 カーク・フランクリン他収録

  • サドルバック・ゴスペル・クワイヤ来日! ゴスペル音楽はなぜ人を癒すのか

  • マーサ・ムニッジ、ザ・エピック・ワーシップ・スクール・オブ・ミニストリーを開校

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • 米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • シリア語の世界(30)シリア語新約聖書の和訳(1)マタイ福音書からテサロニケ人への手紙第二まで 川口一彦

  • いのちの書に名を記される幸い 万代栄嗣

  • 主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子

  • 嫌いと無関心 菅野直基

  • 立ち向かう勇気 佐々木満男

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 立ち向かう勇気 佐々木満男

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也

  • 主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣

  • 根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

編集部のおすすめ

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.