ヒットラーの生家、博物館「責任の家」に

2014年9月24日16時33分 印刷

【CJC=東京】RNS通信は、ナチの指導者アドルフ・ヒットラーの生家が博物館「責任の家」になる、と報じている。

ヒットラーは1889年、オーストリア北部のブラウナウ・アム・インで生まれた。生家はその後、銀行、作業場、図書館、学校、身体障がい者用の居宅などに使われて来ている、とイスラエル紙「ハアレッツ」は伝えた。

米国の南カリフォルニア大学ショア財団研究所によると、現在は空き家になっており、オーストリア内務省が借り入れることになった。

「ハアレッツ」紙によると、ヒットラーの誕生日4月20日にはネオナチの「巡礼」目的地になったという。

博物館構想は、歴史学者アンドレアス・マイスリンガー氏が提起したもので、「責任の家」は学生や若者に人類に対する犯罪や第二次世界大戦について調べることの助けになる、としている。

マイスリンガー氏は「シンドラーズ・リスト」の製作者、ホロコースト(大虐殺)の生き残りであるブランコ・ラスティグ氏から援助を受けている。

英紙「インデペンデント」は、ブラウナウ・アム・イン町評議会は博物館計画支持を求められており、内務省も年内には最終認可をする、と報じている。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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