九州豪雨
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九州豪雨ボランティアの宿泊所を開設 カトリック福岡教区が受付開始
カトリック福岡教区は19日、九州北部豪雨災害の対応として、カトリック本郷教会(福岡県三井郡大刀洗町)の信徒会館ホールに「被災地ボランティア本郷宿泊所」を開設すると発表し、宿泊の申込受付を開始した。開設期間は7月21日から10月末までの予定。
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「豪雨被害と震災被害双方の支援を」 九州キリスト災害支援センターの中村ディレクター
九州北部を襲った豪雨から2週間がたとうとしている。九州キリスト災害支援センター(九キ災)では、昨年起きた熊本震災の支援を継続しながら、豪雨で被災した地域への支援活動も始めている。
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九州キリスト災害支援センター、九州豪雨ボランティアの受け入れを開始
記録的な豪雨被害を受けた福岡県朝倉市、大分県日田市を中心に支援活動を行う九州キリスト災害支援センター(九キ災)が、あす15日から始まる三連休を前に、ボランティアの受け入れを開始した。
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九州豪雨:神戸国際支縁機構が朝倉市に入り炊き出し
神戸国際支縁機構は朝倉市役所からの依頼を受け、7日夕方に朝倉市立杷木(はき)中学校で炊き出しを実施。支援機構の会長で神戸国際キリスト教会牧師の岩村義雄さんから現地の状況報告が届けられた。
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九州キリスト災害支援センターから続報 九州豪雨の被害支援は行政と連携しながら
記録的な豪雨に見舞われた九州北部では、現在もなお不安定な天候が続いている。支援に当たる九州キリスト災害支援センター(九キ災)に現地の様子を聞いた。九キ災では6日、久留米ベテル教会(福岡県久留米市)に支援拠点を置き、活動を開始した。
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九州北部で記録的豪雨、九州キリスト災害支援センターが初動体制に 祈りの課題と現地情報提供を呼び掛け
九州では記録的な豪雨となり、各地で甚大な被害をもたらしている。「九州キリスト災害支援センター(九キ災)」では、迅速に情報収集をするとともに、地域の災害支援団体と連携を図って、昨晩から初動体制を整えている。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊