イスラム国(IS)
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                          映像ジャーナリスト・栗本一紀さん、後藤健二さんを通して平和を語る 津田塾大学クリスマス礼拝パリ在住の映像ジャーナリスト、栗本一紀さんを奨励者に迎え、津田塾大学のクリスマス礼拝が9日、津田梅子記念交流館岡島記念チャペル(東京都小平市)で行われた。集まった同大の学生や一般の参加者ら78人は、世界中で今なお続く内戦や貧困で苦しむ人々のために祈りをささげた。 
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                          中東での武力闘争「終わりの時が近いことの兆し」 米福音派クリスチャンの79%が認識4日に発表された最新の調査研究から、米国の福音派クリスチャンの10人に約8人が、現在起こっている中東での暴力は、終わりの日が迫っていることの兆しだと認識していることが明らかになった。 
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                          仏でヘイトスピーチ取り締まり強化 160カ所のモスク閉鎖の可能性イマーム(イスラム教の指導者)の代表らによると、フランスの警察当局は、過激派に近い教義を唱える説教者をかくまった疑いがあるとして、約160カ所のモスクを閉鎖する可能性があるという。すでに3カ所が閉鎖され、9人が逮捕された。 
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                          彼が生きていたら、今、何を語ったか 後藤健二さんの講演音声に聴く今年1月に、過激派組織「イスラム国」(IS)によって殺害された国際ジャーナリスト・後藤健二さんの講演会を録音した資料が、このほど見つかった。彼が生きていたら、今、何を語ったか。生前の彼の言葉から読み解いてみたい。 
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                          教皇フランシスコ、テロの脅威においても教会の門戸開くべきと主張教皇フランシスコは世界中のカトリック教会に対し、パリの事件以降も続くテロの脅威においてもなお、教会の門戸を開いておくよう呼び掛け、テロ組織が「私たちの生活のすべての面」、特に教会のホスピタリティーに対して影響を及ぼすことを許してはならないと述べた。 
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                          シャルリー・エブド紙の漫画家、ISに向けた作品を投稿 「もし神が存在するなら、神はあなたを憎む」今年初旬にテロ攻撃を受けたフランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の漫画家が、13日にパリで起こった過激派組織「イスラム国」(IS)によるテロ事件に対して応答し、もし神が存在するなら、テロを憎むだろうと主張した。 
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                          「彼らの妻を妾とし、子どもたちを奴隷とする」 IS、ロシアを脅す戦慄の動画を投稿ロシア軍によるシリアでの空爆への応答として、過激派組織「イスラム国」(IS)は、ロシアを「間もなく」攻撃し、特に「彼ら(ロシア人)の妻を妾とし、子どもたちを奴隷とする」と脅す戦慄の動画を投稿した。 
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                          クリスチャン戦闘員数百人、聖書に登場するシリアの町をISから守るため戦うシリア全土から集まったクリスチャン戦闘員数百人が、聖書の時代から続くシリアの町がイスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に制圧されることを防ぐため結束したと、シリア正教会の代表が述べた。 
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                          アッシリア人キリスト教徒37人、ISの拘束から解放されるイスラム過激派組織「イスラム国」(IS)により誘拐され拘束されていたアッシリア人キリスト教徒のうち37人が7日、アッシリア東方カトリック聖使徒教会との交渉により解放された。今回解放されたのは、2月にシリア北部のハブール川地域の村から誘拐された住民の一部。 
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                          「イスラム国」から解放された神父、拘束中の様子を証言イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)によって誘拐され、最近解放されたシリアの司祭、ジャック・モウラド神父が、他のキリスト教徒約250人と共に地下室に入れられ、イスラム教に改宗するよう毎日圧力をかけられたことを明かした。 
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                                イスラム国、「ユダヤ人を絶滅」とヘブライ語で初の動画過激派組織「イスラム国」(IS)が24日までに、「ユダヤ人を絶滅させる」などとするヘブライ語の動画をインターネット上に公開していたことが明らかになった。朝日新聞が報じた。イスラエルのメディアは、ISによるヘブライ語の動画公開は初めてと報じている。 
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                          IS、リビアでキリスト教徒の男性を斬首したとする動画を公開過激派組織「イスラム国」(IS)は、南スーダン国民と称するキリスト教徒の男性を斬首して殺害する動画を公開した。動画は、オレンジ色のつなぎの服を着た人質が、名前と国籍などを含む短い声明を述べている様子をおさめている。 
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                          ISに誘拐されたシリアの司祭、5カ月後に無事解放5月にイスラム過激派組織「イスラム国」(IS)によって誘拐されたシリアの司祭、ジャック・モウラド氏が10日、無事解放された。解放された翌日には、ホムス県で解放後初めてミサを執り行った。 
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                          IS、交渉決裂でアッシリア人キリスト教徒180人処刑の恐れ過激派組織「イスラム国」(IS)は、交渉人がISによる高額の身代金を支払うことができず交渉が決裂したことを受け、2月の襲撃事件で拘束したアッシリア人キリスト教徒のうち180人を処刑する予定だと主張した。 
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                          「I am Kenji」を広めた西前拓さん 代官山でトークショー2月にシリアで殺害された後藤健二さんの友人で、「I am Kenji」のSNSサイトを立ち上げ、解放への祈りの運動を広めた西前拓さんら4人が代官山でトークショーを行った。 
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                                IS、「日本人を殺害」と表明 バングラデシュ日本人殺害バングラデシュ北部で星邦男さん(66)が殺害された事件をめぐり、過激派組織「イスラム国」(IS)は4日、運営するラジオ局アルバヤンで「ISの戦闘員が日本人を殺害した」と表明した。 
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                                移民に紛れ欧州へ IS戦闘員、2万人潜伏かレバノンのエリアス・ボウ・サアブ教育相は、欧州へ流入した110万人の移民の中に「イスラム国」(IS)の戦闘員が2万人潜伏しているとする声明を発表した。移民の約2%がテロ組織のメンバーだという。テロリストの具体的数値は入手していない。 
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                          米女性人道活動家、空爆で死亡ではなく「イスラム国」が殺害 逃亡した少女3人が証言過激派組織「イスラム国」(IS)に対する米国などの有志連合軍による空爆で死亡したとみられていた米国の女性人道活動家カイラ・ミューラーさん=当時(26)=が、実際はISにより殺害されていたことが分かった。 
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                          深刻化する「イスラム国」による女性への暴力 イラク現地駐在スタッフが都内で報告「イスラム国」(IS)による殺害事件、遺跡の破壊など、その残忍性が広く伝えられている。一方、多くの女性たちがISから性暴力を受けている。イラク現地の駐在員が、性暴力を受けたヤジディ教徒の女性たちについて都内で開かれたトークイベントで語った。 
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                          「イスラム国」、シリアの制圧地域に残るキリスト教徒に11の命令過激派組織「イスラム国」(IS)は、制圧したシリア中部のカルヤタインに居住するキリスト教徒に対し、居住を続ける場合に従わなければならない11の命令を含む、「安全保障契約」を発表した。 
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