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聖書のイエス(22)良い牧者 さとうまさこ
「良い牧者」とは、イエスご自身のことです。「良い牧者は羊のためにいのちを捨てます」と言われたのは、ご自身が十字架にかかり、人間を救うことを指しています。イエスの死は無駄なことではなく、イエスが私たちの罪の身代わりに死ぬ…
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聖書のイエス(21)「自分のいのちを捨てる」 さとうまさこ
イエスの十字架による死と復活が、神の計画であり、イエスはご自身の命を捨てることを通して、神を信じる人たちが永遠の命を得られるようにされました。イエスの十字架による死は損失ではなく、人類救済という目的を持った犠牲であり…
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聖書のイエス(20)「どのわざのために」 さとうまさこ
イエスがご自身を神とされたことに対し、ユダヤ人たちは激しく反発しました。イエスが神の御子であることを理解できず、受け入れることができなかったのです。彼らは、イエスが天の父から出た多くの良いわざを行ってきたのを見てきまし…
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聖書のイエス(19)「舟の右側に網をおろしなさい」 さとうまさこ
イエスが弟子たちに大漁をもたらした奇跡の話です。弟子たちが、イエスの復活後に経験した挫折から再出発する場面であり、イエスの言葉に従うことの重要性を示しています。イエスの復活後、弟子たちは迫害を恐れて…
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聖書のイエス(18)「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」 さとうまさこ
バプテスマのヨハネは、イエスが自分の方へ来られるのを見て、イエスが神の小羊であると宣言しました。それは、イエスが人類の罪を贖(あがな)うために犠牲となることを示していました。ヨハネは、イエスが神の御子であり、聖霊によっ…
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聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ
イエスは、ピリポとの対話で「わたしを見た者は、父を見たのです」と言われました。それは、どういう意味でしょうか。イエスはこのように説明されました。「わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。」
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聖書のイエス(16)青銅の蛇 さとうまさこ
これは、イエスを神の御子と信じる信仰によって、永遠の命が与えられることを示す箇所です。ここでイエスは、旧約聖書の民数記21章に記された、モーセが荒野で青銅の蛇を掲げたエピソードを引用しました。
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聖書のイエス(15)「わたしだ。恐れることはない」 さとうまさこ
「しかし、イエスは彼らに言われた。『わたしだ。恐れることはない。』」。これは旧約聖書で、神がモーセにご自身を示した言葉と同じです。「湖は吹きまくる強風に荒れ始めた。こうして、四、五キロメートルほどこぎ出したころ…
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聖書のイエス(14)生ける水の川 さとうまさこ
聖書の多くの箇所で「水」は、永遠の命を指し、イエスを信じることで得られる霊的な満たしを象徴しています。イエスが言われた「生ける水の川」とは、ヨハネの福音書7章39節で「霊」または「御霊」と解説されています。
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聖書のイエス(13)「あなたがたはほんとうに自由なのです」 さとうまさこ
聖書の福音は、信じる全ての人にとって、救いを得させる神の力であるとあります。私たちは、生まれながら罪の性質を持っており、罪の性質の故に、自分が行いたくない罪を行ってしまいます。
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聖書のイエス(12)「初めに、ことばがあった」 さとうまさこ
イエスは天地を造られ、全世界を造られた創造主なる神です。宇宙、生命、人間を創造されました。神は「ことば」で世界を造られました。「ことば」は神と共にあり、「ことば」が神であったのです。その「ことば」とは「イエス」だと…
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聖書のイエス(11)「神がもしあなたがたの父であるなら」 さとうまさこ
天地万物を創造された神は、父・御子(イエス)・聖霊の三位一体の神です。それぞれが神としての違う性質を持っておられますが、一体の神であられます。ですからイエスを見た者は、父なる神を見たのと同じです。
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聖書のイエス(10)ヨハネの証言 さとうまさこ
バプテスマのヨハネが証しした「この方」とは、天にある全ての栄光の富を捨て、人として来られた御子イエスのことです。神があらかじめ、旧約聖書の預言者を通して世人に伝えていた内容は、「神の御子であられる救い主が、この世に来ら…
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聖書のイエス(9)「わたしを愛する人は」 さとうまさこ
キリストを愛する人とは、誰でしょうか。聖書には、まず先に神が人を愛されたとあります。愛とは、神から始まり、私たちはキリストの十字架を通して神の愛と救いを知ることができます。
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聖書のイエス(8)イエス・キリストの福音とは さとうまさこ
実在する神である救い主イエス・キリストに出会い、信仰を持ち、期待して神に仕えるなら、神の不思議としるし、奇跡を目撃することになります。イエス・キリストの福音とは、御国に入る救いを頂き、癒やしと解放を受けて…
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聖書のイエス(7)「すでに夜であった」 さとうまさこ
イエスと寝食を共にした12弟子の1人であるイスカリオテのユダは、金銭欲と出世欲により、イエスを銀貨30枚で売り渡してしまいました。ユダが欲望のままに動いた結果、罪のないイエスは十字架刑にかかり、非常な苦しみのうちに死ぬこととなりました。
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聖書のイエス(6)「わたしはさばきのためにこの世に来ました」 さとうまさこ
神の言葉は、揺るぎない真理と奥義を語っています。神はご自身の言葉によって定めた律法や契約に、忠実に従って裁かれる方です。「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった」(ヨハネ1:1)
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聖書のイエス(5)「もしあなたがたが盲目であったなら」 さとうまさこ
政治的、宗教的指導者であるパリサイ人と律法学者たちは、神が与えた律法を、自分に都合のよい私的解釈で民衆に教え、権力と知識を誇り、自分こそが知者だと高慢に陥り、己の罪を増し加えていました。
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聖書のイエス(4)「私たちはメシヤに会った」 さとうまさこ
私たちは生きていく中で、しばしば人の助けを必要とします。良き友、相談相手、パートナー、援助者など、私たちには多くの助け手が必要です。しかし聖書は、私たちに本当に必要な方はただ一人、私たちを罪と死から救ってくださる救い主…
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聖書のイエス(3)「わたしは彼らに永遠のいのちを与えます」 さとうまさこ
創造主なる神は、信仰者に永遠の御国を相続させてくださいます。この地上を去るときに、信仰者は神の御国へ入ることができるのです。そして、御国は永遠に続く神の愛と平安の国です。
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