隠れキリシタン

牧師の小窓 (94)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その10 浦上天主堂 福江等

牧師の小窓 (94)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その10 浦上天主堂 福江等

1880(明治13)年に、信徒たちは旧庄屋屋敷を買い取って仮天主堂としました。長い弾圧と流配の打撃から生活の再建ももちろん十分でなかったので、1895(明治28)年になってようやく天主堂(教会堂)の建立に着手しました。

2017年08月20日6時41分

牧師の小窓 (93)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その9 浦上四番崩れ 福江等

牧師の小窓 (93)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その9 浦上四番崩れ 福江等

1867(慶応3)年、キリシタン信仰を表明した浦上村の村民たちが江戸幕府の指令により、大量に捕縛されて拷問を受けました。江戸幕府のキリスト教禁止政策を引き継いだ明治政府の手によって、村民たちは全員流罪となりました。これがいわゆる「浦上四番崩れ」というものです。

2017年08月13日7時15分

牧師の小窓 (92)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その8 福江等

牧師の小窓 (92)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その8 大浦天主堂 福江等

長崎におけるキリシタン殉教の地である西坂から、私たち一行は長崎市の南山手にある有名な大浦天主堂を訪れました。このカトリックの会堂は1865(元治2)年にフランス人宣教師プティジャン神父やフューレ神父らの尽力によって建立されました。

2017年08月07日8時31分

牧師の小窓 (91)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その7 福江等

牧師の小窓 (91)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その7 日本26聖人殉教の地 福江等

次の日、私たちはいよいよ長崎に入りました。まず、西坂という丘にある日本26聖人殉教の地に参りました。その日は朝から激しい暴風雨で、傘を差すことも困難なほどでした。

2017年07月30日7時48分

牧師の小窓(90)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その6 雲仙地獄 福江等

牧師の小窓(90)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その6 雲仙地獄 福江等

私たち一行が最初の1泊を過ごしたのが、島原半島の中央の山地にある雲仙の温泉ホテルでありました。その窓から見えたのが、写真にあります雲仙地獄といわれる場所です。

2017年07月24日17時12分

牧師の小窓(89)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その5 口之津 福江等

牧師の小窓(89)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その5 口之津 福江等

雲仙・長崎キリシタンの旅は島原城、日野江城跡、原城跡と巡ってきて、いよいよ島原半島最南端の港、口之津(くちのつ)に来ました。ここは、時の領主、有馬義直(大村純忠の兄)が1562(永禄5)年にポルトガルとの交易を開始する目的で開港した貿易港でありました。

2017年07月16日6時25分

牧師の小窓(88)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その4 原城跡 福江等 

牧師の小窓(88)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その4 原城跡 福江等 

日野江城跡の次に訪れたのは、そこからバスでほんの15分くらい南へ下った島原半島の南端に近い原城跡です。そこが、かの有名な島原の乱(天草島原の乱ともいう)の舞台となった所です。周りを海に囲まれた島のような半島の崎に原城は建てられていました。

2017年07月09日8時06分

牧師の小窓(87)雲仙・長崎キリシタンの旅・その3 日野江城跡 福江等

牧師の小窓(87)雲仙・長崎キリシタンの旅・その3 日野江城跡 福江等

私たち一行が島原城の次に訪れたのは、島原半島の南端にあります日野江城跡です。有馬晴信が城主であった1579年、日本にやって来たイエズス会の巡察師バリニャーノの提言によって、ここ有馬と安土にセミナリヨを創立することとなりました。

2017年07月02日5時52分

牧師の小窓(86)雲仙・長崎キリシタンの旅・その2 福江等

牧師の小窓(86)雲仙・長崎キリシタンの旅・その2 島原城 福江等

私たちの一行は13人で長崎新空港に集合してから、まず初めに島原半島の東端にあります島原城を訪ねました。島原半島は「キリシタン王国」と言われるほど、キリシタン文化が花開いた場所でありました。

2017年06月25日17時15分

牧師の小窓(85)雲仙・長崎キリシタンの旅・その1 福江等

牧師の小窓(85)雲仙・長崎キリシタンの旅・その1 福江等

過日、長年の念願であった「雲仙・長崎キリシタンの旅」という研修巡礼の旅に参加してまいりました。遠藤周作の『沈黙』の舞台をこの目で確かめたいという思いがありました。

2017年06月18日5時22分

北関東の渡瀬・鬼石キリシタン殉教者顕彰祭

北関東の渡瀬・鬼石キリシタン殉教者顕彰祭

「渡瀬鬼石殉教者顕彰祭」(カトリック本庄・伊勢崎・高崎・藤岡・新町・富岡教会主催)が毎年5月に行われており、今年も連休初日となった3日、埼玉、群馬のカトリック教会の司祭、助祭の7人の他、県内外からカトリック教徒を中心に約200人が参加した。

2017年05月12日6時51分

日本八大布教地と知られた竹田を再び世界に発信 クラウドファンディング呼び掛け

日本八大布教地の大分・竹田を再び世界に発信 クラウドファンディング呼び掛け

大分県竹田市に残された貴重なキリシタン遺産を展示する「竹田キリシタン資料館」の開設を目指して、竹田市の支援を得ながら、NPO法人竹田キリシタン未来計画がクラウドファンディングに挑んでいる。

2017年04月25日17時01分

キリシタン遺物、関東でも キリシタン資料保存会(コルダの会)

キリシタン遺物、関東でも キリシタン資料保存会(コルダの会)

「隠れキリシタン」について、関東でもその遺物や資料を見学できるカトリック大宮教会(さいたま市)内の「キリシタン資料保存会」(通称・コルダの会)を取材した。

2017年03月31日19時42分

映画「沈黙」アカデミー賞の撮影賞にノミネート 日本では初日満足度ランキング1位

映画「沈黙」アカデミー賞の撮影賞にノミネート 日本では初日満足度ランキング1位

米映画芸術科学アカデミーが現地時間の24日に発表した、第89回アカデミー賞の候補で、映画「沈黙-サイレンス-」の撮影監督を務めたロドリゴ・プリエトが撮影賞にノミネートされた。日本では「1月第3週上映スタート映画の初日満足度ランキング」で第1位を獲得し、多方面で注目を集めている。

2017年01月25日23時16分

スコセッシ監督「この映画の礎は日本人キャスト」 映画「沈黙」ジャパンプレミアでキャスト舞台あいさつ

スコセッシ監督「この映画の礎は日本人キャスト」 映画「沈黙」ジャパンプレミアでキャスト舞台あいさつ

マーティン・スコセッシ監督が、戦後日本文学の金字塔と称される遠藤周作の小説『沈黙』をついに映画化した映画「沈黙―サイレンス―」が21日(土)、ついに公開となる。日本人キャストが17日、スコセッシ監督と共に都内で開かれたジャパンプレミアに登場し、舞台あいさつを行った。

2017年01月20日7時50分

映画「沈黙」公開目前!スコセッシ監督、来日記者会見で「最後の誘惑」からの変化語る

映画「沈黙」公開目前 スコセッシ監督、来日記者会見で「最後の誘惑」からの変化語る

遠藤周作の小説『沈黙』を完全映像化した映画「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」の日本での公開をいよいよ週末に控えた16日、昨年10月に続いてスコセッシ監督が再来日を果たし、都内で記者会見を行った。

2017年01月16日22時27分

大阪の南蛮文化館で秋の展示始まる 真田丸の橋本マナミさんも涙した細川ガラシャ夫人の十字架と信仰

大阪の南蛮文化館で秋の展示始まる 真田丸の橋本マナミさんも涙した細川ガラシャ夫人の十字架と信仰

大阪の私設博物館「南蛮文化館」の秋の展示期間が1日から始まった。10月17日放送の人気テレビ番組「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」では、大河ドラマ「真田丸」で細川ガラシャを演じた女優の橋本マナミさんも同館を訪れて十字架を手に取り、その信仰に涙した。

2016年11月15日17時30分

キリシタン史料の修復、和紙の技術で バチカン図書館と日本の研究グループが協力

江戸時代のキリシタン禁制についての史料に関するバチカン(ローマ教皇庁)と日本の研究グループによるワークショップが5、6の両日、バチカン図書館などで開かれ、文書の保存や修復の取り組みが紹介された。和紙を使った修復技術の実演もあり、欧州の専門家らが参加した。

2016年10月12日11時49分

これだけは読んでみたい神学書(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?②『概説キリシタン史』

神学書を読む(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?②『概説キリシタン史』

400年前の宣教師たちが欧州からはるか遠く離れた異教の地、日本で宣教のために苦闘し試行錯誤した歴史を詳しく知ると、実は現代日本の教会や宣教の課題、そして日本のキリスト教の最大の課題である「文化受容」を考えるヒントがたくさん詰まっていて実はとっても面白い。

2016年10月06日11時29分

これだけは読んでみたい神学書(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?①『戦国と宗教』

神学書を読む(3)戦国時代とキリシタン史から現代の宣教のヒントが見えてくる!?①『戦国と宗教』

本の戦国時代、宗教がどんな影響を人々に与えたかを考察する良書である。そして、私たちが日本史の教科書などで学んでいた「常識」が、実はそうではない可能性を示唆するという意味では、とても革命的な1冊である。

2016年10月06日11時28分

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