深瀬忠一
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クリスチャン憲法学者、深瀬忠一・北大名誉教授が召天
北海道大学名誉教授(憲法学)で札幌独立キリスト教会(札幌市)の執事を務めた深瀬忠一氏が5日、召天した。同教会が本紙に電話で語った。88歳。葬儀の日程は未定。北海道新聞(電子板)によると、同日午前、病気のため同市内の病院で死去したという。
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クリスチャン憲法学者・深瀬忠一氏、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」に 時代は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ(3)
政府がいろいろ政府見解ということで、内閣法制局の法務官僚、法務の専門家たちが知恵を集めて「集団的自衛権は持っているんだけども、行使はできない。行使は違憲だ」という判断がずっと政府の判断になってきていたんです。
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クリスチャン憲法学者・深瀬忠一氏、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」に 時代は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ(2)
そういうことが私の思想的な根本になりまして、その後北大に就職するようになりました時にも、「何だ、日本の北の端までいくのは嫌だ」というのが当時の風潮にありましたが、むしろ札幌は精神的な聖地と思って、喜んで高知から積極的に札幌まで来ました。
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クリスチャン憲法学者・深瀬忠一氏、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」に 時代は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ(1)
クリスチャンで憲法学者の深瀬忠一・北大名誉教授は、安倍政権の「積極的平和主義」は「破滅的軍拡主義」と呼ぶべきだと批判し、世界の趨勢は「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へと移ってきており、「平和的生存権を侵すことは許されない」と語った。
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