オウム真理教
-
旧統一協会に対する解散命令請求を 全国弁連が文科相、法相らに申し入れ書
世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)は11日、協会に対し宗教法人法に基づく解散命令を請求するよう、永岡桂子文科相や葉梨康弘法相らに求める公開の申し入れ書をホームページに掲載した。
-
オウム元幹部に牧師が語る「罪人が新しくされるキリスト教の力」
主の羊クリスチャン教会の中川晴久牧師が、オウム真理教元幹部で「ひかりの輪」代表の上祐史浩氏が司会をするイベントに出演し、「失敗した人間、罪人が新しくされるのがキリスト教の力」など、上祐氏に自身の信仰と見解を語った。
-
宗教がカルトに変わるとき
「教会に行ってらっしゃるそうですが、どうして宗教なんか信じているんですか」こんな問い掛けをよくされます。本当に熱心な人ならば、いろいろと答えられるのでしょうが、私はダメです。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(52)信仰と宗教と自己研さん 広田信也
先月、地下鉄サリンなど一連のオウム真理教事件に関与して殺人罪などに問われ、死刑が確定していた教団元幹部の死刑囚13人全員の死刑が執行された。死刑制度の在り方が議論されている中での出来事だっただけに、国内外でさまざまな議論が飛び交っている。
-
オウム元幹部、残りの死刑囚6人も刑執行
オウム真理教の元幹部6人の死刑が26日、執行された。同教団をめぐっては、元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚を含む元幹部7人の死刑が今月6日に執行されたばかりで、これにより、死刑が確定していた元幹部13人全員の刑が執行されたことになる。
-
7人の死刑執行、日本のクリスチャンこそもっと声を上げるべき マザーハウス・五十嵐弘志
オウム真理教の元幹部7人の死刑執行後、ちょうど講義をしに行った大学で学生たちと話していたとき、死刑に対する私の考えを聞かれました。死刑は、確かに法律で認められています。でも、だからといって人が、他人の命を奪っていいのでしょうか。
-
オウム幹部の死刑執行、なぜそれでも死刑に反対なのか 進藤龍也
日本国民として日本の法律がある以上はそれに従うし、反抗するつもりはない。しかし、信仰の上では、人の命を取るか取らないかは、たとえどんな極悪人であったとしても神様だけがなさることだと考えている。私は、死刑廃止論者だ。
-
日本脱カルト協会、オウム幹部6人の死刑執行に抗議声明
日本脱カルト協会は6日、地下鉄サリン事件などで殺人罪などに問われていたオウム真理教の元代表・麻原彰晃(本名:松本智津夫)死刑囚と、元幹部6人の死刑が執行されたことを受け、幹部6人の死刑施行について、上川陽子法務相に抗議する声明を発表した。
-
オウム教祖の死刑から考える「カルト問題」 統一協会元信者の手記で気付かされた「私の間違い」
オウム真理教の教祖・麻原彰晃(本名:松本智津夫)死刑囚ほか、教団元幹部6人の死刑が執行されました。私が、オウム真理教、そして「破壊的カルト」の問題を考える上で、とても重要だと考えていることを、ここで書いておこうと思います。
-
「宗教は怖い?」 麻原彰晃らの死刑執行に思う「オウム事件」が私に与えた功罪
6日、サッカー・ワールドカップの興奮冷めやらぬ日本に、ある種の激震が走った。歴史的な大雨による被害が次々と報告される中、麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚をはじめとするオウム真理教の元幹部7人の死刑が執行された。
-
オウム真理教の松本智津夫死刑囚ら幹部7人の死刑執行 牧師「執行よりも大切なことがあったのでは」
地下鉄サリン事件などを引き起こし、殺人罪などに問われ死刑が確定していたオウム真理教の元代表、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら、教団元幹部7人の刑が6日、執行された。一連の事件では教団元幹部計13人の死刑が確定しており、初の執行となった。
-
「アレフから娘取り戻したかった」 信者の元妻刺殺容疑で70歳男逮捕
埼玉県八潮市のショッピングセンター駐車場で24日、女性が包丁で刺されその後死亡する事件が発生した。県警草加署は女性の元夫で住所不定・無職の西村三郎容疑者(70)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
-
オウム真理教の破産手続き、13年経てようやく終了
オウム真理教の破産手続きについて、東京地裁(佐村浩之裁判長)は3月19日、手続きを終結する決定を出した。
-
オウム真理教が提訴、セミナー盗撮で精神的苦痛受けた
オウム真理教(アーレフに改称)が、宗教的に秘儀にあたるセミナーを盗撮され精神的苦痛を受けたとして、フリージャーナリストの男性に慰謝料など約150万円を求めて、さいたま地裁に提訴した。
-
オウム 松本智津夫被告に死刑判決 教会は予断許せぬ状況
地下鉄、松本両サリン、坂本堤弁護士一家殺害など13事件で殺人罪などに問われたオウム真理教(現・アーレフ)教祖、松本智津夫(麻原彰晃)被告(48)に対し、東京地裁は27日午後、求刑通り死刑を言い渡した。アッセンブリー京都教会の村上密牧師は、事件当時から信者脱会に取り組んできた。同牧師は「事件はこれで終わったとは思わない」と話す。
-
オウム真理教 松本智津夫被告に死刑判決 全13事件で有罪
地下鉄、松本両サリン、坂本堤弁護士一家殺害など13事件で殺人罪などに問われたオウム真理教(現・アーレフ)教祖、松本智津夫(麻原彰晃)被告(48)に対し、東京地裁は27日午後、求刑通り死刑を言い渡した。新聞各紙によると、一被告の犯罪としては戦後最多の計26人の殺害、1人の逮捕監禁致死を含む全13事件について有罪が認定され、首謀者は教祖の松本被告と認められた。
人気記事ランキング
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(173)聖書と考える「366日」
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト、米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認 実現に向け前進
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(197)仏式葬儀とキリスト教式葬儀の違い 広田信也
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト、米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認 実現に向け前進
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少
-
合同メソジスト教会、ユーラシア監督区の離脱を総会で承認 同性愛巡る立場の違いで