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司祭の性虐待に教皇「事実を隠してはいけない」
教皇フランシスコはストラスブール訪問からの帰途、特別機内でスペインの記者から同国南西部グラナダの青年が司祭に性虐待を受けたことで教皇に手紙を書いた件について質問を受けた。教皇はその手紙を受け取ったことを認めた。
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潘国連事務総長にハーバード大学「人道主義者賞」
潘基文国連事務総長が、母校米ハーバード大学の「2014年今年の人道主義者賞」を受賞する。この賞は、1974年から2011年までハーバード大学記念教会で牧師を務めた故ピーター・ゴメス師を記念して制定された。
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「地域の風物詩」 聖学院大学のクリスマスツリー点灯
聖学院大学(埼玉県上尾市)は11月26日、クリスマスツリーの点灯祭を行った。当日はあいにくの天候ながら在学生や卒業生、附属幼稚園の児童や保護者合わせて約700人の人で賑わった。点灯祭は今年で28回目を迎え、地域の風物詩となっている。
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人生と老を楽しむ 菅野直基
年を重ねるということは、この地上で生きられる日が少なくなるということです。若い頃は、あんなに「早く大人になって、あれもしたい、これもしたい!」と考えていたのに、今では、「その時その時を大切に生きていこう!」と思うようになりました。
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教皇フランシスコ、メッカの方角へ頭垂れモスクで祈り
イスラム原理主義を収束させるための宗教間の首脳会談の翌日11月29日、教皇フランシスコはトルコのイスタンブールにある17世紀に建てられたモスクを訪れ、メッカの方角へ頭を垂れて数分間の黙祷をささげた。
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東京神学大学、公開夜間神学講座69期生募集
東京神学大学(東京都三鷹市)は、公開夜間神学講座の第69期生(2015年度生)を募集している。聖書学、教義学、歴史神学、実践神学、キリスト教音楽・美術など幅広い分野の計16講座が2年間にわたって開かれる。
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世界エイズデー:U2・ボノの「ONEキャンペーン」と米聖書出版社が協力
ロックバンド・U2のボノが共同創設者の一人である「ONEキャンペーン」と、英語訳聖書・NIVの出版社であるビブリカが、イエス・キリストの教えを通して、全米100万人のクリスチャンがエイズの予防や治療について知る一助となるためにタッグを組む。
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京都府:同志社大学プロジェクト科目「京都発のキリスト教祭服を世界に発信する」制作発表
同志社大学の2014年度プロジェクト科目「京都発のキリスト教祭服を世界に発信する」の制作発表イベントが、12月18日(木)に京都市の同大学クラーク記念館で行われる。入場無料。
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仏テゼ共同体のブラザー迎え、神戸で集い 300人が共に祈り
日本基督教団神戸栄光教会(神戸市)で11月28日、フランスの超教派の男子修道会「テゼ共同体」のブラザーを迎えて、祈りの集い「信頼の源へ テゼのうた テゼの祈り」が行われ、300人を超える人々が集まり、歌と祈りをささげた。
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聖餐式(4) 徐起源
アブラハムは、主を信じて義とされました。しかし、次です。神様はカナンの地を与えるとおっしゃいますが、祝福は受け取らなければ自分のものになりません。
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日曜日の教会で仮放免者ら対象の無料医療相談会 カトリック助祭らの非営利団体が開催
北関東医療相談会は11月30日、難民認定を申請中で医療を受けられない仮放免者のために、カトリック高崎教会で医療相談会を無料で開催した。同会事務局長でカトリックさいたま教区終身助祭の長澤正隆氏は、「医療相談会の運動がもっと広がってほしい」と語った。
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こころと魂の健康(8)劣等感 渡辺俊彦
元気に健やかに見える人が、劣等感を抱いていることがしばしばあります。また、自信を失っている人の内に、深い劣等感があることは少なくありません。それだけ、劣等感と言われ、自分に思いあたらない人はいないでしょう。
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キリスト教学校教育同盟、一般社団法人へ移行
日本のプロテスタント系キリスト教学校法人98法人が加盟するキリスト教学校教育同盟が、10月15日付けで一般社団法人へ移行した。今後、昨年に一般財団法人化したキリスト教学校教育同盟維持財団と組織統合する方向で作業を進めるという。
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クリスチャン夫婦焼殺事件 宗教ではなく金銭的な理由からか パキスタン
パキスタンのクリスチャン夫婦が、コーランを燃やしイスラム教を冒涜(ぼうとく)したとして、村人らによりレンガ窯で焼かれ殺害された。しかし後に、殺害の動機が金銭的な理由によるものであり、宗教的な理由からではない恐れがあることが明らかになった。
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東京都:東京メリエストクリスマス2014
東京福音センター主催の東京メリエストクリスマス2014が、12月18日(木)に東京都中央区の第2丸高ビルで行われる。入場無料、自由献金あり。講師は万代栄嗣牧師。
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聖書をメガネに 本・叫ぶ石
先週、ある場所で、拙書『哀歌講解説教-哀歌をともに』の出版背景について、さらに私にとり「本とは何か」と率直な質問を受けました。
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自分を知り、人を生かす 安食弘幸(5)
昔、貧しいインディアンの老人の土地から石油が発見され、彼は一躍大金持ちになりました。早速キャデラックを買い、死ぬまで乗り回しましたが、一度も事故を起こしませんでした。なぜなら彼は、100馬力のエンジンを持つ車を二頭の馬に引かせて歩いていたからです。
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津波被害からの復活 アクアマリンふくしま、クリスマスで4年ぶりのイルミネーション
福島県いわき市小名浜の水族館「アクアマリンふくしま」は、11月29日(土)から12月25日(木)までの間、「アクアマリンクリスマス」を行う。同水族館のクリスマスシーズン恒例のイベントだが、この施設は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた。
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ニューヨークのキリスト教慈善団体、感謝祭でホームレスに配給 今年で135年
米国の祝日・感謝祭(Thanksgiving Day)の27日、ニューヨーク市の慈善団体バワリー・ミッションが、同市マンハッタン地区南部に位置するバワリー通りとその他の場所で、市内のホームレスに何千食分もの食事を供給した。こうした活動は今年で通年135年目になる。
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「変わりつつある沖縄」 金井創牧師、沖縄の今を語る 大阪で講演会
「基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」第6回講演会が22日、カトリック大阪大司教区カトリックセンター「サクラファミリア」(大阪市北区)で開催された。「沖縄辺野古新基地建設の抗議船長は今」と題し、金井創(はじめ)牧師が講演を行った。
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