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2014年最も人気のあった聖書の検索語は「love」 バイブル・ゲートウェイが発表

2015年1月3日20時11分 翻訳者 : 小又香織
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関連タグ:バイブル・ゲートウェイ
2014年最も人気のあった聖書の検索語は「love」 バイブル・ゲートウェイが発表+
(写真:Savio Sebastian)

「愛」「信仰」「平和」「結婚」「子ども」――これらの言葉に、人々が文字通り関心を持っていることが、聖書の検索サイトの分析から明らかになった。

これら5つの単語は、聖書の句節を検索できるウェブサイト「バイブル・ゲートウェイ(Bible Gateway)」で、最も検索された語句上位25位にランクインした単語の一部だ。バイブル・ゲートウェイは、「一年を振り返る報告書2014」を発表し、年間を通して最も検索された語の一覧を公開した。

同サイトで最も検索された単語第1位は、根強い人気を誇る「love(愛)」。バイブル・ゲートウェイのコンテンツマネージャーであるアンディ・ラウ氏によると、love は年間を通して上位200の検索語の中で最も人気の高かった語句であった。また、スペイン語で「愛」を意味する「amor」も、スペイン語での検索ランキングで1位となった。

その他、2014年に最も検索された単語の順位は、1位「love」、2位「faith(信仰)」、3位「peace(平安、平和)」、4位「hope(希望)」、5位「joy(喜び)」と続き、「marriage(結婚)」及び「children(子ども)」はそれぞれ7位と13位だった。

ラウ氏は、この2014年の結果に関する自身の分析を述べ、これは「米国式生活における聖書についての報告書(the Bible in American Life Report)」の見解とも重なるところがあるが、上位にランクインしたこれらの多くの語句が、個人的な祈りと関係があり、聖書を読む人たちの多くが、政治的または「文化戦争」の解決策よりもむしろ、自分自身の、人生における個人的な課題や大きな質問の答えを、聖書から見出そうとしていることが伺える結果となった、と指摘した。

一方、ラウ氏の指摘どおりであったとしても、2014年の一定の傾向や出来事は、人々の聖書検索の動向に影響を及ぼしているといえる。たとえば、ダーレン・アロノフスキー監督の映画『ノア 約束の舟』の公開は、旧約聖書に出てくる人物に関する箇所への検索数の急上昇につながった。

バイブル・ゲートウェイは、同映画が封切りとなった週末後、ツイッターで「創世記6~9章より、#Noah(ノア)の物語をぜひ『訪ねて』みてください。(検索件数が)223パーセント上昇中」とツイートしていた。「Noah」という単語は、2014年の検索語第15位にランクインすることとなった。

バイブル・ゲートウェイは、年間で最も人気のあった検索語をランキングにしているだけでなく、最も人気の高かった聖書箇所もランキングにしている。米国、カナダ、英国、オーストラリアの4カ国すべてで共にトップとなった聖句は、ヨハネによる福音書3章16節「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」であった。

この報告書は、2013年12月から2014年11月の間に、同サイトにアクセスした1億5千万人以上の訪問者による、1億5千万の検索履歴から調査を行った。この調査からは、この一年、人々がどのように聖書を読み、興味を持っていたのかなどを一部垣間見ることができる。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:バイブル・ゲートウェイ
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