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この人に聞く(24)昭和歌謡風ゴスペル「台所から世界へ賛美は広がる!」高橋めりーさん
高橋めりー(本名・由実)さんは、「昭和歌謡風ゴスペル」歌手として日本各地で活躍している。「心に響く歌声」「聴いていて懐かしい」と多くの反響がある。
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新約聖書を2週間で完訳するケースも 聖書翻訳の新しい手法「MAST」
現在もさまざまな言語で行われている聖書翻訳。これまでは1つの言語の聖書翻訳を完成させるのにも、数年から数十年もの月日を要してきた。しかし今、聖書翻訳を短期間で可能にする画期的な方法が広がり、人々の人生を変え、神に感謝の賛美をささげる人を多く起こしている。
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この時聖書を開いた(28)私たちの心は燃えていたではないか 谷雅史
「希望の車いす」は、日本で使われなくなった車いすを再生して海外に寄贈しています。2015年3月で累計1600台以上を、13カ国に無償で贈り届けました。
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三浦綾子原作映画「母―小林多喜二の母の物語」公開初日 塩谷瞬さんら舞台あいさつ
三浦綾子の小説『母』を映画化した「母―小林多喜二の母の物語」が10日、いよいよ公開初日を迎えた。多喜二役の塩谷瞬さんをはじめ、宮本百合子役のクリスチャン落語家、露のききょうさんらが東京都墨田区の江戸東京博物館ホールで行われた舞台あいさつに立った。
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「私は残念ながら日本に来てしまった」クルド人難民の証言 難キ連
トランプ政権に代わるやいなや、米国を中心に世界各国であらためて注目されるようになった「難民問題」。四方を海で囲まれた日本は、この難民問題とは無関係なのだろうか。難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)では4日、クルド人難民の証言を聞く機会を持った。
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イスラム教の背教は死罪に値しない モロッコの宗教当局が新たな見解
モロッコ王国の高等宗教委員会は、イスラム教からの背教は死罪に値するとした過去の見解を取り消し、イスラム教徒は自身の宗教を変更することが認められるとする新たな見解を示した。同委は背教に対する死罪を宗教的な事柄ではなく、政治的な事柄として扱っている。
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神学書を読む(10)ノーマン・V・ピール著『新訳 積極的考え方の力―成功と幸福を手にする17の原則』
本書は、厳密には「神学書」とは言えない。しかし、書かれている内容は、一般ビジネスマン向けではあるものの、聖書に基づいている。なぜなら、作者のピールはニューヨークで1950年代に活躍したキリスト教牧師である。
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ドイツ福音主義教会、ローマ教皇を初めて招聘 3月に合同式典
米国のイエズス会が発行する週刊誌「アメリカ」(電子版)によると、ドイツ福音主義教会(EKD)がローマ教皇フランシスコを初めて招聘(しょうへい)し、教皇に宗教改革発祥の地ドイツを訪問するよう求めた。
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2月11日「信教の自由を守る日」集会各地で開催 信仰者として憲法や政治を考える
2月11日の「建国記念の日」に対して異議を訴えるキリスト教界では、この日を「信教の自由を守る日」とし、各地で集会が開催される。信仰者として憲法や政治について学び、考え、祈りの時を持つ。
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イラクの総大司教がトランプ氏に警告 「キリスト教徒を助けていると思っているが、事態を悪化させる」
イラクのカルデア典礼カトリック教会のトップ、バビロン総大司教ルイス・ラファエル・サコは、ドナルド・トランプ米大統領がキリスト教徒の難民を優遇する方針を示していることについて、中東のキリスト教徒にとって益である以上に害となると警告した。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(30)祭壇 ミュリエル・ハンソン
1957年に私たちが京都にいた時のことです。家の裏口から歩いて5分とかからず行ける所に、昔ながらの墓地がありました。そこは手つかずの自然そのままですが、荒れた感じではありません。
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預けられたタラント(賜物) 穂森幸一(74)
イエス様の例え話に、タラントを預けられたしもべたちの話があります。この例え話に、私たちの人生が凝縮されているように思います。
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日本ペンテコステ親交会カンファレンス2017「福音を中心とした教会」、500人以上が参加
日本ペンテコステ親交会(JPF)の教役者大会「JPFカンファレンス2017」が、7日から10日にかけて、ヤマハリゾートつま恋(静岡県掛川市)で開催中だ。日本全国のペンテコステ信仰に立つ諸教会から500人以上の牧師やリーダーが集まった。
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「おおいたのキリシタン・南蛮文化遺産」を文化庁の「日本遺産」に申請
大分、国東(くにさき)、臼杵、津久見、竹田、由布の6市と日出町が連携し、2日、「おおいたのキリシタン・南蛮文化遺産」の「日本遺産」認定を目指して文化庁に申請した。認定の可否が明らかになるのは4月下旬。
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治安維持法で獄死した詩人尹東柱生誕100年 11日に同志社大、19日に立教大で追悼行事
太平洋戦争下、治安維持法違反の疑いで逮捕され獄死した詩人尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~1945)の生誕100年を記念して、2月11日(土)に同志社大学(京都市)で献花式と上映会が、19日(日)には東京池袋の立教学院で追悼礼拝と公演が行われる。
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わが人生と味の道(50)随想録:神・信仰2 私たちに対する神の目的と計画 荘明義
それぞれの賜物を生かし、奉仕に生き甲斐(がい)を感じるクリスチャンを目指そうではありませんか。キリストに似たクリスチャンになるための、神と私たちの目標を学びます。
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死に勝るいのちを得て(106)何をどういうふうにしてもよいのか 米田武義
夕方TVを見ていたら、自分が非常に共鳴を覚えて読んだ本の著者が出演していた。私は引き付けられるように、その番組に見入った。しかし見るほどに、思ったほどではなかったので、何とはなしに落胆してきた。
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藤掛明著『人生の後半戦とメンタルヘルス』(キリスト教カウンセリング講座ブックレット、キリスト新聞社)
前に進もうと思っているのに、途中で邪魔が入ったり、自分自身が精神的にまいったりして、どうしていいか分からなくなることはないだろうか。そんな時、こわばった心をマッサージして信仰を回復させてくれる、そんな本がキリスト新聞社から昨年11月に刊行された。
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日本宣教論(32)日本国内の状況:開戦の詔勅と大東亜宣言 後藤牧人
太平洋戦争の開戦の詔勅(しょうちょく)は、そのかなりの部分が中国問題に割かれている。その内容は、日本の中国政策を米英が妨害し、よって東アジアの平和を乱していると主張している。
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相手の立場に立って生きよう 菅野直基
「人からどう見られているだろう?」と、恐れたり、気になったりすることはないでしょうか。気になる理由は、自分の立場から「どう見られているのか?」を気にすることから起こります。
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肯定的に考え、語ろう! 菅野直基
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2025年参院選、クリスチャン候補者1人が当選 牧師2人は落選