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カトリック信徒でNPO法人マザーハウス理事長の五十嵐弘志氏が作田明賞受賞
犯罪・非行の防止および犯罪者・非行少年の更生・矯正への著しい貢献が認められた人へ贈られる「作田明賞」の授賞式が26日、行われた。第8回目となる今年、優秀賞にカトリック信徒でNPO法人マザーハウス理事長の五十嵐弘志氏らが選ばれた。
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ナッシュビルからの愛に触れられて(8)モリースのお母様との出会い 青木保憲
韓国研修から一転、太平洋を渡ってナッシュビルへ到着した私は、クリストファー&アマンダ夫妻の家に泊めてもらうことになった。関空で「次は9月ね!」と別れてから、わずか4日後の再会である。
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FINE ROAD(56)スイス2回目視察シリーズ③スムフィットの聖ベネディクト教会 西村晴道
建築に携わる者として、1度は見ておくべき有名な建物。民家の間を下から登って見上げると、山の傾斜面に立つ建物の大きさに驚いた。アララト山にたどり着いたノアの箱舟がこちらに向かってくるように感じた。ツムトール氏が世界に対して何かを語り掛けている。
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百人一読―偉人と聖書の出会いから(57)池田守男 篠原元
皆さんの周りには、たくさんの人がいると思います。知人や友人、家族のことだけを思い浮かべてみても、いろんな人格、多種多様な顔、それぞれのクセがあって面白いです。その人格、顔、クセの種類を全部挙げたら、1冊の面白い本ができそうですね。
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羽田元首相が死去、82歳 長男の雄一郎氏や妻の綏子さんがクリスチャン
羽田孜元首相が28日朝、東京都内の自宅で死去した。82歳。民進党の羽田雄一郎元国土交通相は長男で、敬和学園高等学校3年の時に日本基督教団新潟教会で洗礼を受け、妻の綏子さんも、その祖父である津下紋太郎(つげ・もんたろう)から続くクリスチャン。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(68)自殺しそうな人に、どのように接するべきか 門谷晥一
自殺の原因としては、いろいろなことが考えられる。従って、私たちはまず、自殺しそうな人との日頃の会話や交わり、接触などを通して、その人がどのような問題を抱えているかを、できる限り把握することが必要である。
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主キリストの癒やしがもたらす回復 万代栄嗣
「全て疲れている人、重荷を負っている人」をイエスは招いてくださっているのです! 今日もイエスのもとに帰り、イエスの恵みを頂きましょう。疲れや病から癒やされ、強められましょう。
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闇から光へ~的外れからの解放~(40)月に行ってきた! 佐伯玲子
運命の出会いから間もなく、バカルディ(現:さまぁ~ず)単独ライブ、宮本亜門作・演出の舞台観劇と、立て続けにデートの機会を得て、すっかり意気投合したAと私は、程なくして交際をスタートしました。
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5人の有名人のキリストにある「終活」 込堂一博著『人生の先にある確かな希望』
4月に発売された込堂一博さんの新著『人生の先にある確かな希望』(イーグレープ)は、5人の有名なクリスチャンの終末期の過ごし方から「終活」のヒントが与えられる、伝道にも使いやすい小冊子だ。
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佐々木正美さん召天 子育てに悩む親の愛読書『子どもへのまなざし』著者で無教会のクリスチャン
児童精神科医の佐々木正美(ささき・まさみ)さんが6月28日、骨髄線維症で召天した。81歳だった。義父の岩島公(いわしま・とおる、1906~2002)は内村鑑三晩年の弟子の1人で、佐々木さんも義父に導かれて無教会のキリスト者となった。
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牧師の小窓 (95)雲仙・長崎 キリシタンの旅・その11 永井隆博士 福江等
浦上天主堂を見学させていただいたとき、その壮大な聖堂の横に隣接している比較的小さなチャペルの壁に、約8500人の名前が銅版に刻まれていました。それは、原爆によって命を落とした浦上天主堂の信徒や司祭たちの名前でありました。
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「次はローマだ」 ISが新動画でテロ予告、教皇の写真破るシーンも
過激派組織「イスラム国」(IS)が、ローマでのテロを予告する動画を公開した。動画には、ISの戦闘員らがキリスト像を踏み付けたり、ローマ教皇の写真を破るシーンなどが映っている。英カトリック・ヘラルド誌(英語)などが25日に伝えた。
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山の上ホテルはお茶の水の記憶を継承する 「ヴォーリズ建築としての山の上ホテル」トークショー開催
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの足跡をたどり、ヴォーリズ建築の魅力に迫る特別企画展が山の上ホテル(東京都千代田区)で開催されている。それに合わせたトークショーが19日、同ホテルで開かれた。定員をはるかに超える約95人が集まった。
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聖書をメガネに 『仰瞻・沖縄・無教会』への応答・その6 「ひたすら十字架の主を仰ぎ見」る 宮村武夫
第一の点。それは、「無教会とは何か」の問いに対する答えは、「第一論考に語り尽くされている」として、「『ひたすら十字架の主を仰ぎ見』ること」(3ページ)と要約している事実についてです。
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脳性麻痺と共に生きる(34)タイプライターからワープロへ 有田憲一郎
僕は手が不自由なので、自分でペンを持ち文字を書くことができません。そのため、幼い頃からタイプライターを習っていました。自分を表現する手段としてもそうですが、機能回復訓練の1つとして電動かなタイプライターを習い始めていました。
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なにゆえキリストの道なのか(106)さばかれるなら、生まれてこない方がよかったのでは? 正木弥
「罪を犯したなら必ずさばかれて、必ず滅びる」というのであれば、そういう議論も成り立つかもしれません。しかし、その前提に問題があります。人が罪を犯した場合でも、神は、人が救われる道を用意してくださったのです。
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カトリック国のチリ、中絶の全面禁止を緩和
チリの憲法裁判所は21日、人口妊娠中絶の全面禁止を緩和し、一定の条件下で中絶を認める決定を下した。今後は、強姦(ごうかん)により妊娠した場合や、母親の生命が危険にさらされる場合などのケースに限り、中絶が認められることになる。
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中国、米の信教の自由に関する批判に反論 人種問題を引き合いに牽制
米国務省は15日、「信教の自由に関する国際報告書」を発表し、中国政府によるキリスト教徒や宗教的少数派に対する迫害を強調した。これを受け、中国側は、最近発生した白人至上主義者らによる暴力事件を引き合いに、同報告書の指摘を退ける態度を示した。
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コプト正教会を知る(6)聖マルコの聖遺物 三代川寛子
コプト正教会は、福音記者である聖マルコによって設立されたと考えられており、コプト正教会にとってその聖遺物が持つ意味は大きい。今回は、コプト正教会側の視点を中心に、その聖マルコの聖遺物がたどった歴史を振り返ってみたい。
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主は生きておられる(16)心の掃除 平林けい子
今日出会う人が初めての人でなくても、真っ白の心で「こんにちは」と喜びと感謝の心であいさつしたい。心に何かが残っていれば、それはできない。「丸く掃かないで」「四角に隅々まで掃きなさい」。イエス様は言われる。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(227)教会の内と外の間には境界線がある 広田信也
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淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
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教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演
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国際調査が示すキリスト教の厳しい現実 「世界最大の宗教」は維持も、進む信仰離れ
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学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
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いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業