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現代世界と終末論

現代世界と終末論(5)キリスト再臨こそ真の希望 込堂一博

2018年3月9日14時03分 コラムニスト : 込堂一博
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関連タグ:込堂一博

本コラムの1回目に、ケネディ元大統領とビリー・グラハム氏の再臨に関するエピソードを紹介したばかりだが、2月21日、ビリー・グラハム氏は99歳で天に召された。私は、青年時代に直接、そのメッセージを何回も聞く機会に恵まれ、同氏の著作『神との平和』『世界は燃えている』『聖霊』『天使』などから、多くの信仰的励ましを頂いてきた。

特に、旭川めぐみキリスト教会時代、1994年1月13~16日、ビリー・グラハム東京国際大会の衛星中継旭川大会を教会で実施した。最終日の16日、スクリーンでのグラハム氏の呼び掛けに応じて、当時高校生だった私の長男が前に出て行って信仰決心した。この事は、私にとって忘れられない出来事だ。

ビリー・グラハム氏の大衆伝道のスタイルにいろいろな批判や否定的意見があったとしても、その伝道を通じて、全世界2億人以上の人々にキリストの福音を直接伝え、数多くの人々が救いにあずかったのは素晴らしい御業だ。私の長男もその1人に加えられて感謝に絶えない。「ビリー・グラハム先生ありがとうございました!」

現代世界と終末論(5)キリスト再臨こそ真の希望 込堂一博
ビリー・グラハム氏、人生最後の本

晩年の書『Where I Am』によると、ビリー・グラハム氏は、生前家族に次のように話していたという。「私が死ぬとき、私は、私の主である救い主であるイエス・キリストのもとに行ったのだ。そこが私のいる場所だ、と人々に告げなさい」と。2007年、最愛の奥様ルース夫人と死別し、ご自身はパーキンソン病などの厳しい闘病生活を強いられていたが、今や肉体から解き放たれて、その霊は主イエス・キリストのもとに旅立って行かれた。

同氏の古典的名著『神との平和』(羽鳥明訳、いのちのことば社、1956年初版)の17章は、「クリスチャンの将来」について記されている。まず、キリストの最後の晩餐席上の言葉が引用されている。

「わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです」(ヨハネ14:2、3)

この17章から、キリストの再臨に関する箇所を抜粋引用する。

世界は一致して、われわれが非常な危機の時にあることを証明しています。多くの人が、差し迫っている惨禍を預言しています。民族は破滅に向かって進んでいる、と言う人もいます。多くの人は、文明それ自体が崩壊にひんしていると信じています。・・・神秘のベールは切って落とされ、未来は啓示されています。すなわち、聖書は、われわれがすでに知っているように、この世界秩序に終りが近づいていることを、預言しています。聖書は、歴史のクライマックスがイエス・キリストの再臨であると宣言しています。聖書は、有史以来の最大の戴冠式は、キリストが王の王・主の主として冠をいただく時である、と告げています。

この世の中で、イエス・キリストの再臨ほど、驚くべき、輝かしい真理はほかにありません。われわれの周りが悲観主義と憂愁で満ちている中にあって、それは、未来に対する確かな約束となっています。人々は、「われわれはどうなるだろう。われわれは、どこへ流れて行くのだろう」と言って泣きわめいていますが、聖書は、それに対して的確な答えを与えることができるのです。聖書は、すべてのものが終末となる時、イエス・キリストの再臨があり、神の選民のために報いがある、と言っています。

キリストの再臨がいつであるかを正確に知ることは、われわれにとって、余り重要なことではありません。大切なことは、その再臨が、いつわれわれに臨もうとも、いつも準備ができているように生活する、ということなのです。イエスは、再臨の時については、天の御使いたちも知らず、大音響が鳴り渡り、もろもろの天は裂け、キリストとその天の軍勢が再び人類の目の前に現れる、その時が、いつおこるかは、だだひとり神のみが知っておられる、と言われました。

歴史全体は、すべての敵がみ足の下におかれ、キリストが王座につかれるクライマックスの日に向かって進んでいます。・・・その日には、戦争や争乱はなくなるでしょう。もはや、罪も欠乏もなくなるでしょう。その日には、悲しみも痛みも消え失せます。・・・その日には、神の愛に関する知識が、全地をおおいます。そしてわれわれの長い、熱心な「御国を来たらせ給え」という祈りが、ついに聞かれるのです。これがクリスチャンの希望なのです!

現代世界と終末論(5)キリスト再臨こそ真の希望 込堂一博
エルサレムにある園の墓の前でのイースター礼拝

イエス・キリストが十字架にかけられる前、弟子たちに「苦難を受けて3日目によみがえります」と幾度も告げていた。しかし、イエスが死なれて埋葬された後、弟子たちはイエスの復活の預言をすっかり忘れていた。死後3日目にイエスは、墓を打ち破って復活された。復活のイエスに出会った女弟子が、弟子たちに、その喜ばしいニュースを伝えたとき、弟子たちの反応は「たわごとと思われたので、彼らは女たちを信用しなかった」(ルカ24:11)とある。しかし、事実イエスはよみがえられて、40日後にオリーブ山から昇天されたのだ!

さて、イエスの再臨の預言を聞いている私たちは、キリストの再臨を真実なものとして喜びをもって受け止めているだろうか。この現代世界で主イエス・キリストの再臨の約束こそ、喜ばしい真の希望に他ならない。

「祝福された望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるキリスト・イエスの栄光ある現れを待ち望むようにと教えさとしたからです」(テトス2:13)

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◇

込堂一博

込堂一博

(こみどう・かずひろ)

北海道室蘭市生まれ。聖書神学舎卒業。屯田キリスト教会協力牧師、三浦綾子読書会相談役。著書に『三浦綾子100の遺言』『人生の先にある確かな希望(天のふるさと)』『三浦文学の魅力と底力』『終わりの時代の真の希望とは』他。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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