検索結果
-
ロシアのペンテコステ派牧師、ドイツに政治亡命
ロシアのペンテコステ派の牧師が祖国を逃れ、ドイツに政治亡命を求めた経緯について語った。牧師は、テロリストとして投獄されることを恐れているという。「ロシアに戻るのはとても危険です。戻れば、私はテロリストと宣告され、投獄されます」
-
聖書のデータ入ったUSBメモリー千個を北朝鮮へ 脱北者が風船で飛ばす
脱北者の鄭光逸(チョン・クァンイル)氏(54)が17日、350個のヘリウムガス風船を使って、聖書の一部のデータが入ったUSBメモリー千個を、韓国側の国境から北朝鮮に向けて飛ばした。
-
東京都:牧師ROCKS VS ホサナバンド 下北沢で9月30日
現役の牧師によるロックバンド「牧師ROCKS」が9月30日(土)、東京都世田谷区の下北沢ブレス(北沢2丁目14−7)でライブを行う。共同作業所「ホサナショップ」に勤めるスタッフによるバンド「ホサナバンド」が共演する。
-
愛知県:第31回東海聖句書道展 10月1日まで
第31回東海聖句書道展(東海聖句書道会主催)が9月26日(火)から10月1日(日)まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄7階第3号室で開催されている。聖書の言葉や賛美歌を題材にした書道、絵画などが展示されている。
-
「光の教会」の礼拝空間を東京で体感できる 「安藤忠雄展 挑戦」国立新美術館で開催中
「光の教会」(日本基督教団茨木春日丘教会)が原寸大のコンクリート造りで再現される「安藤忠雄展 挑戦」(主催:国立新美術館、TBS、朝日新聞社)が27日(水)から、国立新美術館(東京・六本木)企画展示室と野外展示場で始まった。
-
主は生きておられる(21)愛する友に 平林けい子
「今日一日を生きるだけでいい」という友に、「イエス様の御手の中では、明日も生きられるのですよ、あさっても生きられるのですよ、そして、永遠に生きられるのですよ」と、話さずにはいられない。
-
福音の回復(44)誰が救われるの?―障がい者の救い(後編)
聖書は、イエス・キリストのことを、「永遠のいのち」とも表現する。したがって、神との結びつきを取り戻すという「救い」は、人が「永遠のいのち」に接ぎ木されることを意味する。
-
福音の回復(44)誰が救われるの?―障がい者の救い(前編)
これは、ある教会で実際に起きた出来事である。クリスチャンの親が、成人した自分の息子を連れて教会に通っていた。息子は知的障がい者で、上手く話すことはできなかったが、賛美するときは手を挙げ、一生懸命口をもぐもぐさせていた。
-
「伝道は地域の人への最高の愛」 創業96年目の冨士土地が32年間続けてきた伝道集会「聖書と人生」
建築・リフォーム、不動産業を営む冨士土地の創業は1921年。今年で96年目を迎える。1985年から始められた伝道集会「聖書と人生」は、今月で255回目を数える。毎回、講師を招き、広く地域社会に向けて聖書の言葉を伝える目的で始められた。
-
温故知神―福音は東方世界へ(81)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本26 川口一彦
国土も潤い、文明も栄えています。高宗大帝(628~683、在位649~683、第3代皇帝で諡号は天皇大帝)は、恭しく皇祖の意思を継がれ、真宗[注]である景教を潤し、中国諸州に景教の寺(会堂)を置かれました。阿羅本は鎮国大法主となって・・・
-
武装組織から解放のインド人神父「なぜ私を殺さなかったのか分からない」
「なぜ彼らが私を殺さなかったのか、どうして私の手を縛らなかったのか、私には分かりません」。イスラム武装組織に昨年3月に誘拐され、今月12日に解放されたインド人神父が、18カ月間にわたった試練の日々について語った。
-
日本国際飢餓対策機構が「東京フードデー・クロス・ゴスペル」を開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は23日、「東京フードデー・クロス・ゴスペル(Tokyo World Food Day + Gospel)」をお茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)8階チャペルで開催した。
-
疲れていませんか? ―休息の秘訣 菅野直基
数年前、多忙なスケジュールの中、持病のぜんそくが悪化して、入院を余儀なくされました。医師から、「要緊急入院」と言い渡されたとき、私の頭は真っ白になりました。
-
教皇、結婚と家庭の科学に関する研究所を再設立
バチカン(ローマ教皇庁)は19日、「結婚と家庭の科学のための教皇庁立神学研究所ヨハネ・パウロ2世」の設立を発表した。先々代の教皇ヨハネ・パウロ2世は1981年、前身となる研究所を設立しており、新研究所はこれを基盤に再設立される。
-
東京都:JOCSチャリティー映画会「母 小林多喜二の母の物語」 10月20日
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)主催のチャリティー映画会「母 小林多喜二の母の物語」が10月20日(金)、東京都江東区のカメリアホールで行われる。
-
FINE ROAD(58)スイス2回目視察シリーズ⑤ウィリアム・テルのビュルグレンの村の教会 西村晴道
夜の雨が上がり、ビュルグレンの村はひんやりさわやかな朝を迎えた。薄い雲はあるものの、明るい空、気温15度。ウィリアム・テルはこの村で生まれたという。
-
日本聖書協会がエキュメニカル晩餐会開催 江口再起氏「贈与の神学者ルター」について語る
日本聖書協会が主催する「エキュメニカル晩餐会」が18日、帝国ホテル(東京都千代田区)で開催された。同晩餐会は、宗教改革500年を記念して行われたもので、教会や教派を超えたクリスチャン150人が出席した。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから―(61)ジョージ・ワシントン 篠原元
1789年、大統領に就任する際の演説の中で、ジョージ・ワシントンはこのように祈っています。「この合衆国民の自由と幸せをどうぞ祝福してください。そして、この重要な目的のために私たちによって始められたこの政府を祝福してください」
-
東京都:みなと区民大学「宗教改革と世界史の転換」 明治学院大学で10月3~20日
みなと区民大学(生涯学習講座)「宗教改革と世界史の転換」(全6回)が10月3日から20日まで、明治学院大学白金キャンパスで行われる。社会を変えた音楽から始まり、現代の東アジアへの影響までを俯瞰(ふかん)しつつ、宗教改革以降の500年を巡る。
-
米福音派が性に関する「ナッシュビル宣言」発表 宣言に対する7つの反応
米国を中心とする福音派の指導者らが8月末、ジェンダーと性的指向の問題に関して、保守的な神学的立場を支持する「ナッシュビル宣言」を発表した。宣言は14の条項からなり、各条項で同意または否定する価値観を宣言している。
人気記事ランキング
-
2025年参院選、クリスチャン候補者1人が当選 牧師2人は落選
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
-
東京神学大学元学長の山内眞氏死去、84歳
-
「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(237)聖書と考える「初恋DOGs」
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第10期受講者募集 8月9日開講
-
Gゼロ時代の津波石碑(6)アニミズムと創造神信仰―共振する心の襞 山崎純二
-
人生を「愚かさ」で終わらせない 万代栄嗣
-
「神の国」の実現を目指して 地域開発と福音宣教の国際会議「IKCD2025」
-
2025年参院選、クリスチャン候補者1人が当選 牧師2人は落選
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
-
東京神学大学元学長の山内眞氏死去、84歳
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
「神の国」の実現を目指して 地域開発と福音宣教の国際会議「IKCD2025」
-
「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え
-
Gゼロ時代の津波石碑(6)アニミズムと創造神信仰―共振する心の襞 山崎純二
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(227)教会の内と外の間には境界線がある 広田信也
-
人生を「愚かさ」で終わらせない 万代栄嗣
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(9)「苦しみ」の正体 三谷和司
-
2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補
-
2025年参院選、クリスチャン候補者1人が当選 牧師2人は落選
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲
-
淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に
-
教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演
-
国際調査が示すキリスト教の厳しい現実 「世界最大の宗教」は維持も、進む信仰離れ
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司
-
学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏
-
いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業