検索結果
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慈善病院船の派遣見合わせ 立ちふさがるエボラ出血熱
エボラ出血熱の急激な流行で、慈善病院船団体「マーシー・シップス」(本部米テキサス州ガーデンバレー)も、同名の病院船(1万6500トン)の派遣を見合わせている。
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北朝鮮のキリスト教に変化の兆し
北朝鮮ではキリスト者はかつて「バチカン(ローマ教皇庁)のスパイ」と見なされていた。しかしこの所の宣教師への対応を見ると、北朝鮮にも変化の兆しがある、と米CNN放送が伝えている。
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通過認める中国へ教皇の電報 関係改善の前兆になるか
教皇が空路、外国を訪問する際、通過国に電報を送るのは、慣例とされている。今回の韓国訪問に当たって、初めて上空通過を認めた中国に教皇は、習近平主席と中国人民に宛てて神の祝福を祈った。
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中国外務省、バチカンと関係改善目指す建設的対話に意欲
中国外務省の華春瑩・副報道局長は19日、断交状態にあるバチカン(ローマ教皇庁)と「建設的な」対話を行い、関係改善を進める考えがある、と明らかにした。共産党機関紙・人民日報系の環球時報(英語版)が20日報じた。
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教皇、来年の訪日に強い意欲 訪韓を機にアジア外交目指す考え
韓国訪問を終えた教皇フランシスコは18日午後、同行記者団と特別機中で会見し、日本政府などが招請している来年の訪日について「行けるなら素晴らしいことだ」と強い意欲を示した。
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ロメロ大司教の列福に神学的問題なし 教皇が見解示す
教皇フランシスコがオスカル・ロメロ大司教(エルサルバドル=サンサルバドル教区)の列福に神学的な問題はない、と発言した。韓国司牧訪問の帰路、機内でのインタビューで18日明らかにした。
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教皇、韓国訪問終えローマに帰着
教皇フランシスコは韓国への司牧訪問を終え、京畿道城南のソウル空港を18日午後1時(現地時間)、大韓航空機で出発、同日午後6時前、ローマのチャンピアーノ空港に帰着した。
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教皇、韓国司牧訪問終え帰国 慰安婦とのつながりは胸元のバッジ
教皇フランシスコは韓国司牧訪問最終日の18日、ソウルの明洞聖堂で「朝鮮半島の平和と和解のためのミサ」を行った。教皇はミサの冒頭で2~3分間、最前列に座った旧日本軍の従軍慰安婦だった韓国人女性7人全員の手を握り、うち1人の話に耳を傾けた。
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教皇、4万人の参加者に「アジアの若者たちよ、起き上がれ」 アジア・ユース・デー閉会ミサ
教皇フランシスコは17日午後、忠清南道瑞山市の海美(ヘミ)で、第6回アジア・ユース・デーの閉会ミサを行った。「起きよ、光を放て!」(イザヤ60・1)をテーマに、開催されたアジアのカトリック青少年の集いは、この日が最終日。
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ローマ教皇、アジア宣教の本質的要素は「対話」
教皇フランシスコは17日、ソウルから約100キロ離れた忠清南道瑞山市の海美(ヘミ)聖地を訪れた。同地は18世紀から19世紀にはカトリック信者ら数千人の殉教の地になった。
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ローマ教皇「奉献生活者にとって清貧は『壁』であり、『母』である」
教皇フランシスコは16日午後、首都ソウル南方の忠清北道陰城郡のコットンネを訪問した。「花の村」を意味するコットンネは1976年に創始されたカトリック共同体で、ホームレスの人々や障害者らへの支援をはじめ、幅広い社会福祉活動を行なっている。
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教皇、パウロ・ユン・ジチュンと123人を列福 ミサには80万人が参加
教皇フランシスコは16日、司牧訪問中の韓国ソウルの光化門で、殉教者パウロ・ユン・ジチュン(尹持忠)と123人の列福ミサを行った。約80万人の信者らが会場前の大通りや周辺を埋め尽くした。
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アジアの若者たちと教皇交流、朝鮮半島統一を共に祈る
教皇フランシスコは15日、大田(テジョン)の大神学校で若者たちと昼食を共にした。昼食会に参加したのは、アジア各国18人の青少年たち。教皇と食卓を囲み、若者たちの目から見たそれぞれの国の教会の印象などを語ったという。
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教皇、「セウォル号」転覆事故遺族に慰めと祈り 「聖母の被昇天」のミサ
韓国訪問中の教皇フランシスコは15日午前、大田(テジョン)のワールドカップ競技場で韓国の信者たちとの最初の出会いとなるミサを司式した。競技場には5万人の信者が詰めかけた。
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朴大統領「教皇の来韓を南北統一の契機に」
韓国の聯合ニュースは、朴槿恵大統領が14日、同日初めて韓国を訪問した教皇フランシスコとの会談後に行った演説について報道した。
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教皇韓国訪問 演説で平和への努力呼び掛け
韓国を訪れた教皇フランシスコが14日、青瓦台(大統領府)で朴槿恵大統領や公職者らを前に演説し、平和への努力を呼びかけた。聯合ニュースなどが報じた。
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教皇、フィローニ枢機卿をイラクに派遣 連帯のしるしに
教皇フランシスコは10日、日曜正午の祈りを信者と共に唱えた。この集いで教皇はイラクの現状に大きな苦しみを表明、イラク国民への自身の精神的一致のしるしに、福音宣教省長官フェルディナンド・フィローニ枢機卿を現地に派遣することを明らかにした。
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教皇がイラクのキリスト者の状況を憂慮 再度連帯と祈りを呼び掛け
バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所長フェデリコ・ロンバルディ神父は8月8日、教皇ブランシスコの名の下に声明を発表した。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。
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リベリアで米人2人に続き神父がエボラ感染 スペイン人では初
リベリアで援助活動を行っていたナンシー・ライトボル宣教師(59)がエボラ出血熱に感染、米国に移送され5日、ジョージア州アトランタに到着した。今後、アトランタ市内のエモリー大学病院の隔離病棟で治療を受ける。
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教皇訪韓行事に北朝鮮は出席を拒否「今ソウルに出て行くには、考えることが多い」
教皇フランシスコが韓国を司牧訪問するのを機会に、韓国カトリック教会は北朝鮮信者を招待していたが、韓国紙「中央日報」によると、北朝鮮が拒否の意志を明らかにした。
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