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FBIからキング牧師に「自殺迫る脅迫状」 書簡公開 米紙報道
1960年代、アメリカで「非暴力主義」による人種差別撤廃運動を展開した、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師。その牧師宛てに、FBIが送ったとされるレターペーパー1枚分の書簡が、米紙ニューヨーク・タイムズ12日付に公開された。
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ザビエルの「遺体」、10年ぶり公開へ
カトリック修道会イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエル(1506~52年)の「遺体」が、インド西部ゴアの大聖堂で22日から一般公開される。読売新聞が報じた。10年おきにゴアで公開されており、今回で17回目となる。公開は来年1月3日まで。
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景品は教皇への献上品、バチカンで慈善抽選会
教皇フランシスコはクリスマスチャリティー事業として、教皇への献上品を景品とした抽選会を来年1月8日に行うことを決めた。抽選券は1枚10ユーロ(約1460円)。バチカン市国郵便局や博物館、薬局などで販売が始まった。観光客も購入できる。
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イスラム国、米国人カッシグ氏斬首
イラクとシリアで活動する過激派集団「イスラム国」(ISIS)が16日、米国人アブドル=ラーマン・カッシグ氏を斬首して処刑したと主張、動画を公開した。カッシグ氏は2013年10月に人道支援活動を行っているところを拘束された。
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教皇、キリスト者迫害を深く憂慮
教皇フランシスコは12日、バチカンで行った一般接見で、世界各地のキリスト者が信仰を理由に迫害・殺害されている状況に対し、深い憂慮を表した。バチカン放送(日本語電子版)が報じた。
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教皇「必要なのは壁ではなく橋」 ベルリンの壁崩壊25年で
教皇フランシスコは9日、日曜正午の祈りの席で、ベルリンの壁崩壊から25年に言及した。「壁のあるところには、閉じた心があります。必要なのは壁ではなく、橋です!」と教皇は話した。
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ワシントン大聖堂で初、イスラム教の祈り
米ワシントン大聖堂で14日、イスラム教徒が重んじる「ジュマア」(金曜日)の祈りを導くよう招かれ、参集者でいっぱいになった。大統領の葬儀式場にもあてられた、キリスト教の「聖所」でイスラム教の祈りが行われたのは初めてのこと。
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中国、聖書印刷数合計1億2500万冊で世界一
政府公認の援助団体「愛徳基金会」が聖書協会世界連盟の技術的・資金的な援助協力を得て、南京に1988年開設した愛徳印刷会社が2013年までに、国内で使用される10言語で6500万冊、国外向けに90言語で5900万冊以上の聖書を印刷した。
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キリストに妻子いた? 英新刊の内容に物議
イエス・キリストがマグダラのマリアと結婚し、子どもも複数もうけていたことを示す新証拠を発見したという書籍『失われた福音』が、12日にロンドンで出版された。
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モルモン教創始者、妻が40人も
米国のキリスト教系「末日聖徒イエス・キリスト教会」(通称モルモン教会)は、創始者ジョセフ・スミスに30~40人の妻がいたことが分かったと明らかにした。
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教皇、路上生活者のためシャワー設置命令
教皇フランシスコは、バチカン市国のサンピエトロ広場周辺で暮らす路上生活者のためにシャワー設置を命じた。教皇に最も近い補佐役、慈善活動を担当するコンラート・クラジェウスキー大司教と、ある路上生活者との出会いがきっかけとなっている。
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バチカン、司教職に「75歳定年制」
教皇フランシスコは5日、バチカン(ローマ教皇庁)の行政組織で働く高位聖職者に対し、「75歳定年制」を指示した。これまでは75歳以上の聖職者には退職が「奨励される」だった。
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バチカン、保守派のバーク最高裁長官解任
バチカン(ローマ教皇庁)は11月8日、ライモント・レオ・バーク最高裁長官(枢機卿)を解任したと発表した。バーク枢機卿は、慈善福祉団体「マルタ騎士団」のチャプレンに任命された。
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バチカン「生命アカデミー」会長、尊厳死を批判
米国人女性ブリタニー・メイナードさん(29)が11月1日に予告通り死を選んだ問題で、バチカン「生命アカデミー」のカラスコ・デ・パウラ会長は4日、「尊厳とは、自ら人生を終わらせることとは違う」として、メイナードさんの選択を批判した。
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トリノ聖骸布、来春に5年ぶり公開へ
十字架で処刑された直後のイエス・キリストを包んだと伝えられる亜麻の布「聖骸布」が、イタリア北部トリノの大聖堂で来年4月19日から6月24日まで一般公開される。教皇フランシスコも現地を訪れる。
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日本の司教ら、元慰安婦たちに謝罪
第20回韓日司教交流会に参加するために韓国を訪問した日本の司教らが10日、交流会の一環として旧日本軍の慰安婦被害者が共同生活を送るソウル近郊の施設「ナヌムの家」を訪れ、慰安婦被害者らに謝罪し、日本でこの問題が認識されるよう努力すると伝えた。
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英国国教会の聖職者、約2%が神の存在信じず
英国国教会の聖職者1500人に行った調査の結果、約2%が神の存在を信じていないことが分かった。調査はイングランド、スコットランド、ウエールズの聖職者を対象に、国際マーケット調査機関「YouGov」が今年8~9月にかけて行ったもの。
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教皇、ビッグバン・進化論否定せず
教皇フランシスコは27日、バチカン(ローマ教皇庁)科学アカデミーの会合で、ビッグバン理論と進化論は、創造の全てを動かしている神の存在を否定するものではないし、神の存在は科学的な諸発見を否定しない、と語った。
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教皇、「教会とは私たち皆のこと」と強調
教皇フランシスコは、バチカンで10月29日、水曜恒例の一般接見で、教会をめぐる考察として、「教会:目に見える現実と霊的な現実」をテーマに語った。
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「全ての人に尊厳を」 教皇、民間運動関係者に
教皇フランシスコは10月28日、世界各国の民間運動関係者と接見した。ローマでは27日よりバチカン(ローマ教皇庁)正義と平和評議会が主催して、住民らの生活を向上させるための様々な民間運動に携わる人々の国際集会が開かれた。
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