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教皇、米連邦議会で演説 受容と対話呼び掛け
教皇フランシスコは24日、米連邦議会を訪問、上下両院合同会議で演説した。教皇が連邦議会で演説するのは、今回が初めて。
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教皇初訪米、オバマ大統領一家ら出迎え
教皇フランシスコは22日、米ワシントン郊外、メリーランド州のアンドリューズ空軍基地に到着した。訪米は就任後初めて。バラク・オバマ米大統領一家や、ジョゼフ・バイデン副大統領らが出迎えたほか、同国カトリック教会の指導者や国民から選ばれた数百人も教皇を歓迎した。
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教皇、キューバ初訪問 カストロ元議長と会談
キューバと米国への司牧訪問のため、ローマを19日に特別機で出発した教皇フランシスコは、同日午後、最初の訪問国キューバのハバナ・ホセ・マルティ国際空港に到着した。教皇は出迎えたラウル・カストロ国家評議会議長と握手。続いてハバナ大司教のハイメ・オルテガ枢機卿と抱擁を交わした。
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米諜報機関、教皇の安全保障上の脅威予防
米国の諜報機関は、教皇フランシスコに対する安全保障上の脅威を予防する対策を実施した。連邦議会下院国家安全保障委員会のマイケル・マッコル代表が13日、明らかにした。
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教皇の避暑用別荘、博物館に一部改装
歴代のローマ教皇が避暑に使用していたローマ南郊約35キロにあるカステルガンドルフォの別荘だが、現教皇フランシスコが使用しないことから、その一部が博物館に改装され、バチカン(ローマ教皇庁)との間を結ぶ鉄道も開通した。
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移民に紛れ欧州へ IS戦闘員、2万人潜伏か
レバノンのエリアス・ボウ・サアブ教育相は、欧州へ流入した110万人の移民の中に「イスラム国」(IS)の戦闘員が2万人潜伏しているとする声明を発表した。移民の約2%がテロ組織のメンバーだという。テロリストの具体的数値は入手していない。
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シリア紛争解決にロシアも協力を イラン・メディア
イラン・プレス紙のエマド・アブシェナス編集長が、ロシアの通信社「スプートニク」からのインタビューで、シリア情勢を掌握し、紛争を解決するには、ウラジーミル・プーチン大統領の参加が必要だと語った。
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教皇、ハバナ到着 カストロ国家評議会議長と会談
教皇フランシスコが19日、キューバの首都ハバナのホセ・マルティ国際空港に到着した。22日までの滞在中、ラウル・カストロ国家評議会議長と会談するほか、ハバナなど3都市でミサを行う。教皇はキューバに続き、米国を訪問。7月に国交回復した両国の関係改善を後押しする。
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教皇のキューバ・米国・国連本部訪問詳細日程
教皇フランシスコは19日、キューバと米国への司牧訪問を開始した。28日まで10日間にわたるもので、教皇フランシスコにとって10回目の海外司牧訪問(イタリアは除く)となる。バチカン放送(日本語電子版)が明らかにした、教皇訪問日程は次の通り。
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教皇、シリア難民との面会明かす
教皇フランシスコは19日、バチカンからキューバに向かう特別機内で同行記者団に対し、キューバへ出発する前にバチカン市国内で最近保護したシリア難民の家族と面会したことを明らかにし、「(難民の)顔に苦痛が見て取れた」と説明、心が揺さぶられたと述べた。
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教皇、キューバで大規模な野外ミサ
アメリカとの国交を回復したキューバを初めて訪問した教皇フランシスコが、数万人が参加する大規模な野外ミサを行った。野外ミサは20日午前、ハバナ中心部にある革命広場で始まった。
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アルゼンチン大統領、キューバでミサ出席
アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領が、キューバの首都ハバナを訪問、教皇フランシスコの主宰したミサに出席した。
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「教皇の訪米ずらして」 中国、米側に要請か
中国の習近平国家主席が22日から米国を訪問するにあたり、中国政府が同じ時期に訪米する教皇フランシスコの日程をずらすよう、米側に再三要請していたことが分かった。読売新聞が報じた。
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WCCとユニセフ、子どもの権利推進で世界規模の協力へ
世界教会協議会(WCC)と国連児童基金(ユニセフ)が、子どもの権利推進に向けて世界規模で協力していくことが明らかになった。両組織が18日、ジュネーブとニューヨークで発表した。協力の内容としては、子どもへの暴力と気候変動の課題を挙げている。
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教皇、婚姻無効裁判の効率化促す自発教令発布
教皇フランシスコは8日、婚姻無効裁判の効率化を促す2件の自発教令を発布した。バチカン放送(日本語電子版)などが報じた。カトリック教徒が結婚の事実を取り消す「婚姻無効」の手続きを改正するもの。
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キューバ、教皇訪問控え囚人3522人釈放へ
キューバ政府は、教皇フランシスコが19日から22日まで同国を訪問するのを前に、囚人3522人の釈放を決めた。共同通信が、キューバ共産党機関誌『グランマ』の11日付報道として伝えた。
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教皇、アフリカ訪問は11月25日から30日
聖座(バチカン=ローマ教皇庁)報道事務所は10日、教皇フランシスコのアフリカ訪問の日程を発表した。教皇はまず11月25日から27日にケニアを訪問、続いて27日から29日までウガンダ、最後に中央アフリカを29、30の両日訪問する。
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北アイルランド自治政府、和平合意以来の危機
英国とアイルランドが、北アイルランド自治政府の政治的危機について、プロテスタントとカトリック双方に権力分担政府を維持するよう求め、事態の鎮静化を模索しているとロイター通信が伝えた。
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キリストの創造神名乗る教祖逮捕 ロシア
ロシア治安当局は14日までに、自らを「私はクージャ神。キリストを創造した」などと名乗る新興宗教団体の教祖、アンドレイ・ポポフ容疑者(38)を詐欺容疑で逮捕した。
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米カリフォルニア州議会で「死ぬ権利」法案可決
米カリフォルニア州の議会が、安楽死や尊厳死をめぐる「死ぬ権利」法案を賛成多数で可決した。ジェリー・ブラウン州知事が署名すれば発効する。法案は昨年、末期の脳腫瘍と診断され、自死したブリタニー・メイナードさんの死がきっかけとなって提出された。
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