検索結果
-
エキュメニカル総主教、教皇と3回目の会談
ローマを3月5日から7日まで訪問した正教会の最高指導者エキュメニカル総主教バルソロメオス1世が6日、バチカン宮殿で教皇ベネディクト十六世と会談した。
-
カンタベリー大主教の「イスラム法導入」発言に議論拡大
英国国教会の最高指導者カンタベリー大主教ローワン・ウイリアムズ氏がイスラム法(シャリア)の一部導入を容認するとの発言に議論が広がる英国で、人気ミステリー作家ルース・レンデル氏(78)が3月6日、大主教の発言は「旧態依然として」「逆行的だ」と苦言を呈した。
-
カトリック・イスラム教徒間の対話フォーラム、今年11月に開催
教皇ベネディクト十六世は3月5日、カトリック者とイスラム教徒が対話を行う常設の『カトリック・イスラム教徒フォーラム』の創設を承認した。
-
カトリック教会がマルチン・ルターの名誉回復を検討
教皇ベネディクト十六世が、1521年に当時の教皇レオ十世によって破門された、宗教改革者の1人マルチン・ルターは異端ではなかったとして名誉回復を検討している、とイタリア紙ラ・スタンパがバチカン観測筋の話として3月6日報じた。
-
ガザ地区のYMCA襲撃はアルカイダが画策か、イスラエル研究機関
パレスチナ自治区ガザ地区で混乱状態が続いている。世界的な聖戦を画策する国際テロ組織アルカイダがそうした現状に乗じ、「イスラエル・パレスチナ間の衝突」を新たな活動領域にしようとしている、とイスラエル側の研究機関は見る。
-
中国、バチカンとの関係改善に向けた会談事実を認める
中国外務省の劉建超報道局長は2月21日の定例記者会見で、中国がバチカン(ローマ教皇庁)との関係改善に向け会談したことを認めた。しかし日時、場所やどのレベルの関係者の接触だったかは示さなかった。
-
ベルトーネ枢機卿、キューバでの政教関係改善に期待
2月20日からキューバを公式訪問中のバチカン(ローマ教皇庁)国務長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿は25日の記者会見で、ラウル・カストロ新政権がキューバの共産主義政府とローマ・カトリック教会との関係を改善することを期待している、と語った。
-
ラウル・カストロ新議長、ベルトーネ枢機卿と会談
キューバの国営テレビによると、ラウル・カストロ国家評議会議長(76)は2月26日、同国を訪問中のバチカン(ローマ教皇庁)国務長官(首相に相当し、教皇に次ぐ地位と見られている)のタルジチオ・ベルトーネ枢機卿と会談した。
-
キューバ・カトリック司教会議、ラウル・カストロを「信任」
キューバ・カトリック司教会議は2月25日、国家評議会議長を退任したフィデル・カストロ氏の後任に24日就任した実弟ラウル・カストロ氏への「信任」を表明、「キューバ市民の福祉」のための変革を求めた。
-
キリスト教ロック音楽の父、ラリー・ノーマン死去
キリスト教ロック音楽の父として知られたラリー・ノーマンが2月25日、米オレゴン州セイラムで心不全のため死去した。60歳。
-
172年の歴史で初、米ユニオン神学校で女性校長誕生
ニューヨークの米ユニオン神学校では、ジョセフ・ホー校長の後任にセレン・ジョーンズ氏が7月1日就任する。
-
10年以内にカトリック教会も加盟を CEC議長が提案
欧州教会協議会(CEC)のジャン・アルノルド・デクレルモン議長は、先週ロンドンで開催されたCECと欧州司教会議協議会(CCEE)の...
-
米主流教派、多数で「停滞」「減少」 08年版米加教会年鑑
米国の主要25教派の教勢は、多くが停滞か減少のいずれかに陥っていることが、米教会協議会発行の『米加教会年鑑』2008年版で明らかになった。
-
武装グループがガザ中心のYMCAを襲撃、図書室を爆破
パレスチナ自治区ガザ中心部にあるYMCA(キリスト教青年会)に2月15日、武装グループが、警備員2人を排除して押し入り、図書室を爆破した。同YMCAのイッサ・サバ所長が語った。
-
「聖人への門狭まる?」 バチカン、列福調査の申請規範を提示
バチカン(ローマ教皇庁)列聖省は2月18日、列福調査手続きの申請段階について説明する文書『サンクトルム・マーテル』を発表した。文書は、列福手続きの中で調査を申請する際の規範を管轄教区の司教や関係者に解説するもの。
-
マレーシアのキリスト教会、宗教の自由の行方に懸念 総選前に働きかけ
3月8日の総選挙を意識して、マレーシアのカトリック教会、プロテスタント教会協議会、全国福音派などで結成された「マレーシア・キリスト教連盟」が、投票に際して各政党が宗教の自由をどれほど尊重しているかを見極めるよう促したパンフレットを信徒に渡している。
-
ルクセンブルク議会で安楽死法案可決 今夏にも成立の見通し
ルクセンブルク議会は2月19日、緑の党のジャン・フス議員、社会党のリディ・エア議員提出の安楽死法案を賛成30票、反対26票、棄権3票で可決した。今後、第2読会でも可決されれば、今夏にも成立する。
-
世界教会協議会、コビア総幹事の後任選考に着手
世界教会協議会(WCC)は、サミュエル・コビア総幹事が今年末の任期満了に際し再任を求めないとの意向を18日表明したのを受け、後任選考に入った。
-
コビア総幹事、今期限りで辞任 後任は来年9月に決定予定
世界教会協議会(WCC)のサムエル・コビア総幹事が、13日から20日にかけて行われていた中央委員会で今期限りの辞任を表明。
人気記事ランキング
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(3)神の御霊と一つ 加治太郎
-
聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ
-
主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(244)聖書と考える「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「日本イスラエル・クリスチャン交流会」が発足、世界62カ国に広がる議員ネットワーク
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
新しい発見 佐々木満男
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育