検索結果
-
聖書のイエス(9)「わたしを愛する人は」 さとうまさこ
キリストを愛する人とは、誰でしょうか。聖書には、まず先に神が人を愛されたとあります。愛とは、神から始まり、私たちはキリストの十字架を通して神の愛と救いを知ることができます。
-
シリア語の世界(24)辞書4・ヨハネ黙示録の賛美歌7―15章3節― 川口一彦
ヨハネ黙示録の賛美歌7―15章3節―。そして彼らはアロホ(神)のしもべであるモーセの歌と子羊の歌を歌ってから言った。「全能者で主なるアロホよ。あなたの働きは偉大で驚くばかりです。あなたの道は正しく、そして真実。世界の…
-
主は生きておられる(237)今、分かった 平林けい子
卒寿を過ぎた今、分かった。私の人生振り返る。今ここから、昨日、先週、先月、昨年。その以前、山や谷、結婚、子育て、突如湧いた苦しみ、悲しみ、思い煩い。真っ暗なトンネルの中、生きるすべ見つからず、人から見放された。神は…
-
ワールドミッションレポート(5月26日):モンゴル 夏のバイブルキャンプに多くの子どもたちが参加
近年、モンゴルの福音派プロテスタントの成長には、目を見張るものがある。特に、都市部だけでなく地方の村々においても、若者や子どもたちを通して福音が届いているという報告が増えている。
-
ワールドミッションレポート(5月25日):タンザニアのクリア族のために祈ろう
タンザニアに、クリア語を話すクリア族がいる。人口7万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。クリア族の救いのために祈っていただきたい。
-
赦しと神との関係 菅野直基
「最近、神様から遠く離れているように感じるのです。苦しいです。助けてください」と、ある数人の人から相談を受けました。聞いてみると、「赦(ゆる)していない人がいる」ことが分かりました。
-
アルファ・コース、2024年の参加者が世界で210万人超え 過去最多を記録
「アルファ・コース」の名前で知られているキリスト教入門コースを展開している宣教団体「アルファ・インターナショナル」(本部・英ロンドン)はこのほど、2024年に世界で210万人以上が同コースに参加し、50年近い歴史で最多となったと発表した。
-
ワールドミッションレポート(5月24日):インドネシア 全ての造られたものに福音を 神からの使命
インドネシアは、世界最大のイスラム教徒人口を擁する国だ。人口の約8割がイスラム教徒とされているが、福音派プロテスタントの存在感が年ごとに強くなっている。憲法により、信教の自由が保障されており、宗教間の相互尊重が国民性…
-
ワールドミッションレポート(5月23日):イラク 熱心なイスラム教徒、真摯な求道の結果イエスを見いだす
かつて、熱心なイスラム教徒であったシャフラズ・ジールは、英国兵士としてイラクに派兵され、駐屯していた。彼は、熱心にイスラム教、ニューエイジ、そしてサイケデリック体験を追求して、長年にわたり真理を探求してきた。
-
英国の福音派教会、コロナ前に比べ礼拝出席者が13%増加
英国福音同盟(EA)の最新の調査「変化する教会2025」によると、英国の福音派教会では、礼拝出席者が新型コロナウイルスのパンデミック前に比べ、平均で13%増加したことが明らかになった。
-
ワールドミッションレポート(5月22日):クウェート在住のクルド人のために祈ろう
クウェートに、クルド語を話す離散のクルド人がいる。人口推定1万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。クウェート在住のクルド人の救いのために祈っていただきたい。
-
四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催
四国の諸教会と、世界的伝道団体「ビリー・グラハム伝道協会」(BGEA)が共同主催する「愛と希望の祭典・四国」のプレ大会が3日、松山市の愛媛県県民文化会館・真珠の間で開催された。
-
復活はないのか(その2) マタイ福音書28章
兵士たちは、祭司長や長老たちから多額の金を受け取ってうその証言をした。「弟子たちが夜中にやって来て、我々の寝ている間に死体を盗んで行った」と。見張り役としてはどうかと思う。自分たちが全く見張り役になっていないことを、証言させたことになる。
-
ワールドミッションレポート(5月21日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(3)
ベトナムのモン族の間で急激に拡大し、増加するキリスト教徒に対して、ベトナム当局は迫害と圧力の手を緩めなかった。一方、モン族キリスト教徒たちは国際的な宣教団体やネットワークと連帯しながら協力関係を構築し、着実に歩みを進めた。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(227)聖書と考える「Dr.アシュラ」
皆さん、主イエス様は再臨されます(新約聖書・マタイの福音書24章30節参照)。そのことを、私たちは聖書から知っています。だから「来る(主が)…」と、私たちは確信を持って宣言できます。
-
ワールドミッションレポート(5月20日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(2)
1980年代以降、ベトナムに139万人いるモン族のうち、たった40年で、およそ3割がキリスト教に改宗した。ところが、モン族の中にキリスト教徒が増えるに従って、ベトナム政府は彼らに対して圧力を強めていったのだ。
-
21世紀の神学(28)教皇の無謬性と聖母マリアの無原罪・被昇天の関係とは 山崎純二
先のローマ教皇フランシスコの死去に伴い、ロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が新教皇レオ14世として選出されました。彼は最初のメッセージとして、キリスト教の核心部分であるキリストの受難、復活、平和、神の愛を全世界の…
-
教皇レオ14世の就任ミサ、世界150カ国・地域から代表が参列 日本からは麻生元首相
ローマ教皇レオ14世の就任ミサが18日、バチカンで行われた。世界150以上の国・地域から代表が参列し、サンピエトロ広場とバチカン周辺には約20万人の信者が詰めかけた。日本からは、カトリック信者でもある麻生太郎元首相が特使として参列した。
-
ワールドミッションレポート(5月19日):ベトナム 過去40年間で何十万人もが改宗したベトナムのモン族(1)
ベトナム北部の高原地帯では、過去40年間、少数民族のモン族の改宗が尋常ならざる勢いで進んでいる。ベトナム北部の高地では、プロテスタント信仰はほとんど根を下ろしていなかったが、1980年代以降、状況は変わり、今では…
-
欧州福音同盟、新教皇レオ14世に祝意のメッセージ
欧州福音同盟(EEA)は、米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が新ローマ教皇レオ14世として選出されたことを受けて、カトリック教会に対する公式の祝意のメッセージを発表した。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏















