松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。
また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。
救い主イエス・キリストが私たちの罪、心の歪み、魂の汚れを身代わりに背負って十字架の上で死んでくださったことにより私たちの罪は取り除かれ、裁きが終わり、神に愛される子どもとして救いと永遠の命を与えられて生きることができることを感謝しましょう。
新しい年号が発表され、日本の社会の新しい時代が始まります。単に外側だけの新しさではなく、心の持ち方や心構えにまでつながる新しさを神から頂いて前進してまいりましょう。
私たちの命はいつか必ずこの地上から離れる時が来ます。でもその時まで、私たちが喜びを持って元気でいられるように、主は病の癒やしや、さまざまな恵みを与えてくださる恵みの神であることを心から感謝します。
４月からの新しい年度を迎えるに当たって、進学、就職、引っ越しと何かと慌ただしいかもしれませんが、大切な節目の時でもあります。こんな時こそ、Make It Happen! 信仰を働かせましょう！
神様を礼拝するというのは、自分に都合の良い、御利益のために信じているのではなく、神様との本当のつながり、礼儀作法をはるかに超えた、神をあがめ尊ぶ、もっともっと深い謙（へりくだ）りが必要だと、心から思わされます。
神が与えてくださった春に向かう日々を大切にし、感謝して前進しましょう。今の日本は、臭いに敏感な時代になりましたが、今日、私たちはクリスチャンとして放つべき「キリストのかおり」があることをもう一度思い起こしましょう。
あなたの生活の中に、聞くということがあるでしょうか。最近は、聞く姿勢が少なくなっているかもしれません。情報や雑多な声が多すぎる一方で、自分の好きなものにふけっていればよいという引きこもり状態の人もいて、実は聞かない人がたくさんいます。
大いに期待して買った愛媛県産の「せとか」入りの炭酸飲料が、果汁わずか１パーセントで、がっかりしました。しかし同時に、クリスチャンである私のイエス様は何パーセント？と考えさせられました。
この世では、私たちの喜びを奪い、悲しませ、落ち込ませたりして、人生をボロボロにしようとする悪の力が働いています。しかし、クリスチャンの私たちはなんと幸いでしょう。
この物語の重要なポイントは、１５節からの後半にあります。１０人癒やされてそのうちの１人だけが、癒やされた瞬間、イエスのところに引き返してイエスの足元にひれ伏し、心からの感謝を伝えたのです。
私たちは誰もが弱点を持っていますが、神を信じていると必ず成長の可能性があり、大きく変化、成長を遂げることができるのです。その一つのきっかけとなるのは「ことば」にあります。
今年のテーマは「Make It Happen! さあ！信仰を働かせよう！事を成し遂げよう！」（マルコ１１：２３）です。信仰を持つと、私たちの人生観や死生観、物の考え方が当然変わります。しかし、聖書が語る信仰は、単なる道徳ではなく神と私たちの関係です。
明けましておめでとうございます！今年のテーマについて祈ってきましたが、神から「Make It Happen! さあ、信仰を働かせよう！事を成し遂げよう！」というお答えを頂きました。信じたら神の御業が起こるということを体験していきたいと思います。
ベツレヘム滞在中に、月が満ちてマリヤはイエスを産み落としました。そこは何と、家畜の飼葉おけでした。劇では、馬小屋らしい演出をします。しかし、本当の家畜小屋や飼葉おけがどれほど粗末で汚いものかご存じでしょうか？
１７節に、これは預言者イザヤを通して言われたことが成就するためであったとあるように、イエスがお生まれになる何百年も前、旧約時代に預言者イザヤの書にこう書かれています。
この聖書箇所でイエスは、この世にお生まれになったその瞬間から、はっきりとした目的があったと明確に語っています。生涯を通して実現すべき大きな目的が、最初から備えられていたのです。
先日、メトロの働きの後、１０名の里親の皆様と世界的に有名な教会の礼拝に４カ所出席しました。その中で共通して語られたテーマは“感謝しよう”でした。米国はその時期、収穫感謝祭だったのです。
今日の聖書箇所は、イエスの日常が描かれています。イエスの御業は、聖書には記録されていないものも数多くありますが、イエスが毎日どのように過ごされていたのかが分かるように描かれているのが今日読んだ箇所です。
「私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った」（イザヤ５３：６）。大昔も今も、天地創造のまことの神、命の与え主を知らない人間は、愚かで罪深く、いつも迷い悩み、苦しむ弱い者です。
今日は、一人の盲人が、イエスによって癒やされた箇所です。これに続く１９章では、取税人ザアカイが救われた物語が出てきますが、この盲人とザアカイは、共に、主に出会ったその時に救われています。
