石野博
2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣教祈祷課題」の執筆者として奉仕。23年10月より「世界宣教祈祷課題」を「ワールドミッションレポート」として引き継ぎ、執筆を継続している。
2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣教祈祷課題」の執筆者として奉仕。23年10月より「世界宣教祈祷課題」を「ワールドミッションレポート」として引き継ぎ、執筆を継続している。
エチオピア北部のティグレ州は、豊かな歴史と文化を持つが、近年、世界で最も凄惨で破壊的な紛争の一つを経験した。2020年から約2年にわたって続いたティグレ紛争は、何十万人もの命を奪い、数百万人を住み慣れた家から追放し…
インド洋の真珠と呼ばれる美しい島国がスリランカだ。しかし、この国の歴史は長く悲惨な内戦と、近年全土を襲った壊滅的な経済危機によって深く傷ついている。人口の約7割を占めるシンハラ人の多くは仏教徒であり、憲法においても仏教…
北アフリカの最西端に位置し、美しい異国情緒で多くの観光客を魅了するのがモロッコだ。しかし、今年モロッコは、オープンドアーズの「ワールド・ウォッチ・リスト」で23位にランクインした。同国は、キリストに従う者たち、特に…
ギニアに、ナル語を話すナル族がいる。人口2万人。80年代までクリスチャンはいないとされていた。宗教は土着宗教とイスラムの混合。ナル族の救いのために祈っていただきたい。
美しいカリブ海に浮かぶ島国がキューバだ。オープンドアーズの「ワールド・ウォッチ・リスト」で24位にランクインしている。キューバでは、国民の過半数がキリスト教徒であるにもかかわらず、抑圧と監視の網が張り巡らされている。
2026年1月、長らくベネズエラを支配してきたニコラス・マドゥロが、米軍の電撃的な作戦によって逮捕されたというニュースは、世界中に大きな衝撃をもたらした。長年、米国から母国の宣教プロジェクトを支援してきたベネズエラ人の…
イランに、トルコ語を話すナファール族がいる。人口は5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ナファール族の救いのために祈っていただきたい。
中東の最貧国であり、2014年から続く泥沼の内戦によって「世界最悪の人道危機」のただ中にあるのがイエメンだ。人口の8割以上が外部からの人道支援に依存してかろうじて命をつないでいる。その過酷な現実の中で最も厳しい環境に…
中央アジアの中心に位置するイスラム教の国がウズベキスタンだ。表面上は「世俗国家」を掲げているが、その実態は強固な監視体制が敷かれた権威主義的な独裁国家である。最新の「ワールド・ウォッチ・リスト」において25位に位置する…
タンザニアに、ムウェラ語を話すムウェラ族がいる。人口38万人。80年代まで誰もクリスチャンはいないとされていたが、近年は増えているようだ。宗教は土着の宗教。ムウェラ族の救いのために祈っていただきたい。
モザンビーク北部にカボデルガド州がある。豊かな天然資源に恵まれたこの地は、2017年以降、イスラム過激派による残虐な暴力にのみ込まれ、血塗られた地域へと変貌してしまった。村々は焼き払われ、容赦ない斬首による殺りくが…
西アフリカの内陸国ニジェール。オープンドアーズの「ワールド・ウォッチ・リスト」で26位(前年から2ランク上昇)に位置するこの国は今、国家としての枠組みそのものが激しく軋んでいる。2023年7月に発生した軍事クーデターは…
タンザニアに、ムワンガ語を話すムワンガ族がいる。人口2万7千人。80年代まで誰もクリスチャンはいないとされていたが、近年は増えているようだ。宗教は土着の宗教。ムワンガ族の救いのために祈っていただきたい。
急速な経済成長と徹底した国家の監視が同居するのが中国の巨大都市だ。上海や厦門(アモイ)といった大都市の片隅で密かに集まる「家の教会(地下教会)」において今、これまでの伝統的な教会の在り方を根底から覆すような静かで…
もう随分昔の話だ。インド全土にその悪名をとどろかせていた、ある恐るべき共同体があった。「盗賊の村」と呼ばれたその村では、犯罪は単なる個人の選択ではなく、代々受け継がれる「家業」であった。
ベネズエラに、スペイン語を話すムト族がいる。およそ300人。宗教は、カトリックと土着宗教の混合宗教だ。ムト族の救いのために祈っていただきたい。
中央アジアで最も高いイスラム教徒の人口比率を誇りながら、その実態はエモマリ・ラフモン大統領による世俗的な独裁国家がタジキスタンだ。今年の「ワールド・ウォッチ・リスト」において、前年から一気に12も順位を上げ、27位へと…
2022年、ウクライナへの軍事侵攻が始まったあの日、隣国ポーランドの都市オポーレにあるオストヤ教会は、大混乱と力強い使命のただ中に放り込まれた。彼らは、戦火を逃れて国境を越えてきたウクライナの人々に対し、オポーレ市内で最初にその扉を開いた機関であった。
ガーナ北東部のバウクに、ハウサ語を話すイスラムの共同体がある。人口およそ8万人。クリスチャンはほとんどいない。宗教はイスラム教。バウクのイスラム共同体の人々が救われるように祈っていただきたい。
東南アジアの内陸国ラオス。今年の「ワールド・ウォッチ・リスト」で28位に位置するこの国は、一党独裁の共産主義体制と、古くから根付く強固な民間信仰という2つの分厚い壁によって、キリスト者たちを容赦なく締め付けている。