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藤崎裕之

藤崎裕之

(ふじさき・ひろゆき)

1962年高知市生まれ。明治から続くクリスチャン家庭に育つ。88年同志社大学大学院神学研究科卒業。旧約聖書神学専攻。同年、日本基督教団の教師となる。現在、日本基督教団隠退教師、函館ハリストス正教会信徒。

記事一覧

  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その2)

    キリスト教的であるとはどういう意味か。これは大事なポイントである。例えば、キリスト教的であるから道徳性が高いとか、愛に満ちているとか、そういうイメージは間違いではない。しかし、それが全く正しいというわけでもないだろう。

    2022年04月28日12時25分
  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その1)

    神を呪うほどの勇気なし。それは心優しきことなり。まさにトホホである。とはいえ、神を呪うにして、実際のところどうすればよいのか、さっぱり分からないのだ。ヨブの妻は苦しみの中にいる夫に告げる。「神を呪って死んだらよいでしょうに」。

    2022年04月14日11時23分
  • やっかいな話(その3・最終回)

    ルカ福音書11章24節以下、主イエスが語られた汚れた霊についての比喩を取り上げてきた。人はわが身の汚れを気に留める。それは人生を台無しにするものだと考えるからだ。また、しばしば自らが汚れた霊に取り憑かれ苦しんできたという自覚もあるだろう。

    2022年03月24日14時53分
  • やっかいな話(その2)

    主イエスは悪霊を追い出す方である。もちろん、われわれは主イエスが悪霊を追い出すためにこの世に来られたとは考える。しかし主イエスは、悪霊に取り憑(つ)かれて苦しんでいる人を助けるために悪霊を追い出すのであって、悪霊除去そのものが目的ではない。

    2022年03月10日7時37分
  • やっかいな話(その1)

    戻ってくるなと言っても戻ってくるのが放蕩息子と汚れた霊である。それに付け加えれば、運の悪さということになるだろうか。さて、人間があるべき姿から離れてしまうのは致し方ないとして、その原因といえば何を想像するだろうか。

    2022年02月24日15時44分
  • 人生は三度くらいおいしい(その4・最終回)

    神の名前は重要であるのか。確かに出エジプト記3章15節には「主」(原文ではヤハウェ)という名前が語られているのだが、大抵どの訳の聖書も慎み深く「主」という言葉を充てている。これはみだりに神の名を呼んではならないという十戒に基づくものであろうが、実はそれよりもっと重要な意味を持っているのかもしれない。

    2022年02月10日16時11分
  • 人生は三度くらいおいしい(その3)

    神は柴の中からモーセの名前を呼んだ。名前を呼ばれることには意味がある。神は「お前の名前は何というのか」とは言わない。ただモーセの名前を呼ぶ。つまり、お前のことは分かっているという意味である。

    2022年01月27日17時17分
  • 人生は三度くらいおいしい(その2)

    「神は光ではない」と書くと驚くであろうか。確かにキリストは世の光であるが、神は「闇でもある」と、少々ひねったことを言うのもキリスト教である。光は神というよりもキリストの領域だ。

    2022年01月14日14時32分
  • 人生は三度くらいおいしい(その1)

    今回から出エジプト記を見たいと思うが、さあ、モーセの登場である。イスラエル民族の物語だ。3代目のヤコブの時代になって、エジプトで難民生活を送ることになるのであるが、そのまま移民としてその土地にすっかり根付いてしまった。

    2021年12月23日12時12分
  • 転生なきビジョンはない(その4・最終回)

    悪霊どもは2千頭の豚と共に海の中へ。そしてどうなったのかは分からない。悪霊は溺れるのか、悪霊は死ぬのか、と素朴に疑問に思うのであるが、大切なことは、それでこの人とこの町の人々はどうなったか、である。

    2021年12月09日11時03分
  • 転生なきビジョンはない(その3)

    レギオンはイエスに対峙する。「神の名においてお願いします。どうか私を苦しめないでください」。これがレギオンの言い分である。悪霊の言葉なのか、それとも悪霊に憑(つ)かれた人の心の叫びなのか、それは判断できない。恐らくその両方であろう。

    2021年11月25日11時09分
  • 転生なきビジョンはない(その2)

    私自身は精神科に入院した経験はないが、10年ほど精神科外来に通院していたので、そこがけして異様な場所ではないと断言できる。しかし、たまたまその病院に仕事で訪問していた人が、このように語ったことを思い出す。

    2021年11月11日15時48分
  • 転生なきビジョンはない(その1)

    イエス・キリストが活動の場を変えて異邦人の地、ゲラサへと足を踏み入れたとき、ある人物が墓場からやって来た。この人は墓場を住まいとしており、鎖を用いてもそれを引きちぎってしまい、誰もつなぎとめることができなかったと書かれている。

    2021年10月28日15時31分
  • 不条理なる死を不可知の光で中和せよ―キリスト教スピリチュアルケアとして―(7)序論(その2)

    キリスト教という現実をいかに非神話化するか。つまり現代人が受け入れやすいように「翻訳」するということだが、それは20世紀の大プロジェクトであった。しかし同時にそれは結局のところ、大失敗だったように思われる。

    2021年10月14日15時39分
  • エデンの東 終日(ひねもす)のたり のたりかな(その3)

    人間は神から諭しを受けている。神は時に人間を用いて、あるいは書物を用いて人間に諭しを与える。神が諭しを与えるのは、われわれが怒りに支配されている場合が多いのではないだろうか。

    2021年09月23日17時15分
  • エデンの東 終日(ひねもす)のたり のたりかな(その2)

    「こりゃ、あかんわ」とつくづく思う、カインがアベルを殺してしまったという事実。これは人間の歴史に重い影を投げ掛け続ける。この地上における最初の殺人事件が神へのささげ物をめぐるものだったというのは、何とも目を当てられない。

    2021年09月09日14時07分
  • エデンの東 終日(ひねもす)のたり のたりかな(その1)

    中東アジアにおいて東風は熱く乾燥したものであり、命に危機をもたらす(旧約聖書のヨナ書など参照)。つまり、東の方角はあまりよろしくないということになる。

    2021年08月26日19時13分
  • 人間とは何か? 「裸」で生まれた者として(その2)

    「神は罪の作者ではない」と言われるとき、疑問を持つ人は多いだろう。ところが、伝統的なキリスト教(カトリック、正教、聖公会)も、改革主義教会(ルター派、改革派、会衆派、バプテスト派)も、いわゆる福音派もこの点に関しては異論がないようである。

    2021年08月12日14時28分
  • 人間とは何か? 「裸」で生まれた者として(その1)

    人間が悲惨の中にいるということは認めるとしても(人間存在は本来的に罪であるかどうかは議論の余地がある)、その悲惨の原因は何なのか。聖書は明らかに最初の人間であるアダムとエバにある程度の責任を負わせている。

    2021年07月22日11時00分
  • 不条理なる死を不可知の光で中和せよ―キリスト教スピリチュアルケアとして―(1)序論(その1)

    人が死ぬというのは本当だろうか――。われわれは時にそう考えることがある。家族や知人の死に直面すれば、死を実感することはある。もちろん、自分がいずれ死ぬ存在であることは分かっているのだが、自分の死はなかなか実感をもって受け入れられない。

    2021年07月08日10時48分
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