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藤崎裕之

藤崎裕之

(ふじさき・ひろゆき)

1962年高知市生まれ。明治から続くクリスチャン家庭に育つ。88年同志社大学大学院神学研究科卒業。旧約聖書神学専攻。同年、日本基督教団の教師となる。現在、日本基督教団隠退教師、函館ハリストス正教会信徒。

記事一覧

  • そりゃないでしょう的なバベル譚(その2)

    名を高める。そうである。名を高めるためにバベルの人々は頑張ったのだ。どんな小さなコミュニティーといえども、その中で名を高めことには意義がある。とはいえ、名を高めるというのは実のところ戦略的な事柄であって、けして成長的な何かではない。

    2022年07月28日10時07分
  • そりゃないでしょう的なバベル譚(その1)

    「神意」を読み解くというのは、人間の日常行動でもある。だから「神意」を計るために占いが行われたり――キリスト教はそれを禁じてはいるが――、またこのようなことをすれば神が喜ぶに違いないと考えたりする。

    2022年07月14日10時30分
  • 福音は力である?(その3)

    パウロはダマスコ途上で復活のキリストに出会い、アナニアを通してキリストへと目を開かれるのであるが、使徒言行録では「わたしが選んだ器である」というイエスの言葉をもってパウロについて語られている。

    2022年06月23日11時58分
  • 福音は力である?(その2)

    イエス・キリストが言い広められることを、ユダヤ人たちが「民族の恥」と考えていたことは、パウロも自分自身の経験から身に染みて知っていたのだろう。ユダヤ人には立派な経典があり、それはローマ・ギリシャ世界では少なからず影響があったはずである。

    2022年06月09日20時27分
  • 福音は力である?(その1)

    「わたしは福音を恥としません」とパウロは言う。われわれにとっては不思議に聞こえる言葉である。なぜなら、現代において福音を恥だとののしる人はまずいないからである。

    2022年05月26日10時44分
  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その3)

    「わたしたちは神の手から善いものを受けるのだから、悪いものも受けるべきではないのか」。ヨブは苦しみの中にあって、妻にこのように伝えたのである。何と美しい言葉であろうか。

    2022年05月12日14時11分
  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その2)

    キリスト教的であるとはどういう意味か。これは大事なポイントである。例えば、キリスト教的であるから道徳性が高いとか、愛に満ちているとか、そういうイメージは間違いではない。しかし、それが全く正しいというわけでもないだろう。

    2022年04月28日12時25分
  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その1)

    神を呪うほどの勇気なし。それは心優しきことなり。まさにトホホである。とはいえ、神を呪うにして、実際のところどうすればよいのか、さっぱり分からないのだ。ヨブの妻は苦しみの中にいる夫に告げる。「神を呪って死んだらよいでしょうに」。

    2022年04月14日11時23分
  • やっかいな話(その3)

    ルカ福音書11章24節以下、主イエスが語られた汚れた霊についての比喩を取り上げてきた。人はわが身の汚れを気に留める。それは人生を台無しにするものだと考えるからだ。また、しばしば自らが汚れた霊に取り憑かれ苦しんできたという自覚もあるだろう。

    2022年03月24日14時53分
  • やっかいな話(その2)

    主イエスは悪霊を追い出す方である。もちろん、われわれは主イエスが悪霊を追い出すためにこの世に来られたとは考える。しかし主イエスは、悪霊に取り憑(つ)かれて苦しんでいる人を助けるために悪霊を追い出すのであって、悪霊除去そのものが目的ではない。

    2022年03月10日7時37分
  • やっかいな話(その1)

    戻ってくるなと言っても戻ってくるのが放蕩息子と汚れた霊である。それに付け加えれば、運の悪さということになるだろうか。さて、人間があるべき姿から離れてしまうのは致し方ないとして、その原因といえば何を想像するだろうか。

    2022年02月24日15時44分
  • 人生は三度くらいおいしい(その4)

    神の名前は重要であるのか。確かに出エジプト記3章15節には「主」(原文ではヤハウェ)という名前が語られているのだが、大抵どの訳の聖書も慎み深く「主」という言葉を充てている。これはみだりに神の名を呼んではならないという十戒に基づくものであろうが、実はそれよりもっと重要な意味を持っているのかもしれない。

    2022年02月10日16時11分
  • 人生は三度くらいおいしい(その3)

    神は柴の中からモーセの名前を呼んだ。名前を呼ばれることには意味がある。神は「お前の名前は何というのか」とは言わない。ただモーセの名前を呼ぶ。つまり、お前のことは分かっているという意味である。

    2022年01月27日17時17分
  • 人生は三度くらいおいしい(その2)

    「神は光ではない」と書くと驚くであろうか。確かにキリストは世の光であるが、神は「闇でもある」と、少々ひねったことを言うのもキリスト教である。光は神というよりもキリストの領域だ。

    2022年01月14日14時32分
  • 人生は三度くらいおいしい(その1)

    今回から出エジプト記を見たいと思うが、さあ、モーセの登場である。イスラエル民族の物語だ。3代目のヤコブの時代になって、エジプトで難民生活を送ることになるのであるが、そのまま移民としてその土地にすっかり根付いてしまった。

    2021年12月23日12時12分
  • 転生なきビジョンはない(その4)

    悪霊どもは2千頭の豚と共に海の中へ。そしてどうなったのかは分からない。悪霊は溺れるのか、悪霊は死ぬのか、と素朴に疑問に思うのであるが、大切なことは、それでこの人とこの町の人々はどうなったか、である。

    2021年12月09日11時03分
  • 転生なきビジョンはない(その3)

    レギオンはイエスに対峙する。「神の名においてお願いします。どうか私を苦しめないでください」。これがレギオンの言い分である。悪霊の言葉なのか、それとも悪霊に憑(つ)かれた人の心の叫びなのか、それは判断できない。恐らくその両方であろう。

    2021年11月25日11時09分
  • 転生なきビジョンはない(その2)

    私自身は精神科に入院した経験はないが、10年ほど精神科外来に通院していたので、そこがけして異様な場所ではないと断言できる。しかし、たまたまその病院に仕事で訪問していた人が、このように語ったことを思い出す。

    2021年11月11日15時48分
  • 転生なきビジョンはない(その1)

    イエス・キリストが活動の場を変えて異邦人の地、ゲラサへと足を踏み入れたとき、ある人物が墓場からやって来た。この人は墓場を住まいとしており、鎖を用いてもそれを引きちぎってしまい、誰もつなぎとめることができなかったと書かれている。

    2021年10月28日15時31分
  • 不条理なる死を不可知の光で中和せよ―キリスト教スピリチュアルケアとして―(7)序論(その2)

    キリスト教という現実をいかに非神話化するか。つまり現代人が受け入れやすいように「翻訳」するということだが、それは20世紀の大プロジェクトであった。しかし同時にそれは結局のところ、大失敗だったように思われる。

    2021年10月14日15時39分
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