Skip to main content
2025年12月7日22時00分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. 執筆者一覧
藤崎裕之

藤崎裕之

(ふじさき・ひろゆき)

1962年高知市生まれ。明治から続くクリスチャン家庭に育つ。88年同志社大学大学院神学研究科卒業。旧約聖書神学専攻。同年、日本基督教団の教師となる。現在、日本基督教団隠退教師、函館ハリストス正教会信徒。

記事一覧

  • おこぼれは大事だ(その1)

    イエスは悪霊の支配者ではないが、悪霊などはいとも簡単にどうにでもできる。と極端な言い方はしないほうがよいのかもしれない。もちろんイエスに可能なのは、悪霊を人間から押し出すことであって、悪霊を人間に憑依(ひょうい)させることではない。

    2022年08月25日20時44分
  • そりゃないでしょう的なバベル譚(その3)

    神の前での「へりくだり」というのは難しい。へりくだるふりをするのも実に難しいのである。なぜかといえば、人間は本当の意味でへりくだった人に出会っていないからだ。尊敬心によって丁寧な扱いを受けるということは、しばしばあるだろう。

    2022年08月11日16時33分
  • そりゃないでしょう的なバベル譚(その2)

    名を高める。そうである。名を高めるためにバベルの人々は頑張ったのだ。どんな小さなコミュニティーといえども、その中で名を高めことには意義がある。とはいえ、名を高めるというのは実のところ戦略的な事柄であって、けして成長的な何かではない。

    2022年07月28日10時07分
  • そりゃないでしょう的なバベル譚(その1)

    「神意」を読み解くというのは、人間の日常行動でもある。だから「神意」を計るために占いが行われたり――キリスト教はそれを禁じてはいるが――、またこのようなことをすれば神が喜ぶに違いないと考えたりする。

    2022年07月14日10時30分
  • 福音は力である?(その3)

    パウロはダマスコ途上で復活のキリストに出会い、アナニアを通してキリストへと目を開かれるのであるが、使徒言行録では「わたしが選んだ器である」というイエスの言葉をもってパウロについて語られている。

    2022年06月23日11時58分
  • 福音は力である?(その2)

    イエス・キリストが言い広められることを、ユダヤ人たちが「民族の恥」と考えていたことは、パウロも自分自身の経験から身に染みて知っていたのだろう。ユダヤ人には立派な経典があり、それはローマ・ギリシャ世界では少なからず影響があったはずである。

    2022年06月09日20時27分
  • 福音は力である?(その1)

    「わたしは福音を恥としません」とパウロは言う。われわれにとっては不思議に聞こえる言葉である。なぜなら、現代において福音を恥だとののしる人はまずいないからである。

    2022年05月26日10時44分
  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その3)

    「わたしたちは神の手から善いものを受けるのだから、悪いものも受けるべきではないのか」。ヨブは苦しみの中にあって、妻にこのように伝えたのである。何と美しい言葉であろうか。

    2022年05月12日14時11分
  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その2)

    キリスト教的であるとはどういう意味か。これは大事なポイントである。例えば、キリスト教的であるから道徳性が高いとか、愛に満ちているとか、そういうイメージは間違いではない。しかし、それが全く正しいというわけでもないだろう。

    2022年04月28日12時25分
  • 口数の多い死体? ヨブ記考察(その1)

    神を呪うほどの勇気なし。それは心優しきことなり。まさにトホホである。とはいえ、神を呪うにして、実際のところどうすればよいのか、さっぱり分からないのだ。ヨブの妻は苦しみの中にいる夫に告げる。「神を呪って死んだらよいでしょうに」。

    2022年04月14日11時23分
  • やっかいな話(その3)

    ルカ福音書11章24節以下、主イエスが語られた汚れた霊についての比喩を取り上げてきた。人はわが身の汚れを気に留める。それは人生を台無しにするものだと考えるからだ。また、しばしば自らが汚れた霊に取り憑かれ苦しんできたという自覚もあるだろう。

    2022年03月24日14時53分
  • やっかいな話(その2)

    主イエスは悪霊を追い出す方である。もちろん、われわれは主イエスが悪霊を追い出すためにこの世に来られたとは考える。しかし主イエスは、悪霊に取り憑(つ)かれて苦しんでいる人を助けるために悪霊を追い出すのであって、悪霊除去そのものが目的ではない。

    2022年03月10日7時37分
  • やっかいな話(その1)

    戻ってくるなと言っても戻ってくるのが放蕩息子と汚れた霊である。それに付け加えれば、運の悪さということになるだろうか。さて、人間があるべき姿から離れてしまうのは致し方ないとして、その原因といえば何を想像するだろうか。

    2022年02月24日15時44分
  • 人生は三度くらいおいしい(その4)

    神の名前は重要であるのか。確かに出エジプト記3章15節には「主」(原文ではヤハウェ)という名前が語られているのだが、大抵どの訳の聖書も慎み深く「主」という言葉を充てている。これはみだりに神の名を呼んではならないという十戒に基づくものであろうが、実はそれよりもっと重要な意味を持っているのかもしれない。

    2022年02月10日16時11分
  • 人生は三度くらいおいしい(その3)

    神は柴の中からモーセの名前を呼んだ。名前を呼ばれることには意味がある。神は「お前の名前は何というのか」とは言わない。ただモーセの名前を呼ぶ。つまり、お前のことは分かっているという意味である。

    2022年01月27日17時17分
  • 人生は三度くらいおいしい(その2)

    「神は光ではない」と書くと驚くであろうか。確かにキリストは世の光であるが、神は「闇でもある」と、少々ひねったことを言うのもキリスト教である。光は神というよりもキリストの領域だ。

    2022年01月14日14時32分
  • 人生は三度くらいおいしい(その1)

    今回から出エジプト記を見たいと思うが、さあ、モーセの登場である。イスラエル民族の物語だ。3代目のヤコブの時代になって、エジプトで難民生活を送ることになるのであるが、そのまま移民としてその土地にすっかり根付いてしまった。

    2021年12月23日12時12分
  • 転生なきビジョンはない(その4)

    悪霊どもは2千頭の豚と共に海の中へ。そしてどうなったのかは分からない。悪霊は溺れるのか、悪霊は死ぬのか、と素朴に疑問に思うのであるが、大切なことは、それでこの人とこの町の人々はどうなったか、である。

    2021年12月09日11時03分
  • 転生なきビジョンはない(その3)

    レギオンはイエスに対峙する。「神の名においてお願いします。どうか私を苦しめないでください」。これがレギオンの言い分である。悪霊の言葉なのか、それとも悪霊に憑(つ)かれた人の心の叫びなのか、それは判断できない。恐らくその両方であろう。

    2021年11月25日11時09分
  • 転生なきビジョンはない(その2)

    私自身は精神科に入院した経験はないが、10年ほど精神科外来に通院していたので、そこがけして異様な場所ではないと断言できる。しかし、たまたまその病院に仕事で訪問していた人が、このように語ったことを思い出す。

    2021年11月11日15時48分
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 聖書のイエス(23)多くのしるし さとうまさこ

  • シリア語の世界(38)マル・マリの働き(1)出て行って、弟子とせよ 川口一彦

  • 人生を楽しもう 菅野直基

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • ヨハネの黙示録(10)フィラデルフィア教会の御使いへ 岡田昌弘

  • 米最大の民間慈善財団、神学教育機関やキリスト教団体に総額1千億円超を助成

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(8)御言葉により与えられる安息 加治太郎

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

  • 中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • 聖心女子大学と聖パウロ学園高校が協定締結 共にカトリック系

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(236)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(中編) 広田信也

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性

  • 聖心女子大学と聖パウロ学園高校が協定締結 共にカトリック系

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(236)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(中編) 広田信也

編集部のおすすめ

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.