宣教
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ハイビーエーの鈴木師が講演 「高校生の居場所作りが急務」
センド国際宣教団宣教師の鈴木パウロ師が8日、東京都新宿区の東京中央教会で、高校生聖書伝道協会(hi-b.a.(=ハイビーエー))のスタッフや高校生から見た「現代の高校生の課題」について報告し、「いじめ、自殺、無関心、親や友人との関係、男女交際。共通点は、若者が自分たちの居場所を求めているということ。高校生のために居場所を作っていきたい。キリストの体である教会こそが若者の本当の居場所」と、クリスチャンと教会が協働で若者のための受け皿を用意する必要性を強調した。
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在日韓国人宣教師の連合会が発足1周年
在日韓国キリスト教総協議会(以下、CCKJ)が4〜 6日、静岡県のつま恋リゾートホテルで新年聖会を開催し、日本で宣教する韓国人宣教師ら300人が結集した。
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フィリピン・ミッション代表が活動報告 「283人の青少年を海外宣教に」
フィリピン・ネグロス島で開拓伝道や地域奉仕を行う宣教団体「フィリピン・ミッション...
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全国小牧者コンベンション メイン講師に山北師、小川師ら
山北宣久師(日本基督教団総会議長)、小川国光師(日本福音自由教会協議会会長)らが今月開催される「第16回全国小牧者コンベンション」でメイン講師を務めることがわかった。
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断食祈祷聖会が開幕、10日まで
日本宣教の大リバイバルと国家的救済のために断食して祈る「断食祈祷聖会2007」が8日午前10時、日本福音同盟理事長の峯野龍弘師(ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会主管牧師)によるバイブル・リーディングと招きのメッセージをもって開幕した。10日までの終日、聖書講解、プレゼンテーション、メッセージ、礼拝など12のプログラムを行う。
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松原湖バイブルキャンプのフレンズキャンプ
松原湖バイブルキャンプ主催のフレンズキャンプが2〜4日、同キャンプ場で開催され...
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総動員伝道の「盛夏のトラクト配布伝道」、07年は鳥取県美保関で
教派を超えた地域教会の伝道協力の橋渡しをする連絡団体「総動員伝道」が恒例の夏のトラ...
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ヨーロッパ・キリスト者の集い、今年はイタリアで開催
欧州在住の邦人ら日本語を話すクリスチャンたちが集まり一緒に賛美と礼拝をささげる毎年恒例の夏の集会「ヨーロッパ・キリスト者の集い」が今年、イタリアで初めて開催される。
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熊本バンドの精神を学ぶツアー、今年も開催
横浜バンド、札幌バンドと並ぶ日本プロテスタント3源流の一つ「熊本バンド」の人々の偉業...
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断食祈祷聖会実行委員長 「新時代の必要に答える大切な集まり」
日本宣教のために祈る目的で8〜10日に開催される『断食祈祷聖会2007』の実行委員会が5日、東京都新宿区の東京中央教会で行われ、委員長の三森春生師牧師が「新しい時代の必要に答える大切な集まり。ぜひ、参加してほしい」と諸教会に呼びかけた。
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牧師が夜道の下校をパトロール 京都府
暗い夜道を下校する地域の子どもたちを守ろうと、福音交友会・向陽聖書教会(京都府向日市)の杉山敏夫牧師(41)が、留守家庭児童会に通う子どもたちの下校に付き添うボランティアを向日市内で始めた。杉山牧師は、「この活動を聞いて、日本の他の地域でも子どもたちを守る働きが盛んになれば」と語った。
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78教会が閉鎖 06年教会統計
教会インフォメーションサービスがまとめた日本のプロテスタント教会の統計資料によると、日本にあるプロテスタント教会の総数は7781教会(06年11月現在)で05年より18教会減少していることが分かった。
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加藤常昭師、伝道開拓50周年で記念シンポ開催
日本を代表する説教者として知られる加藤常昭牧師の伝道開拓50周年の記念シンポジウム「教会形成としての説教」が11月20〜23日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催された。
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横田夫妻、激動の06年 祈りで支えられて
横田めぐみさんの父、滋さん(74)と母、早紀江さん(70)にとって「激動」の1年が暮れよう...
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「青年と団塊世代の献身のために祈りを」 断食祈祷聖会1月8日から
日本の宣教のために祈る断食祈祷聖会(1月8−10日)の実行委員会が青年と団塊世代の...
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東北初のケズィック・コンベンション開催へ 指導者特別座談会
「日本ケズィック・コンベンション」(峯野龍弘・中央委員長)が2月20−22日にかけて、箱根など全国10地区で開かれるにあたり諸教会に広く参加を呼びかけている。こうした中、東北初のケズィック開催に向けて、同委員会の代表らによる特別座談会が開かれた。
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第5回日本伝道会議 原田実行委員長「賛同する全てのクリスチャンの参加を」
キリスト者が教派を超えて結集し日本伝道のために話し合う第5回日本伝道会議(09年9月開催)の開催地が北海道札幌市に決定した。実行委員会は「伝道会議の理念に賛同するクリスチャンに参加を呼びかけたい」と述べ、祈りを要請している。
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ケズィック、若者の参加呼び掛けに尽力
来年で46回目を迎える日本ケズィック・コンベンションは、歴史が深く格式があるために若者たちが抱いている「参加しにくい」という固定観念を打破しようと、各地で青年大会を企画して若者の参加呼び掛けに力を注いでいる。
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地域教会協力のモデル提示 泉区民クリスマス2006 横浜市
地域の全ての人々と一緒にクリスマスを祝いたいとの思いから、横浜市泉区にある7つのキリスト教会とキリスト教主義の3団体が区役所の協力を得て区民クリスマスを23日に共催し、同区公会堂や駅前の公共広場で劇や合同聖歌隊による合唱、キャロリングを行った。公会堂には住民ら700人が詰めかけた。
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牧師が若者の起業応援 「ふるさと志絆塾」 北海道小樽
教会が地域社会とのつながりを深めて伝道する働きが全国の教会でなされるなか、伝道団体「ミッションバラバ」代表としても活躍中の鈴木啓之牧師と地元有志らが25日、北海道小樽で若者の企業などを応援する「ふるさと志絆(しはん)塾」を設立した。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(223)天国を見上げて 広田信也