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信仰を告白して恵みの秋を迎えよう 万代栄嗣
今日は、信仰の働かせ方のこつを分かち合いたいと思います。私たちは、キリスト教がどんな教えなのか誰かに質問されたときに、自分の信仰を簡潔、明確に告白できるキリスト者となりましょう!
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信仰の手本はイエス さとうまさこの漫画コラム(43)
イエスを否定したこの時、イエスは大祭司の手下や役人、兵隊に捕らえられ、大祭司の宮殿で宗教指導者たちによって裁判にかけられていました。イエスはご自身の十字架刑が父なる神のご計画であることを受け入れ、覚悟しており、大胆な信仰で行動しました。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(155)「セカンドチャンス」の背後にあるもの 広田信也
聖書解釈において度々議論の的になるセカンドチャンスとは、イエス・キリストの福音を受け入れることなく死んだ人々も、死後の世界で福音を聞き、回心の機会が与えられるとするものです。
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聖書と植物(12)何をささげますか 梶田季生
アダムとエバの最初の2人兄弟の物語は、短いが有名です。アベルは羊を飼う者となり、カインは大地を耕す者となりました。時が来て、2人とも主へのささげ物を持ってきました。
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思い通りにいかないときにできる感謝 菅野直基
病気になって、健康のありがたさに気付くことがあるものです。健康は当たり前ではありません。また、諸問題やトラブルに遭うことで、順調に事が進むことのありがたさを感じるものです。
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眠れる獅子 穂森幸一
日本の縄文人は古代ユダヤ人の影響を受けていた可能性があるという話をしますと、「あなたは日ユ同祖論者ですか」という質問を受けることがあります。私は日ユ同祖論者ではないつもりです。
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おこぼれは大事だ(その2)
イエスがわれわれに解き明かしているのは、人間の内側にある邪念が人間を汚す、つまりわれわれは安易に言い訳をできないということである。イエスの実際に行われた奇跡や癒やしなどは、現実的、物質的な文字通りのものである。
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新・景教のたどった道(76)付録2:聖書の右の優位と東アジアの左の優位の違いについて 川口一彦
聖書には右と左について記してあり、右が優位・上位であるとほのめかしています。一方で、中国では唐の時代、日本では特に平安時代に入ってから、左が優位・上位とされています。
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ルカ福音書を読む(22)「サマリア人」―ユダヤ人と反目し合っていた人たち― 臼田宣弘
今回は、サマリア人のことが伝えられている10章25~37節と17章11~19節を取り上げます。サマリア人は、北イスラエルがアッシリアに支配されていた時代に、ユダヤ人と異民族の間に生まれた混血の人たちです。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(15)連作版画『農民戦争』
金メダルこそ授与されなかったが、『織匠』は国内で高く評価され、ケーテ・コルヴィッツは版画家として広く知られるようになった。あのレエアタア駅近くの美術展の審査委員会は引き続き出展を求めてきた。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(86)聖書と考えるお笑いバラエティ番組「有吉の壁」
あの有吉弘行さんの冠番組で、2020年4月からレギュラー放送されているこの番組。毎週水曜日のゴールデンタイム午後7時から日テレで放送されています。知らない方のため、簡単に説明しますと、MCは有吉さん&佐藤栞里さんです。
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主の教会に本来もたらされる癒やし 万代栄嗣
あなたにとってこの夏はどんな夏だったでしょうか。私の印象は、猛暑、水害、第7波のコロナ禍と荒れた夏でしたが、教会の夏の行事は豊かに祝福され、余計神様は恵みを注いでくださったと心から感謝しています。
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生ける石、礎の石 岡田昌弘
家を建てるときに、土台はとても大切なものです。大風雨や地震などの自然災害でも建物が傾いたり移動したりしないよう、基礎コンクリートで固めます。家は砂の上ではなく岩の上に建てるべき、とは昔から言われてきましたが、意外と沢の上や埋め立て地に…
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神のご計画を全うするための正しいプロセスを経ているか 加治太郎
神様は、ダビデがサウルに勝利して王位を継承することを願われていましたが(参照・1サムエル24:4~7)、ダビデはサウルの王位に敬意を示すという理由で、その勝利を先送りし続けました。今度はペリシテ人と組んで、サウルを攻撃しようと考えます。
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人の隠された動機に勝つ 菅野直基
人には、隠された動機が潜んでいることがあります。人の目に良く見えることの中に、不純でいやらしい動機が隠されていることがあるし、人の目に良く映らなくても、愛という動機で行われている場合もあります。
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ニューヨーク便り(11)米国で急増する社会人学生 ドーパミンは若さと健康の秘訣!
福沢諭吉の名言に、「賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによりて出来るものなり」という言葉があります。フルタイム大学生としてのニューヨーク生活にもすっかり慣れた私は、この言葉を、身を持って体感しています。
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小菊時計(3)トモダチ 星野ひかり
介護職の夜勤の専属として働いてつらいところとは、体内時計がくるってしまい、‘いつだって眠い’ ということでしょうか。しかし今の私には、この四六時中襲ってくる睡魔こそ、神様の与えられる癒やしのようでありました。
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天の父からのラブレター 安食弘幸
昔、米国で2ドル紙幣が発行されましたが、大変不評ですぐに発行中止になりました。ところが、マニアの間では値上がりを期待し、2ドル紙幣の争奪戦が始まりました。一人の青年も値上がりを期待し、さまざまな方法でかき集めました。
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ルカ福音書を読む(21)「エルサレムへの旅の開始」―柔和と謙遜― 臼田宣弘
ルカ福音書は、9章50節まではイエス様のガリラヤでの活動を伝えていましたが、今回お伝えする箇所から19章27節までは、イエス様がご自身に与えられた使命を果たすためにエルサレムに向かわれる途上について伝えています。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(85)聖書と考えるドキュメンタリー番組「警察24時」
皆さんもご存じだと思います。警察官に密着取材したドキュメンタリー番組「警察24時」。テレ東では【激録・警察密着24時】、フジテレビでは【逮捕の瞬間!警察24時】、TBSでは【最前線!密着警察24時】・・・など放送されますね。
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