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聖書をメガネに まさに聖書解釈、聖書神学の生きた課題 宮村武夫
2018年2月、今年も忘れ難い月となりました。2月3日から21日までの沖縄訪問宣教を中心に、1つの大きな見通し(戦略)が、あらためて私のうちで確立しました。
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日常の中で神のタイミングに遭遇した「普通の若者」たちの信仰物語 「15時17分、パリ行き」
ハリウッドだけでなく、世界的に見ても稀有な映画監督の1人として間違いなく数えられるであろうクリント・イーストウッド。御年87歳が、自身のフィルモグラフィー最短の上映時間で最高の傑作を生み出した。
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当社に対する「謝罪と告白」受領のお知らせ
株式会社クリスチャントゥデイは2月23日、日本基督教団の正教師(牧師)2名を含む3名の方々から、下記の文章「謝罪と告白」(起草者:溝田悟士氏)を受領しました。3名の方々からの心のこもった誠意あるお気持ちに心から感謝致します。
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日本基督教団の議長声明に関する説明会について
日本基督教団統一原理問題全国連絡会は2月23日、日本キリスト教会館(東京都新宿区)で、同教団の総会議長名義で1月に発表された本紙などに関する声明についての説明会を開催した。
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牧師の小窓(122)キング牧師の言葉・その2 福江等
前回に引き続き、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の言葉をご紹介します。キング牧師は、人類にとって大きな精神的遺産を残されました。これらの言葉から、彼の心の中にあった信仰と愛を感じ取りたいと思います。
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ビリー・グラハム氏葬儀に世界から2千人、米大統領らも出席
ビリー・グラハム氏の葬儀が2日、米ノースカロライナ州シャーロットのビリー・グラハム図書館近くに設営された屋外テントで行われた。葬儀には、ドナルド・トランプ大統領やマイク・ペンス副大統領をはじめ、米国内外から約2千人が参加した。
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小林八郎氏死去 キリスト教放送局日本FEBC元代表
キリスト教放送局日本FEBC元代表の小林八郎氏が2月25日、病のため死去した。81歳だった。愛知、神奈川の各県で牧会の後、76年に日本FEBC入社、日本支社次長就任。79年から代表を務めた。
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福音の回復(55)苦しみをも賜った?(後編) 三谷和司
「キリストゆえの苦しみ」とは、心を神に向けようとすることで生じる苦しみであり、「肉の思い」との戦いを意味する。それは激しい戦いではあるが、この戦いを通じて神を信頼できるようになり、人を愛せるようになる。
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福音の回復(55)苦しみをも賜った?(前編) 三谷和司
ともすると、こうしたコラムでは「苦しみ」の話は避け、ハッピーな話に終始する傾向があるが、私たちは「苦しみ」をも賜っていることを無視することはできない。そこで今回のコラムは、「苦しみをも賜った?」である。
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なにゆえキリストの道なのか(132)神は不公平きわまりない? 正木弥
一方で、大した勉強もしないでスイスイと東大へ行く人もおり、他方でいくら一生懸命に勉強しても受験で失敗ばかりの人もいます。一方で体力抜群でたたいても死なないという人もおり、他方で病気問屋みたいな人もいます。
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英語お宝情報(23)子どもの英語学習は日本語確立後がよいのか? 木下和好
「オオカミ少年」という有名な話あるが、生後まもなく親を失い、オオカミに育てられた少年の話だ。このようなこどもは小説の中に登場するだけなく、実際にいくつかの似たような実話があるようだ。
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現代世界と終末論(4)内村鑑三の再臨信仰 込堂一博
しばらく前、NHKのEテレ「こころの時代」で「道をひらく―内村鑑三のことば」が計6回放映され、視聴したが、予想以上の大きな反響があったと聞いた。講師は、内村鑑三研究で著名な立教大学名誉教授の鈴木範久(すずき・のりひさ)氏であった。
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ISが破壊したキリスト教徒の家屋約680棟を再建 イラク
過激派組織「イスラム国」(IS)の襲撃により国外に逃れていたキリスト教徒たちが帰還しつつあるイラク北部のニネべ平原で、ISに破壊された家屋約680棟が再建された。キリスト教迫害監視団体「オープン・ドアーズ」と現地の協力団体の支援によるもの。
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主は生きておられる(43)もったいない 平林けい子
二度とない今日を、暗い顔で過ごしたらもったいない。今日を、腹立たしい思いで過ごしたらもったいない。今日を、つぶやきばかりで過ごしたらもったいない。今日を、溜息ばかりで過ごしたらもったいない。
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温故知神―福音は東方世界へ(92)大秦景教流行中国碑の現代訳と拓本37 川口一彦
聖神皇帝(一般に徳宗皇帝と呼ばれている)は、代宗皇帝の長子として生まれ、安史の乱を平定したものの、即位後は財政再建などに努め、しかし、反乱などで政治勢力は弱体化していきました。
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「がん哲学外来」の樋野興夫氏迎え 『われ21世紀の新渡戸とならん』新訂版出版記念講演会、東京で3月29日
「がん哲学外来」の提唱者、順天堂大学医学部教授の樋野興夫(ひの・おきお)氏のデビュー作『われ21世紀の新渡戸とならん』(イーグレープ)が、新訂版で15年ぶりに再刊された。これに合わせて、樋野氏を迎えての出版記念講演会が3月29日に開かれる。
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万代栄嗣氏、インドで野外伝道 6500人に福音語る
インド東部のアンドラプラデシュ州ジャゲイヤペットで野外伝道集会が2月23日から25日までの3夜連続で行われ、松山福音センター主任牧師の万代栄嗣(えいじ)氏が、延べ約6500人を前に福音を語った。
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神学書を読む(24)小原克博著『一神教とは何か―キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』
三宗教の解説書、入門書は巷にあふれている。しかし、小原氏はこの三宗教の関係性について問う。さらに宗教界の独自性だけでなく、おのおのの教えが実社会にどのような影響を与えているか、という意味での「間」を問う。
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ビリー・グラハム氏、米議事堂に正装安置 民間人で4人目 大統領が弔辞
世界的な大衆伝道者ビリー・グラハム氏の追悼式が2月28日午前、米首都ワシントンの連邦議会議事堂で行われた。グラハム氏の遺体は、議事堂のロタンダに正装安置され、ドナルド・トランプ大統領や議会指導者らが弔辞を述べた。
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「脱原発のドイツから学ぶ」 政府決定に影響与えた倫理委員が来日講演
東日本大震災を受け、いち早く脱原発に舵を切ったドイツ。その決定に大きな影響を与えた倫理委員会の委員であるミランダ・シュラ—ズさんの来日講演会が27日、聖心女子大学で開催され、キリスト教関係者を含む300人以上が参加した。
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