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ビジネスと聖書一口講座 From ハワイ(9)言葉の持つ力 中林義朗
「ビジネスと聖書一口講座」の時間がまいりました。今日のタイトルは「言葉の持つ力」です。江本勝という方が、ニューヨークタイムズでベストセラーになった本を出されました。
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世界宣教祈祷課題(10月16日):韓国
人類史に例を見ないような、20世紀後半の韓国の急激な教会成長の渦中にいたアジアの巨星、趙鏞基(チョー・ヨンギ)牧師が9月14日の朝、85歳の生涯を終え、天に召された。
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これぞゴスペル映画、これこそ理想のクリスチャン映画! アレサ・フランクリン伝記映画「リスペクト」
自称「シネマ牧師」として映画を観続けてきたが、ここ数カ月はベスト級の作品と巡り合う確率が異様に高い。11月5日公開予定の「リスペクト」は、今年ベストのみならず、生涯ベストクラスの衝撃と感動が全身に走り渡った作品であった。
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「日米地位協定の改正を」 米兵レイプ被害者のキャサリン・ジェーンさんが首相に要請
2002年に神奈川県横須賀市で、米兵によるレイプ被害に遭ったオーストラリア出身のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが5日、外務省を訪問し、同省や防衛省の担当者らと会談し、岸田文雄首相に宛てた要請書と書簡を手渡した。
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霊・魂・体(7)体:言動、行動(2) 加治太郎
今回も引き続き、「霊・魂・体」の体に関してお話をしたいと思います。私たちの内側に住まわれる聖霊様に導かれ、物事を判断し、行動へと導かれるのです。神様は私たちの内側において、絶えず働かれているのです。
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主にある人生はハッピーエンドの映画のよう 菅野直基
聖書は私たちの人生脚本について「わざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ」と語ります。「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ」
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世界宣教祈祷課題(10月15日):ヨアブ族
ベナンにヨアブ語を話すヨアブ族がいる。人口8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ヨアブ族の救いのために祈っていただきたい。
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【インタビュー】アリスター・E・マクグラスが語る「神学に興奮すべき理由」
世界的に著名な神学者であるアリスター・E・マクグラス氏が、新著『遠い国からの帰還』を出版した。キリスト教の家庭に生まれながらも、マルクス主義に傾倒し無神論者となった自身が、どのようにしてキリスト教信仰に立ち戻ったのかを記している。
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不条理なる死を不可知の光で中和せよ―キリスト教スピリチュアルケアとして―(7)序論(その2)
キリスト教という現実をいかに非神話化するか。つまり現代人が受け入れやすいように「翻訳」するということだが、それは20世紀の大プロジェクトであった。しかし同時にそれは結局のところ、大失敗だったように思われる。
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さくら時計(2)せいくらべ 星野ひかり
私は今朝も、早く起き過ぎてしまいました。まだ世界には陰りがあり、太陽の光に照らされるまで、時間はたっぷりあるようです。鳥たちもまだ眠っているのでしょうが、静寂の中に虫たちの声が混じっているような気がします。
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世界宣教祈祷課題(10月14日):スロバキア
スロバキアは、主にカトリック教徒が多い国だが、バプテストやモラビアの群れ、さまざまな種類のブラザレンなどを含むプロテスタント教会も少なくない。しかし、エキュメニカルでリベラルな神学者が多く、新生した信者は限られている。
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英BBC賛美歌番組60周年 英女王「キリスト教が生きた信仰であることを示してきた」
英公共放送BBCの長寿テレビ番組「ソングズ・オブ・プレイズ」が、放送開始60周年を迎えた。放送回数は約3千回に及び、英国国教会の首長であるエリザベス女王は、番組がキリスト教を「生きた信仰」として紹介してきたことに感謝の意を表した。
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自分が変わるとき、世界が変わる 安食弘幸
3歳の男の子がいたずらをしたので、クローゼットに閉じ込められました。初めは暴れていましたが、やがて静かになり、中からこう言ったのです。「ママ! 僕、神様にお祈りして、もうこんなことしませんようにと言ったからここから出してよ!」
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世界宣教祈祷課題(10月13日):トンガ王国
170を超える南太平洋の島群からなるポリネシアの英連邦加盟の王国トンガは、人口およそ10万4700人の小国だ。ほとんどの島が無人島で、どの島にもホワイトビーチや珊瑚礁、熱帯雨林が広がっている。
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神学書を読む(73)宗教家必読の一冊『宗教の本性 誰が「私」を救うのか』
本書は、「宗教」とされる団体、またはその関連施設に関わる人が一度は読むべき一冊である。往々にして「宗教家」(特定宗教を社会に浸透させることを生業とする人々)は、己の信奉する「宗教的世界観」のみを「真理」として受け止めてしまう傾向が強い。
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元エホバの証人との対話(7)マインドコントロールについて 山崎純二
元エホバの証人の方との対談記事を連載で書かせていただいています。前回は、輸血問題と排斥との関係について伺いましたが、今回はマインドコントロールについて話が及びました。
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「世界最大のイスラム教国」インドネシアでキリスト教人口が増加
インドネシア政府が発表した最新のデータによると、世界で最もイスラム教徒が多い同国で、人口に占めるキリスト教徒の割合が、わずかではあるが増加した。米国を拠点とする迫害監視団体「国際キリスト教コンサーン」(ICC)が最近取り上げた。
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新・景教のたどった道(60)景教を日本に紹介した人々(4)桑原隲蔵 川口一彦
日本に景教を紹介した人物に、東洋史学者の桑原隲蔵(じつぞう、1870〜1931)がいます。筆者の蔵書の中から、桑原隲蔵著の『考史遊記』(岩波書店)と『東洋史説苑』(弘文堂)の表紙を複写掲載し、彼について紹介します。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(39)聖書と『坊っちゃん』
日本を代表する名作『坊っちゃん』。夏目漱石が明治時代に発表した作品で、今も多くの人に読まれています。主人公は「坊っちゃん」。姓名は明かされていません。ずっと「坊っちゃん」と呼ばれています。
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世界宣教祈祷課題(10月12日):エィン・ネット族
ミャンマーに、独自なまりのあるシャン語を話すエィン・ネット族がいる。人口は2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。エィン・ネット族の救いのために祈っていただきたい。
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