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誰の目に向かって生きるのか? 菅野直基
人は、誰かから認められ、愛され、喜ばれたいと願いながら生きているのではないでしょうか。それが本能だからです。この聖句で書かれている「主人」とは、神様のことです。
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世界宣教祈祷課題(11月19日):バチカン市国
毎年10月は、カトリック教会の世界宣教月間となっており、その終わりから2番目の日曜日(今年は10月24日)は「世界宣教の日」となる。これに先立ちバチカンは、教会教勢の調査発表をした。
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隠された宝 穂森幸一(196)
英語で討論する会に参加していたとき、私が牧師であることを知った英語教師の方が、「日本ではキリスト教に対しては好意的という方々が圧倒的に多いという世論調査の結果が示されているのに、クリスチャンの数は全人口比1パーセントという状況が戦後続いて…
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世界宣教祈祷課題(11月18日):ユカギル族
ロシアにユカギル語を話すユカギル族がいる。人口不明、宗教も不明。誰もクリスチャンはいない。ユカギル族の救いのために祈っていただきたい。
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英国国教会、コロナで小教区の収入が1割減 英紙は社説で「抜本的な措置避けられない」
英国国教会の小教区が所属教区に支払う分担金が、コロナ禍以前に比べて10パーセント減少していることが明らかになった。英国国教会の危機については、英ガーディアン紙も社説で取り上げ、「抜本的な措置は避けられないとみられる」としている。
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パウロとフィレモンとオネシモ(52)「人にしてもらいたいと思うこと」―赦されたのだから赦し合う― 臼田宣弘
今回はエフェソ書4章25節~5章5節を読みますが、この箇所は旧約聖書の十戒と関係が深いので、最初にそれを提示します。
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ウルグアイ、福音派が2年間で約2倍に カトリックは20年で半減
最近発表された世論調査の結果によると、南米のウルグアイで人口に占める福音派の割合が2年間で約2倍に増加した。その一方で、人口の半数以上は、無宗教や無神論を自認する人々で、歴史的に主流派だったカトリックはこの20年で半分近く減少した。
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CBMCアジア太平洋大会、「御霊の一致」テーマに東京で開幕 廣瀬薫牧師が講演
国際的なビジネス宣教団体「CBMC」の第23回アジア太平洋大会が16日、東京・六本木の国際文化会館を会場に3日間の日程で始まった。初日最初のメイン集会では日本CBMCのアドバイザーで恵泉女学園学園長の廣瀬薫牧師が講演した。
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アフリカ奥地に神の愛を―リビングストンの生涯(13)困難な旅を続けて
いよいよ自分の計画を実行に移す時が来たことを思い、リビングストンはセケレトウに話した。「長いこと考えていたのだがね。このリンヤンティから大西洋まで水路が開かれたら、世界中の商人が貿易するためにやってきて、象牙や布、木材を高い値で買っていく…
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世界宣教祈祷課題(11月17日):ジンバブエ
ジンバブエは、1980年から2017年まで、37年続いたムガベ政権時代に、無謀なコンゴ派兵や、経済の柱である白人農場主の土地を強制収用するなどの強権に走った結果、経済を混迷させ、ハイパーインフレを招いたことはよく知られる。
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東京基督教大学、茨城YMCAと包括的連携協定締結
東京基督教大学(千葉県印西市、山口陽一学長)は16日、茨城YMCA(茨城県つくば市、宮田康男総主事)と包括的連携協定を締結したと発表した。今後はより幅広い人的交流を行い、宣教や福祉、教育などの面で協力していくという。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(44)聖書から見る、連続する電車内事件
このように凶悪な犯罪、一般の方々が巻き込まれてしまう卑劣な犯罪が連続して起こっています。しかも、誰もが気軽に利用する、生活のために不可欠と言える ”電車” という空間内での事件。そして、逃げ場もなく、また、対策もほぼない…。
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世界宣教祈祷課題(11月16日):ハイチ
7月に大統領が暗殺され、8月には大地震によって2200人もの人命が奪われ、当課題でも取り上げたハイチでは、政情不安が続いている。そんな折、10月16日に宣教師ら17人が誘拐される事件が発生した。
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「奉答書」から読み解く日本と教皇の絆 上智大でシンポ「バチカンに眠る日本の記憶」
「バチカンに眠る日本の記憶」をテーマにしたシンポジウムが13日、上智大学で開催された。「バチカンと日本100年プロジェクト」の一環で、プロジェクトで得られた調査・研究成果を含め、元バチカン大使や大学教授など研究者ら10人以上が講演した。
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ドイツ福音主義教会、常議員会議長に女性牧師を選出 トップ2が女性に
ドイツ福音主義教会(EKD)は10日、総会を開催し、ウェストファーレン福音主義教会議長のアネット・クーアシュス氏(58)をEKDの常議員会議長に選出した。女性がEKDの常議員会議長を務めるのは史上2人目。副議長にも女性が選出された。
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私たちのまことの神殿であるキリスト 万代栄嗣
自然界が実りの季節であるように、私たちもイエス様の前に実を結ぶ者となりたいと思います。コロナ禍の不自由さの中でも、今も生きて働かれるイエス・キリストのからだである私たちの教会は、あの手この手で神様の福音を伝えるために活動しています。
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世界宣教祈祷課題(11月15日):ゼナガ族
モーリタニアにゼナガ語を話すゼナガ族がいる。人口約1万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ゼナガ族の救いのために祈っていただきたい。
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私たちに必要な方 岡田昌弘
自分に必要な人とは、どのような人でしょうか。良き相談相手、良き友、良き助け手、良き協力者、良きパートナー、良き援助者、良き出資者などなど、もしかするとすべての良き人が必要なのかもしれません。
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世界宣教祈祷課題(11月14日):迫害下にある教会のための国際祈祷日
毎年11月の第1週と第2週の日曜日は、世界福音連盟(WEA)の呼び掛けにより、迫害下にある教会を特に覚えて祈る国際祈祷日となっている(International Day of Prayer、IDOP)。現在、世界で3億人以上のキリスト信者が、信仰を理由に何らかの迫害や危険にある。
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キリスト教福音派とイスラム教穏健派の3年間の対話が結実 共同で書籍を出版
キリスト教プロテスタント福音派の世界組織である「世界福音同盟」(WEA)と、世界最大のイスラム教組織であるインドネシアの「ナフダトゥル・ウラマー」(NU)がこのほど、共同で書籍を出版した。
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