Skip to main content
2026年1月29日21時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

アフガンキリスト改宗者解放後姿消す

2006年3月29日18時13分
  • ツイート
印刷

【アフガニスタン・カブール(AP通信)】米紙クリスチャンポストによると、イスラム教からキリスト教に改宗したことで死刑判決に直面したアフガニスタンの男性アブドル・ラーマン氏(41)が、28日に刑務所から解放された後イスラム教聖職者らによる殺害を恐れて直ちに姿を消したという。


 イタリア外務大臣Gianfrano Fini氏は、アフガニスタン政府にアブドル・ラーマン氏のための避難所を提供して身の安全を保証するように要求したと述べた。


 アフガニスタン司法大臣Mohammed Sarwar Danish氏はAP通信に対し、ラーマン氏は厳重なカブール郊外にある警備の行き届いたPolicharki刑務所から27日遅くに開放されたと伝えたという。


 28日、Danish司法大臣は、「私たちは検察当局の要求により、ラーマン氏を昨夜解放しました。彼が解放されるとき、彼の家族が迎えに来ていましたが私は彼がどこに連れられていったかはわかりません」と述べたという。


 司法長官代理のMohammed Eshak Aloko氏は検察当局がラーマン氏の解放について「彼は精神的に裁判に耐えうる状態ではない」と書簡で伝えた事を知らせた。


 Aloko司法長官代理はまた、ラーマン氏はおそらく医療ケアのために海外へ向かったのだろうと述べたという。


 27日には、学生を含む何百人もの聖職者らが「キリスト教徒に死あれ!」と繰り返し叫びながら、アフガニスタン北部の都市Mazar-e-Sharifで、26日に裁判所が今回の件を却下すると判決を下したことに対する抗議運動を行ったという。イスラム教聖職者の一部は、ラーマン氏は明らかに背教の罪に値するのであるから、もし彼が解放されたらアフガニスタン民衆を扇動してラーマン氏を殺害すると語った。


 アフガニスタン北部クンドゥズ在住のイスラム教年配聖職者のFaiez Mohammed氏は、「アブドル・ラーマン氏は殺害されなければならない。イスラム教徒がそのように要求している。アフガニスタンを占領している外国人キリスト教徒らは我々の宗教を攻撃している」と述べたという。


 ラーマン氏は先月、彼の2人の娘の親権争いの最中に彼が聖書を保持していたのを警察官が発見、逮捕されたという。彼は、16年前にパキスタンで国際キリスト教団体に加盟し、医療援助提供者としてアフガン難民を支援した際、キリスト教に改宗したことが原因で先週裁判にかけられていた。ラーマン氏はアフガニスタンのイスラム法下において死刑判決に直面した。


 今回の裁判は、2001年後半に強硬派タリバン政権を追放するのを援助し、アフガニスタンハミド・カルザイ大統領に軍事支援を提供している米国やその他諸外国から厳しく非難されていた。米ブッシュ大統領やその他の欧米諸国の首脳陣はアフガニスタン政府は個人の信条を保護するべきだと主張した。


 国連広報官エイドリアン・エドワード氏は、ラーマン氏はアフガニスタン国外で避難所を探していると述べた。


 エドワード氏は、「私たちは今回の件を平和的に解決できる第三国で避難所が提供できることを望んでいます」と述べた。


 イタリア外務大臣兼副総理大臣のフィニ氏は内閣において、ラーマン氏のための避難所を確保する道を模索する予定であると述べたという。


 フィニ氏は、今回のキリスト教改宗のための裁判に関するイタリア国家としての「憤激」の意を表明した。またローマ教皇ベネディクト16世も、カルザイ大統領にラーマン氏を保護するように訴えたという。


 イタリアはアフガニスタンと密接な関係をもっている。というのも、アフガニスタンの前国王Mohammed Zaher Shah氏は彼の家族と共に祖国を追放されたときローマに30年間滞在することを許可されたのである。この元王家は数年前にタリバン政権が追放された後、カブールに帰国した。


 米国務省広報官のシーン・マコーマック氏はワシントンD.C.にて、ラーマン氏の解放後に彼の安全を守るための対策を施したかとの質問に、「(ラーマン氏が解放後どこへ行くかは)ラーマン氏次第です」と述べた。またマコーマック氏はアフガニスタン国民に対し、判決が気に食わないものであったからといって暴力に身を委ねないようにとコメントした。


 ラーマン氏の裁判に対する国際的な反感と国内トップイスラム聖職者らの死刑要求との板ばさみに遭い、カルザイ大統領は今回難しい立場に立たされているという。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(20)言葉と愚かさ 臼田宣弘

  • シリア語の世界(42)シリア正教会の典礼②典礼の祈り(その2) 川口一彦

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • ワールドミッションレポート(1月28日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる②

  • ワールドミッションレポート(1月29日):メキシコのマトラツィンカ・アツィンゴ族のために祈ろう

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 「われわれは暗闇の中にいる」 抗議デモの拡大に伴うイラン人キリスト教徒の恐怖と孤立

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(240)一神教と多神教の違いを軽率に扱いたくない 広田信也

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 米福音派の著名作家、フィリップ・ヤンシー氏が不倫を告白 執筆・講演活動から引退

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 米のベネズエラ攻撃・大統領拘束に対する現地の福音派キリスト者の反応

  • ドニー・マクラーキン牧師の件で日本の皆さんに伝えたいこと

  • 「信徒の友」「こころの友」などが休刊へ、日本キリスト教団出版局の事業整理・縮小で

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 英ポルノ女優リリー・フィリップスさんが受洗 心からの回心?売名行為? 真意巡り議論

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 日本聖書神学校、2026年度から「基礎科」新設

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.