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ヨハネ福音書を読む

ヨハネ福音書を読む(70)「マグダラのマリア」―イエス様の復活(1)― 臼田宣弘

2024年8月21日23時00分 コラムニスト : 臼田宣弘
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関連タグ:ヨハネによる福音書臼田宣弘
シモン・チェホビッチ「復活」(ウクライナ・オレスコ城所蔵)
シモン・チェホビッチ「復活」(ウクライナ・オレスコ城所蔵)

今回は、20章1~18節を読みます。

3人の登場人物

1 週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。2 そこで、シモン・ペトロのところへ、また、イエスが愛しておられたもう一人の弟子のところへ走って行って、彼らに告げた。「誰かが主を墓から取り去りました。どこに置いたのか、分かりません。」 3 そこで、ペトロともう一人の弟子は外に出て、墓へ行った。

ヨハネ福音書は、20~21章でイエス様の復活を伝えています。恐らくそれは、1)20章1~18節の「墓での出来事」、2)同19~29節の「弟子たちへの顕現」、3)21章1~23節の「ガリラヤ湖での顕現」という3つの部分に分けられると思います。

今回はそのうちの最初の部分を読みます。ここでは、復活されたイエス様と天使を別とすると、3人の人たちについて伝えられています。それは、マグダラのマリア、シモン・ペトロ、そしてイエス様が愛しておられたもう一人の弟子です。1~2節には、まるでこの3人を紹介するように、3人の名前が登場しています。

マグダラのマリアは、ヨハネ福音書では19章25節において、イエス様の十字架の下にいた女性たちの一人として伝えられていました。ヨハネ福音書では、その場面と今回の2回だけしか登場しません。

しかし、ルカ福音書においては、7章36~50節の「罪深い女性」の話の直後である8章2節で、「七つの悪霊を追い出してもらったマグダラの女と呼ばれるマリア」という伝え方がされています。そのため、キリスト教の歴史において、彼女は「罪深い女性」と同定され、不遇な扱いをされてきたようです(嶺重淑〔みねしげ・きよし〕著『NTJ新約聖書注解 ルカ福音書1章~9章50節』346ページ)。

しかし、先般亡くなったドイツ人神学者ユルゲン・モルトマンの夫人で、フェミニスト神学者として知られていた故エリザベート・モルトマン・ベンデルは、マグダラのマリアについて、「イエスが七つの悪霊を追い出してやったということから、のちに人が好んで七つの大罪と結びつけるようになったキンネレテ湖(ガリラヤ湖)西岸(筆者注・マグダラという地名のあった場所)のミリアム(マリアのヘブライ名)は、イエスが仲間に受け容(い)れた罪の女の原型である」とするユダヤの宗教哲学者シャローム・ベン・コーリンの言葉を引用しつつも(同著『イエスをめぐる女性たち』105ページ)、「ルカの語っている大いなる罪の女(ルカ七章)と、四福音書すべてが報じているマリア・マグダレーナ(筆者注・マグダラのマリア)は、ペテロとユダがちがうのと同じくらいにまるっきり無関係の人物なのである」(同107~108ページ)」として、マリアは大いなる罪の人物ではないという論述をしています。

マグダラのマリアについては、このようにさまざまな理解がされていますが、私は、イエス様に出会い、信仰によって従い、後の教会において女性指導者の代表格になった人物であると捉えています。

同じくここで紹介されている登場人物の一人であるシモン・ペトロについては、イエス様を否認したことが伝えられた18章27節以後は、舞台から消え去っていました。彼がこの間何をしていたのかを伝えるものはありません。

もう一人の登場人物であるイエス様が愛しておられた弟子は、十字架の下で、イエス様から母マリアを委任されていました(第68回参照)。この人については、伝統的にゼベダイの子ヨハネ、つまり12弟子の1人であるヨハネとされてきましたが、今日の聖書学においてはそれが疑わしいとされ、「愛(まな)弟子」と呼ばれる場合が多いようですので、私もそのようにしています。

さて、この場面は「週の初めの日、朝早く」といいますから、イエス様が十字架で息を引き取られた金曜日を入れて3日目の日曜日の早朝のことです。イエス様の遺体が置かれている墓に行ったマグダラのマリアが、墓石が取りのけられ、イエス様の亡がらがなくなっているのを見たのです。それで走ってペトロと愛弟子のところに行き、そのことを2人に伝えました。

愛弟子の優位性

ウジェーヌ・ビュルナン「復活の朝、墓に走る弟子のペトロとヨハネ」(フランス・オルセー美術館所蔵)
ウジェーヌ・ビュルナン「復活の朝、墓に走る弟子のペトロとヨハネ」(フランス・オルセー美術館所蔵)

4 二人は一緒に走ったが、もう一人の弟子のほうが、ペトロより速く走って、先に墓に着いた。5 身をかがめて中をのぞくと、亜麻布が置いてあるのを見たが、中には入らなかった。6 続いて、シモン・ペトロも着いた。彼は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。7 イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。8 それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も中に入って来て、見て、信じた。9 イエスが死者の中から必ず復活されることを記した聖書の言葉を、二人はまだ理解していなかったのである。10 それから、この弟子たちは家に帰って行った。

マリアから墓石が取りのけられていることを聞いたペトロと愛弟子は、イエス様の亡きがらが置かれている墓に向かって走って行きました。そこでは、愛弟子の方が先に墓に着いたとあり、一見すると福音とは関係のないようなことが記されています。しかし、このことは本当に福音とは無関係なのでしょうか。

神学校に在学していたとき、入学礼拝やクリスマス礼拝の後に神学生全員で親睦会を行っていました。その折りに、神学生たちが順番で進行役を務め、余興を行うことがありました。その余興である時、聖書からクイズが出され、「ペトロとヨハネ(愛弟子)の足は、どちらの方が速かったでしょうか」というものが出ました。今回の個所を基にした出題でしたが、その当時はそれ以上には特に考えませんでした。

けれども、牧師になってからさまざまな注解書などを読んでみると、「これはペトロと愛弟子の、後年の教会指導者としての力関係を意味しているものではないか」というものが多かったように思います。まあ、その通りなのでしょう。そのことは、この後の21章を読んでみても推察できることですし、今回の箇所も21章につながると思います。

ペトロは墓に着いた後、その中に入りますが、そこにはイエス様を包んでいた亜麻布が置かれているだけでした。そして、そこにはまた、愛弟子の優位性を示していると思える言葉が記されています。ペトロは亜麻布が置かれているのを見ただけですが、愛弟子は「見て、信じた」というのです。恐らく復活を信じたのでしょう。信仰に優劣はありませんが、ヨハネ福音書はしばしば、このようにペトロよりも愛弟子を優位に伝えています。

しかし、2人ともその時は、それが聖書に記された言葉の成就であるという理解には至りませんでした。恐らく、後の教会において、それを理解したということでしょう。そして、2人は家に帰って行ったと伝えられ、この場面がそれで終わることが強調されています。男性の弟子2人は、復活されたイエス様に邂逅(かいこう)することはなかったのです。

マグダラのマリアへの顕現

フラ・アンジェリコ「ノリ・メ・タンゲレ(私に触れるな)」(イタリア・サンマルコ美術館所蔵)
フラ・アンジェリコ「ノリ・メ・タンゲレ(私に触れるな)」(イタリア・サンマルコ美術館所蔵)

11 マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中をのぞくと、12 イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が、一人は頭の方に、一人は足の方に座っているのが見えた。13 天使たちが、「女よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。「誰かが私の主を取り去りました。どこに置いたのか、分かりません。」14 こう言って後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。15 イエスは言われた。「女よ、なぜ泣いているのか。誰を捜しているのか。」 マリアは、園の番人だと思って言った。「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか、どうぞ、おっしゃってください。私が、あの方を引き取ります。」

16 イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。「先生」という意味である。17 イエスは言われた。「私に触れてはいけない。まだ父のもとへ上っていないのだから。私のきょうだいたちのところへ行って、こう言いなさい。『私の父であり、あなたがたの父である方、また、私の神であり、あなたがたの神である方のもとに私は上る』と。」

前述したように、男性の2人は復活のイエス様に邂逅することはなかったのですが、女性であるマグダラのマリアはイエス様に出会ったことを、ヨハネ福音書は伝えています。これは実に美しいシーンです。ルカ福音書が伝える、エマオへの道での出来事に匹敵するといえるでしょう。

この箇所は、下手に私が解釈を付けるよりも、そのままお読みいただければそれでよいと思います。ただ、天使たちとイエス様がマリアに対して「女よ」と呼びかけていることについて、私の考えをお伝えしたいと思います。

この言葉は、ギリシャ語では両方とも「グナイ」です。これは、2章4節のカナの婚礼の話で、イエス様が母マリアに対して呼びかけた言葉と同じです。実にそっけない言い方なのです。けれども、カナの婚礼ではこの呼びかけの後に、母マリアがイエス様に対して信仰告白をしているのです(第4回参照)。

復活のこの場面では、天使たちとイエス様がマグダラのマリアに呼びかけを行っているのですが、「女よ、なぜ泣いているのか」と全く同じことを聞いていますので、これは両者の発している言葉が、同一線上にあるものと考えてよいでしょう。

私が感じるのは、カナの婚礼における母マリアと同じように、マグダラのマリアがこの呼びかけの後に、信仰へと目覚めさせられているということです。16節で「ラボニ(先生)」というヘブライ語が伝えられていることは、そのことを示していると思います。

その後のイエス様の言葉「私に触れてはいけない」は、ラテン語では「ノリ・メ・タンゲレ」と訳され、第66回でお伝えした「エッケ・ホモ」と同じように慣用句になってさまざまに引用されています。特に、この題の絵画はずいぶん多いようです。

弟子たちに伝える

18 マグダラのマリアは弟子たちのところに行って、「私は主を見ました」と告げ、また、主から言われたことを伝えた。

マグダラのマリアは他の弟子のところへ行って、「私は主を見ました」と告げました。これははっきりとした信仰告白です。恐らく彼女は、復活したイエス様に対する最初の信仰告白者なのです。やがてできる初代教会においては、そのことが大切にされていったのだと思います。(続く)

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◇

臼田宣弘

臼田宣弘

(うすだ・のぶひろ)

1961年栃木県鹿沼市生まれ。80年に日本基督教団小石川白山教会(東京都文京区)で受洗。92年に日本聖書神学校を卒業後、三重、東京、新潟、愛知の各都県で牧会。日本基督教団正教師。2016年より同教団世真留(せまる)教会(愛知県知多市)牧師。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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