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創立17周年企画

災害と聖書の神―貧しい人・被災者は幸いである 岩村義雄・神戸国際キリスト教会牧師

2019年6月25日16時26分 執筆者 : 岩村義雄
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関連タグ:岩村義雄
災害と聖書の神―貧しい人・被災者は幸いである 岩村義雄・神戸国際キリスト教会牧師+
シリアの子どもたちと共に=2018年5月。筆者が会長を務める神戸国際支縁機構では、北部の都市アレッポで孤児院の建設を進めている。

クリスチャントゥデイは2002年の創立以来、多くの皆様に支えられ、今年17周年を迎えることができました。これを記念し、この度「多様性を恵みとして捉える」を全体テーマにした企画を用意致しました。「女性」「高齢者」「青年」「在日外国人」「災害」のトピックスについて、各分野に関わりのある方々から頂いた寄稿を全5回にわたってお届けします。第5回は「災害」について、神戸国際キリスト教会の岩村義雄牧師に執筆いただきました。

◇

「主なる神の霊が私に臨んだ。主が私に油を注いだからである。苦しむ人に良い知らせを伝えるため、主が私を遣わされた。心の打ち砕かれた人を包み、捕らわれ人に自由を、つながれている人に解放を告げるために」(イザヤ61:1)

<序>

災害の実態

東日本大震災(3・11)から、5月28日で3千日を迎えました1。宮城県石巻市だけでも4千人が災害の犠牲になられました2。石巻市は人口が県下で2位から3位に転落しそうです3。水産の都として国内でも突出した地でした。しかし、地震・津波からの復興は遅々として進みません。仕事もなく、高齢者による惣菜(そうざい)などの万引き件数が増えています4。飢えておられるのです。貧しいのです。苦しんでおられます。

2018年末でも、2353件の被災者家屋は傾いたままです5。仮設住宅から復興住宅へ移動したものの、孤独で泣いておられます。独居自死に何の手立てもできていません6。復興の谷間にいる人々に対して、無関心の寒気団が日本全体を陣取っています。人口減対策や地域活性化の担い手を志す人材は不足しています。つまり、東京などの都会との格差は大きく、構造的な危機に直面しています。

東京オリンピックや大阪万博、コマーシャルに触発された裕福な生活を追い求める社会構造は、被災による失業や富から見離された絶望、貧困への配慮をしていません。

(1)災害とは

災害(災い、災難、苦難)について、旧約聖書には、【רָעָה ラア】(345回)、【נֶנֶף ネゲフ】(7回)、【מַכָּה マッカー】(48回)、【הוָֹה ホーヴァー】(3回)【צָרָה ツァーラー】(71回)、【מַגֵפָה マッゲファー】(26回)などのヘブライ語があります。

このうち「悪」も意味する【ラア】は、旧約では300回以上出ていますが、創世記の「善悪の知識の木」は、【טוֹב トーブ】(良い)と【ラア】(悪い)から成り立っています。「光を造り、闇を創造し、平和を造り、災いを創造する者。私は主、これらすべてを造る者である」(イザヤ45:7)という神の歴史に介入なさる在り方は、「平和」(שָׁלוֹם シャローム)と「災い」(ラア)を「創造」(בּרא バラー)なさいます。神が「災い」をもたらす方とは、一般にはすんなりと受け入れられていません。むしろ、人類を苦しめてきた諸悪の根源はサタン(悪魔)と考えるのがキリスト教界でもあります7。

本論は、愛ある神の本質を否定しているのではありません。聖書は一貫して二元論ではないことに思いをはせていただきたいのです。ゾロアスター教などペルシアの宗教は、善悪闘争の歴史の影響を受け、神とサタン、善と悪、光と闇の対立の決着という終末論がいつの時代も世を風靡(ふうび)してきました8。しかし、最初から神に反逆する対抗馬のように悪魔がいたのではありません。神が創造されたこの世界は「甚だ善かりき(トーブ)」(創世記1:31)でした。万事、神の御心のままに始まり、御心のままに神に戻るようになっています。

(2)イエスの宣教

a. 貧しい人々への福音

イエス・キリストは公生涯の冒頭で、「主の霊が私に臨んだ。貧しい人に福音を告げ知らせるために、主が私に油を注がれたからである」(ルカ4:18)と、「貧しい人」に福音を届けるために登場されました。会堂で朗読されたイザヤ書の言葉について、イエスは「この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した」(ルカ4:21)と明言されました。つまり福音とは、4世紀以降の西方教会のように、伝道して、洗礼を授け、信者数を増やすことが核心ではないです。むしろ神ご自身が卑しめられ、未信者のフィールドで自ら貧しい姿を示されました9。なぜなら、神は「なお、低く下って天と地を御覧になる」(詩編113:6)と書かれているように、「低く」(שׁפל シャフェール:「低める、沈める、落とす、へりくだる」の意)なられる方だからです(出エジプト3:8、イザヤ31:4)10。キリストは、イザヤ書の「福音」(בָּשַׂר バサール)をまず、「苦しむ人」(עָנָו アーナーヴ:「貧しい人」の意、旧約聖書に25回)に流し出すミニストリーを開始なさいました11。

b. 「正義」と「秩序」

「貧しい層」に対して「支縁」することは、古今東西、キリスト教以外の宗教者、諸団体、古代オリエントの民族が施してきたことも、聖書以外の記録に残っています12。ただし、聖書の神はいささか違います。「正義」と「秩序」の関係が異なります。コンスタンティヌス帝(280年ごろ~337年)が国教と定めて以降、キリスト教は地中海沿岸から広がりました13。皇帝は「秩序」をもって、世界史において最長不倒の帝国を維持しました。

「この民は唇で私を敬うが、その心は私から遠く離れている。空しく私を崇(あが)め、人間の戒めを教えとして教えている」(マルコ7:6~7)と、人は「人間の戒め」=「秩序」を大切にします。人様に迷惑をかけず、秩序正しく生きればいいのでしょうか。陰で不道徳、不正義、差別をしていても許されるというのは、正義ではありません14。神は一人一人に「正義」を求められます。

c. 政治と秩序

ローマ帝国より千年以上前に、近隣の諸国からの脅威にさらされていたイスラエルは、無秩序ではなく、強い王、指導者、君の支配を願いました(サムエル上8:20)。その結果、イスラエルには秩序が回復されました。やがて、一握りの支配者が、権力の保身に執着するあまり、力のない「弱い人・貧しい人」は溺れたままに放置されるようになりました(詩編72:13,82:4)15。「正義」より「秩序」を重んじる体制が良いとされてきたのです16。しかし、聖書の神は「秩序」の味方ではなく、「正義」をもって弱者、貧者の側に立つ方です。不公平、格差、差別が一向になくならない秩序社会に対して、「公正」と「正義」を求められました(詩編99:4)17。

(3)二元論ではない聖書的思惟(しい)

a. 災いをもたらす神

性急な結論を出さないために、聖書は二元論ではないことに留意すべきです。「善」か「悪」、「混乱」か「秩序」、「平和」か「災い」のどちらかに神は常に組みすると単純に考えないようにしましょう18。ある時には、神は「悪」を用いられます(箴言16:4)。「混乱」ではなく「秩序」を評価される場合もあります(コリント上14:33)。また、「災い」(ラア)をもたらされる神でもあります19。天変地異により大地を揺るがされました。「秩序」を重んじる体制を揺さぶられたのです。西暦1世紀においては、神殿は「秩序」の象徴でした。「その時、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け、地震が起こり、岩が裂け」(マタイ27:51)と記されています。

b. 神の聖定

キリストの「ご意志」(θέλημα セレィマ)は、天地創造の前から聖定されている神の計画です。世界で最も多くの人々が唱える「御心が行われますように」に調和して、地球、人類、被造物に対しての計画が成就されるように祈りましょう(マタイ6:10)20。神の目的が達成されるためには、不正な秩序、排他主義、優生思想は粉砕されなければなりません21。貧しい人が軽んじられる体制に目をつぶって、お題目を唱えるだけではいけません。行動が祈りです22。ファナティックな社会的革命ではない方法で、「その苦しみは喜びに変わる」(ヨハネ16:20)ように刷新するための使命を、私たちは委ねられました。

c. 貧しい被災者は幸いである

災害によって貧しく、苦しく、おとしめられた人々こそ、神が優先的に選ばれる存在なのです。蔓延するいじめ、性差別23、非正規労働から抜け出せない格差不正で不公正な社会の中で、神は貧困から救い出されます。「苦しむ人・貧しい人」(アーナーヴ)が地を受け継ぐ。彼らは豊かな平和を楽しむと約束されています(詩編37:11)24。秩序を守ろうとする「悪しき者」、ヒエラルキーを大切にするキリスト教界の権力側に加担し、荘厳な会堂を持つ宗教施設の指導者は、「苦しむ人・貧しい人」を「霊的に貧しい」として、共同体、社会、被差別地域の隅に追いやります25。しかし神は、「苦しむ人・貧しい人」を解放し、自由を享受できる平和を与えられます。

<結論>

イエスが神殿で、イザヤ61章1節を用いて、福音は「貧しい人」のものと宣言されました。その成就は、ルカの福音書6章に記された究極の結論で締めくくられました26。

「貧しい人々は、幸いである、神の国はあなたがたのものである。今飢えている人々は、幸いである、あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる」(ルカ6:20~21)

自然災害によって苦しむ、貧しい、弱い被災者は救われます27。神の御心の中心だからです。

稚拙な原稿を、神戸国際支縁機構の村田充八理事に校正していただきました。また不明瞭な箇所について、翻訳家の徳留由美氏、大阪大学大学院博士後期課程の佐々木美和氏、事務局の土手ゆき子氏にも感謝します。

<出典> ※クリックすると表示されます。

  1. 「石巻かほく」(2019年5月31日付)
  2. 「石巻日日新聞」(2011年9月11日付)
  3. 同(2019年1月23日付)
  4. 拙稿・季刊誌「支縁」(No.13、2015年11月3日号4ページ)
  5. 「NHK」(2019年1月24日7時40分放送)
  6. 「朝日新聞」(2019年3月11日付、「復興住宅での孤独死が急増 昨年68人、入居後に孤立か」)、「神戸新聞」(2019年3月11日付、被災3県,孤独死相次ぐ」)
  7. 『サタン―その正体と最後』(ハル・リンゼイ著、松代幸太郎訳、いのちのことば社、1975年)
  8. 『ゾロアスター教』(メアリー・ボイス著、山本由美子訳、筑摩書房、1983年、111ページ、本書は「ゾロアスター教との五世紀にわたる接触によって豊かになったユダヤ教からキリスト教が興った」と論述〔141ページ〕)
  9. 『荊冠の神学』(栗林輝夫著、新教出版社、1991年、359ページ)
  10. 『低きにくだる神』(左近淑著、ヨルダン社、1980年、40、44、246、251ページ)、『釜ヶ崎と福音』(本田哲郎著、岩波書店、2009年、132~133ページ、「『シャファール』という動詞が出てきますその活用形で分詞の形、『ハンマシュビリー』です。・・・神の視座が低みにあることを明らかにしたのです」)
  11. 「産経新聞」(2017年1月23日付、「イエスが宣教したユダヤ教会堂を発見」の記事に、「日本のシナゴーグ研究第一人者で、聖公会神学院(東京都)などで講義する山野貴彦講師は、『イエスは大都市とは一線を画し、小さな村々を訪ね、とりわけ貧しい人々に目を向けた』とする」)
  12. 『アイヌの世界観』(山田孝子著、講談社選書メチエ、1994年、89ページ、「災害や流行病から守ったり,子供を養い育てるなどが良い行為として強調される」)
  13. 拙稿「目薬」誌(No.34、2014年、1、9ページ)
  14. 『責任と判断』(ハンナ・アーレント著、ジェローム・コーン編、中山元訳、筑摩書房、2007年、322ページ「裁かれるアウシュビッツ」)
  15. 『旅人の時代に向かって』(渡辺英俊著、新教出版社、2001年、197ページ)
  16. 『平和とは何か』(W・ブルッゲマン著、小友聡・宮嵜薫訳、教文館、2018年、196ページ)
  17. 『聖書が告げる社会正義』(ハーマン・ヘンドリックス著、本田哲郎訳、新生社、1994年、31、32ページ)
  18. 拙稿「目薬」誌(No.23、2001年、3、5ページ)
  19. 拙稿「目薬」誌(No.29、2003年、1、3、11ページ)
  20. 『キリスト教哲学序論』(春名純人著、教文館、2018年、37ページ、「贖(あがな)いの御業の目的は、単に個々の罪人を救うことではなく、世界(der wereld)を救うことであり、天にあるもの、地にあるもの、すべてのものを、唯一の頭の下に、再び有機的結合に回復することである(weder onder één honfd te herstellen in hum organischen samenhang)と証言している」)
  21. 『日本人のルーツがわかる本』(洋泉社、1998年、16ページ、「日本人の “ルーツ探し” 百三十年の歴史をたどる」〔小熊英二〕に、「優生学という学問は、医学や栄養学によって民族をより良く改善していこうという考え方に基づいています。この『わが民族を改良する』という発想は、『劣等な民族を排除する』という方向につながっていきました」)
  22. 『「新」キリスト教入門(1)』(新免貢著、燦葉出版社、2019年、50、51ページ)
  23. 『キリスト教と社会学の間』(村田充八著、晃洋書房、2017年、155、156ページ)
  24. 拙論「詩篇37篇における死海写本とBHSの相違」(Asia Graduate School of Theology、1999年、9ページ)
  25. 『解放の神学』(G・グティエレス著、関望・山田経三訳、岩波書店、1985年、290、291ページ、「プトーコスは、生きていくために必要なものを持たない者、物乞いを余儀なくされる哀れな者」)
  26. 『飢えの時代と富むキリスト者』(ロナルド・J・サイダー著、御立英史訳、聖文舎、1989年、78、79ページ)
  27. 『反貧困の神』(ノルベルト・ローフィンク著、大宮有博訳、キリスト新聞社、2010年、74、77ページ)

※出典を非表示にする。

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◇

岩村義雄

岩村義雄

(いわむら・よしお)

2001年の9・11以降、難民支縁、被災者に寄り添う「ボランティア道」や「田・山・湾の復活」を展開。これまでに120回を超える東北ボランティアや熊本豪雨の被災者支援を行い、千葉県布良(めら)、北海道厚真(あつま)町、岡山県真備(まび)、福岡県松末(ますえ)、熊本県益城(ましき)、東遊園地(神戸市役所隣)で炊き出しを行ってきた。海外では、ネパール、シリア、北朝鮮など10カ国以上で孤児施設の開設に取り組んでいる。神戸国際支縁機構理事長、「みんなで『死』を考える会」会長、エラスムス平和研究所所長、「阪神宗教者の会」代表世話人、「カヨ子基金」代表、神戸新聞会館講師、神戸国際キリスト教会牧師。著書、資格、表彰はなし。

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