Skip to main content
2025年6月16日19時18分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
世界自転車旅行記

世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄

2016年8月30日15時00分 コラムニスト : 木下滋雄
  • ツイート
印刷
関連タグ:木下滋雄

多くの人に聞かれる質問がある。自転車はどうしているのか、食べ物や寝る所はどうするのか、といったものだ。今回はそんな話の中から。

自転車は使い慣れた自分のものを持って行く。運ぶのは段ボールの箱に入れるのが一番よく数回使ったが、箱を調達したり運んだりが面倒なので、いつも分解して専用の袋に入れ、スーツケースと同じように預けている。

だが、飛行機に預けるときはかなり乱暴に扱われることがあり、初めの頃はよく壊された。そのうちにだんだんと対応の仕方が分かってきて、壊されそうな部品は取り外し、寝袋やテント、衣類などを使ってクッションのかわりにする。最近は短距離を走る時間しかないため、折り畳み自転車を使い、ほとんど分解もしなくなったが。

食べ物については、行く先のお店で食べるか、自炊かで変わるのだが、全て現地調達なのは変わらない。フル装備の自転車を1日こぎ続けると、何もしないときの消費カロリーの3倍くらい必要になる。そのようなわけで、どこで何を食べるにしても、基本は量を食べることになる。

人口の少ない所を走るには、キャンプと自炊だ。砂漠の中の一本道のような、長距離で何もない所を走っていると、だんだんものを考えなくなって、頭に浮かぶのは、何を食べようかということになってくる。といっても、走って疲れた身でテントを張った後、いろいろと料理するのは大変なので、初めの頃はよく肉や野菜を焼いたりしていたが、だんだん缶詰を温めるだけのような感じになってしまった。

オーストラリアを横断したときに走った、ナラボー平原という1100キロ町がない所では、途中にあるガソリンスタンドの食堂のキッチンで食べ物を分けてもらった。そういうこともあるが、それでも先進国であれば、いろいろ好きな食材が手に入る。

世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
アラスカのキャンプ場で
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
オーストラリア南部、ナラボー平原のサービスステーションの看板

そのナラボーでは、途中キャンピングカーで追い抜いて行った人がキャンプ場で待っていてくれて、食事をさせてくれたりもした。隣のキャンパーが食事に招いてくれるという同じようなことは北米でもあった。また、教会の礼拝に出ると昼食に招待してくださるということも時々あった。

食料が手に入りにくかった国で印象深いのは、東欧の民主化革命があった後に走ったルーマニアで、お店に食材がない方が普通で、食堂に行っても何もないと言われたが、そうしたらわざわざ自宅から食べ物を持って来てくれたり、自分は食べないのにわざわざバスで隣町のレストランまで連れて行ってくれた人もいた。

幸い米はたいていどこででも手に入るので、多少でもおかずになるものがあれば良い。しかし、アフリカの最貧国といわれる東アフリカのマラウイの田舎では、米、芋、卵しか手に入らなかった。

食堂のメニューにはいろいろ書いてあるが、頼もうとすると「それはない」の連続で、結局ポテトしかないといった感じだ。そんな所でもコカコーラは店の横に山積みになっていたりして、どこででも手に入った(値段は1本15円くらい。それでも現地の人にとってはかなり贅沢なものだと思う)。そのため、米を炊いてコーラをおかず代わりにしていた。

その米も現地の人にとってはまた贅沢なもので、泊めてもらった施設で他の人がウガリという芋のペーストを膨らませたものを食べているのに、白米を出していただいたのはありがたいことだった。実はその時は何もおかずになるものはないのかとがっかりしたのだが、あとで白米がどんなに贅沢なものかを教えられたのであった。

世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
アルメニアの民宿でごちそうを頂いた
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
ネパールの豆のカレー
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
マラウイの「ごちそう」 魚とポテト、トマト入りのご飯
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
タイの朝食(トムヤンクン)

料理の燃料は、先進国ではガスのカートリッジが普通に手に入るのでそれを使っていたが、こうした途上国を走るときは、世界中どこででも手に入る自動車用のガソリンを使えるストーブを持って行った。灯油やホワイトガソリンの方がキャンプ用の燃料としては普通だが、入手しにくいためだ。

最も大切な水も、ミネラルウォーターなどはなく、夜、雨水の上澄みをもらい、煮沸して朝冷めたものを使ったりした。その他はコーラが水代わりだったが、炎天下を走って冷たいコーラを飲みたいと思っても、冷蔵庫がある所は少なく、電線が通っている店を選んでも、電気代が高いからと冷蔵庫は単なる入れ物であることが多かった。

逆に、安くておいしいのは中国から東南アジアだった。おかわり用のご飯は洗面器で出て来て自由にとるのだが、その洗面器のご飯を全て平らげたところ、店員がびっくりしてもう1つ洗面器を持って来た。さすがにそれを食べるのは無理だ(笑)。

最も安くて大量に食べられたのはネパールで、これでもかと3~4人分くらい食べまくって2ドルくらいだった。しかし、それは町でのこと。田舎では、メニューを選ぶことはほとんどできない。

世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
中国の朝食(麺)
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
モンゴルの食料品店で
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
ミャンマーのインスタントラーメン

食事で注意しなければならないのは当然衛生面のことであるが、南米ではひどい食中毒になって入院と病院通いを繰り返し、ほとんど走れないまま帰国した苦い経験がある。そのため、それ以降は火を通したものしか食べない、冷めたものはもう一回火を通してもらう、飲み水も栓を確認するなど、注意するようになった。それでも時々お腹をこわす。

食事がいいと書いた東南アジアでもミャンマーは例外で、油、それもおそらく古いものを使ったギトギトの揚げ物ばかり多く、ある夕方着いた村でお腹が痛くて動けなくなった。その後は卵をのせたインスタントラーメンばかり食べていたが、油料理よりはずっと良かった。

宿泊は、先進国で毎日宿に泊まっていては費用が大変なので、野宿主体であったが、自然の中で寝ることは、朝夕の素晴らしい風景との出合いをたくさんもたらしてくれた。夕日を見ながら食事を用意したり、満天の星空の下で寝たり、朝テントを開けると朝焼けが広がっていたりもする。

世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
スコットランド、スカイ島の夕焼け
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
オーストラリア中央部の朝焼け
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
オーストラリア南西部の夕焼けと宵の明星

そして、時々泊めていただくことがある。英語圏ではやはり話がよくできるため、泊めていただいたことが多かったが、英語圏はキリスト教国と重なるので、教会に泊めていただくことも多かった。

そんな時は食事も下さるのだが、どこでもデザート付きのすてきな料理ばかりなので、一度、いつもデザートを食べるのですかと聞いたことがある。その答えは、あなたがいるからですよ、というものだった。もてなしを感じられた、とてもうれしいことだった。そうして泊めていただいた方の中には、何十年かたっても交流のある方もいるが、それもまたうれしいことだ。

世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
アイスランド中央部でのキャンプ風景
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
「真夜中」のアイスランド北部のキャンプ場

反対に、途上国では宿は安く、数百円くらいが普通だが、もっとも安い宿はバングラディシュで、水とはいえシャワー付きのかなり広い部屋が1泊12円だった。食事を入れても1日200円もあれば足りる。これではいくら自然の中の方がいいとはいえ、どこに誰がいるか分からない危ない所で寝るメリットは小さい。

キャンプした場所で面白いのは警察署だ。キャンプできる所があるかと聞くと、庭にテントを張っていいと言ってくれる。警官が全ていい人かという疑問を全くなくすわけにはいかないが、ここなら他よりはずっと安心できる。

宿代は安いのだから少し贅沢をしてもいいかと思うこともあるが、屋根と寝床があればいいという程度の宿しかなく、贅沢をしたくても何もないときの方が多い。

お風呂もあった方がいいが、井戸で水浴びとか、冬はたらいの水に熱湯を加えたものを使うとか、普段当たり前にしている温かい湯につかるなど、とても贅沢なことだと思う。

それどころか、夜になっても宿が見つからず、夜中まで走り続けたり、ということもあるので、宿があるだけで感謝なのである。

世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
夕飯を食べたミャンマーの食堂
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
ミャンマーの宿の部屋(ちゃんと蚊帳がある)
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
レバノンの宿の部屋
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
ヨルダンの宿のバルコニーで(冷蔵庫があったのでスイカを丸ごと買ってきた)
世界自転車旅行記(22)こぼれ話:おかわり用のご飯は洗面器で 1泊12円の宿 野宿で出合う絶景 木下滋雄
アイスランドの牧場の廃屋の餌箱の中で(赤子のイエス様の気分^^)

食事にしても宿にしても、車であればそこに気に入ったものがないからと何十キロも先でもすぐに行くことができるが、逆にそれができない自転車だから、その状況を受け入れなければいけない。

何気ない普段の生活も、実はとても感謝なことと感じられ、結果的にはそれが現地の人たちの生活の一端を体験することにもなっていた。それもまた、自転車旅の良いところなのだと思う。

<<前回へ     次回へ>>

◇

木下滋雄

木下滋雄

(きのした・しげお)

1964年横浜生まれ。フォト・サイクリスト。高校時代に自転車旅行と写真を開始し、30歳で五大陸走破を達成。これまでに60カ国延べ6万3千キロを走破している。現在はパラグライダーも楽しむ。ぺトラ建築設計一級建築士事務所主宰。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:木下滋雄
  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 自分の考えを大切に生きよう 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • ワールドミッションレポート(6月16日):アンゴラのクワンガリ族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.