主への信仰を込めた礼拝 万代栄嗣

2018年1月30日17時00分 コラムニスト : 万代栄嗣 印刷
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「私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう」(詩篇16:8、9)

あなたの新年度の歩みは順調ですか。今年は「Brush Up!与えられた信仰を整え働かせよう!」をテーマにしていますが、まだ1年の初めですから微調整して、この2018年が祝福に導かれる日々となるよう整えていきましょう。すでに神から私たちに与えられているものに、それを手入れして磨いて用いていけば、喜びに溢れるものが山ほどあることに気付きます。そのことに感謝し、平安と喜びがある日々を歩んでいきたいと思います。

今日開いた詩篇16篇から、単なる習慣や形式的な礼拝ではなく、私たち一人一人の心の中に、真の救い主であるイエスと向き合う素直な信仰が働いているか確認したいと思います。ダビデは偉大な王であり、どんなに人々から尊敬されようと、神の前では謙(へりくだ)り、素直な信仰者であったことに気付かなければなりません。ここに成功の秘訣があります。

1. 神と共に歩む

私たちクリスチャンにとって何より大切なことは、神と共に歩むことです。神との関係なしには、クリスチャンの歩みは存在しません。私たちに命を与え、今も愛し、どんな罪人であってもイエスの十字架の血潮によって救ってくださる、この神との関係があってこそ、クリスチャンとしての歩みができることを「アーメン」と受け入れたいと思います。だから、独りよがりな自分の思いや考え、願望だけでやっていけると思うのはクリスチャンとしては大間違いです。

あなた自身が、あなたの目の前に神を意識されますように。神との交わりが与えられていることに感謝しましょう。いつも神との関係を保ち、神の臨在のある人生を歩むことが、クリスチャンの生き方の醍醐味(だいごみ)です。仕事などでどうしても礼拝に出られないときに、あなたの心の中にどのような思いがありますか。痛みや悲しさがありますか。しっかりと信仰によって正常に反応するようにと心から願います。

2. 喜び、楽しみ

私たちは、人生を通して喜びや楽しさを求めて生きているのではないでしょうか。物を手に入れたり旅行に行ったり、楽しむためにはお金も必要かもしれません。けれど聖書では、神を信じることによって与えられる特別な質を伴った「喜び」と「楽しさ」があると語っています。これを味わうことが、私たちの人生に本当の深みを与え、「生きていて良かったな」と心底思えるのであり、人生の中に生きがいを感じ、変な後悔をしないで済むのです。その「喜び」と「楽しさ」を実体験するには、神との関係の中で与えられる「喜び」「楽しさ」を見いだすことが必要なのです。

その喜びや楽しさがあるのが礼拝です。まずは、礼拝を大切にしようではありませんか。礼拝を守るためにクリスチャンたちが戦ってきた結果、日曜日が休めるようになったのです。多様化する社会の中にあっても、神を礼拝する姿勢が鈍ることがありませんように。私たちの教会では、日曜の朝から夜まで4回の礼拝があります。神を信じて歩むことを選び取った私たちは、神を後回しにはしません。今年もまずは礼拝を大切にして、信仰者としての軸を強固なものにしていこうではありませんか!

万代栄嗣

万代栄嗣(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

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