元旦礼拝の帰途を襲撃、16人死亡 ナイジェリア 世界教会協議会が非難

2018年1月4日16時50分 翻訳者 : 山本正浩 印刷
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(画像:Profoss)

ナイジェリア南部リバーズ州で1日未明、教会で行われた元旦礼拝から帰宅しようとしたキリスト教徒が襲撃され、少なくとも16人が死亡した。世界教会協議会(WCC)総幹事のオラフ・フィクセ・トヴェイト牧師は3日、事件を非難するコメントを発表した。

英BBC(英語)によると、事件があったのは同州の州都ポートハーコートから約85キロ離れた町オモク。犠牲者たちは、深夜に教会で行われた元旦礼拝に出席した後、帰宅する途中だった。武装した男らは、至近距離から無差別に銃を乱射したという。

トヴェイト氏は「新年を祝い、新しい年を思い巡らしながら礼拝していた方々が命を落としました」と述べ、「私たちはこの無意味な暴力を非難します。万人の平和と正義と尊厳を追い求めましょう。誰もが安全に礼拝できる自由を、固い決意をもって求めていこうではありませんか」と語った。

WCCは3日、大切な人を失った遺族を覚えて祈りの時を持った。トヴェイト氏は「私たちは犠牲者の遺族のために嘆き、新年早々、多くの命を失った教会の方々のために悲しんでいます。主よ、私たちはあなたの憐(あわれ)みを求めます」と語った。

リバーズ州は油田が豊富な地域だが、敵対する反社会組織の対立により緊張が高まり、特に昨年以降、暴力が増加しているという。

※ この記事は世界教会協議会(WCC)のプレスリリースを日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。

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