Skip to main content
2026年6月7日20時04分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

教会は「心の病」とどう向き合うか ステファンミニストリー創始者が来日へ

2017年4月13日07時02分
  • ツイート
印刷
関連タグ:日本福音ルーテル教会(JELC)ステファンミニストリー
教会は「心の病」とどう向き合うか ステファンミニストリー創始者が来日へ+

日本ルーテル神学校デール・パストラル・センター第4回デール記念講演が5月20日(土)、日本福音ルーテル東京教会で行われる。「寄り添い人となる―全信徒祭司の教会」と題し、「ステファンミニストリー」創始者のケネス・ハーグ氏が、心の病に教会がどう対応するかについて語る。また、当日は同ミニストリー講師でもあるアミティー・ハーグ氏も来日する予定。

ケネス・ハーグ氏は、ルター派牧師であり精神科医でもある。このミニストリーは、さまざまな問題を抱えて教会を訪れる人々に、聖書と心理学をベースにして信徒が対応するという働きだ。

人間関係に疲れ、生きづらさを抱えて思い悩む人が、憩いと潤いを求めて教会を訪れるケースは少なくない。一方、受け入れ側の教会は、多様化する「心の病」に関する知識が薄いために対応することができず、かえって人を傷つけてしまうこともある。

1974年、牧師として派遣された教会でケネス氏は、心の病、離婚、失業などのさまざまな問題を抱えた人々が教会を訪てくる現実に直面する。その一人一人を牧師だけでケアするのでなく、信徒9名を育成すると、彼らは驚くほどに賜物(たまもの)を生かして、これらの困難の中にある人に寄り添うことができるようになったという。

「この働きを1教会にとどめていてはもったいない」ということから、この「ステファンミニストリー」は全米に広がった。これまでにカトリックやペンテコステ派の教会を含む超教派の1万2千教会が取り入れ、7万人の牧師、60万人の信徒が「ステファンミニスター」となっている。

関野和寛氏(日本福音ルーテル東京教会牧師・日本ルーテル神学校デール・パストラル・センター所員)は言う。

「私がこのミニストリーを勉強して東京教会に取り入れようと思ったのも、ケネス氏と同じ理由からでした。私たちの教会はJR新大久保駅から近く、繁華街の中にあることから、毎日、さまざまな人がやって来ます。中には、心の病を抱えた方、失業や離婚で傷ついている方なども多く、その方々の悩みや話を聞くたびに、継続的な何かができる場合もあれば、結局は何もできない時もあり、私自身も悩みの中にいました。そんな中で出会ったのがこのミニストリーでした。昨年、アメリカで行われたステファンミニストリー・トレーニングに教会のメンバーを誘ってみたら、10人近くの方が一緒に来てくれました。まずは、ここから彼らと共にミニストリーを始めていきたいと思います」

教会は「心の病」とどう向き合うか ステファンミニストリー創始者が来日へ
東京教会で行われた「スーパービジョン」の様子

同ミニストリーでは、十分な学びを終えた資格を持った指導者のもと、テキストに従って、時間をかけて必要な知識と技術を学んでいく。実際の働きにおいては、「スーパービジョン」と呼ばれる奉仕者の報告会の中で、牧師と共に働きを確認しつつ、悩みや迷いがあれば皆で解決を求めていく。この働きは同性同士のケアが基本であり、また共依存関係に陥ることを避けるため、ケアする者が危険を1人で抱え込むことがないよう細心の注意を払っている。

昨年のセミナーに参加し、現在は教会内で活動しているという女性に感想を聞いた。「身内に心の病を抱えている人がいるので、何か役に立てばと思って参加した。現在は1人の女性のケアを担当しているが、特別なことをしているというより、自然に寄り添っているという感じ。長い時間をかけて信頼関係を築いていきたい」

関野牧師は、このミニストリーの目指すところを次のように話す。

「このミニストリーは、解決策を生み出すものではなく、従来のカウンセリングとも違う。いわば『魂の伴走者』だと思っています。しかし、ただ相手の話を聞くといったものではなく、状況によっては、専門家などへの委託をすることなど、メソッドに従って判断することができます。アメリカから来たミニストリーをどのように日本で展開していくかは、今後、試行錯誤を重ねる必要がありますが、教会としては急速に取り組まなければならない課題の1つとして捉えています。困難の中にある人々を牧師だけでケアするのでなく、信徒に大きな力があることを学び、実践していきたい。この働きを、宗教改革500年を迎えるこの年に始める意味は大きいと思います」

ケネス・ハーグ氏とアミティー・ハーグ氏の講演会には申し込みは不要。

日本ルーテル神学校デール・パストラル・センター 第4回デール記念講演 宗教改革500年記念
「寄り添い人となる〜全信徒祭司の教会」

日時:5月20日(土)10時30分~12時30分
場所:日本福音ルーテル東京教会
東京都新宿区大久保1-14-14
問い合わせ:03・3209・5702
※通訳付き ※参加費無料

関連タグ:日本福音ルーテル教会(JELC)ステファンミニストリー
  • ツイート

関連記事

  • 音楽を聴きながら牧師に悩み語れるカフェ 地域に開かれた教会に 日本福音ルーテル東京教会

  • 「評価に疲れた若者に『何とかなる』と話し掛けたい」日本福音ルーテル最年少で初の平成生まれの牧師 中島和喜さん

  • FINE ROAD(45)西村建築設計事務所シリーズ②日本福音ルーテル箱崎教会 西村晴通

  • FINE ROAD(44)西村建築設計事務所シリーズ①日本福音ルーテル津田沼教会 西村晴道

  • 日本福音ルーテル教会、宗教改革500年記念シンボルマーク決定

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • ワールドミッションレポート(6月5日):ネパール 「耳」から入る福音─ヒマラヤの国に届いた子どもたちの純粋なささげ物

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • ワールドミッションレポート(6月7日):ブータン ヒマラヤの仏教王国が真の「幸せの国」となるように祈ろう

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(10)神の国の超重要性 白畑司

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(249)日本人に天国の希望を届けたい 広田信也

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 同志社国際高校の辺野古移設工事巡る学習、文科省が「教育基本法に違反」と認定

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『行為と存在 組織神学における超越論哲学と存在論』

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 毒麦はそのままに 穂森幸一

  • 同志社国際高校の辺野古移設工事巡る学習、文科省が「教育基本法に違反」と認定

編集部のおすすめ

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.