日本キリスト教海外医療協力会、第20回エキュメニカル功労賞を受賞

2014年5月14日18時55分 印刷

日本キリスト教海外医療協力会(JOCS、東京都新宿区)が、第20回エキュメニカル功労賞を受賞した。JOCSが公式サイトで明らかにした。

1969年から日本におけるエキュメニカル運動の研究や促進などを目的に活動している日本エキュメニカル協会は、毎年、エキュメニカル運動に貢献した個人や団体に同賞を贈っている。

4月29日を「エキュメニズムの日」として定め、毎年この日に「エキュメニズムの日の集い」を開催しており、今年も集いの中で、アジアやアフリカなどへ保健医療従事者を派遣する活動を行っているJOCSに、同賞を授与した。

昨年の同賞受賞者は、日本福音ルーテル社団(JELA)。最近では、黙想と祈りの集い準備会(2012年、第18回)、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)代表の佐藤直子氏(2011年、第17回)らが受賞している。

JOCSは、「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」(ヨハネ13:34)というイエス・キリストの命令に従い、アジアやアフリカへワーカー(保健医療従事者)を派遣したり、奨学金支援、恊働プロジェクトの実施などを行っている。

戦後、日本のクリスチャン医療従事者が集まり、「日本キリスト者医科連盟」を結成。1958年に、同連盟の代表が香港で開催された東アジアキリスト者医療従事者会議に参加し、アジアの医療従事者を研修のため日本に受け入れを表明したことで、海外から保健医療従事者の派遣や研修支援の要請が相次いだ。これらの要請を受けて1960年に設立されたのがJOCSだ。

海外医療協力の資金集めとして、使用済み切手の収集活動を長年にわたって行っており、この活動は今年で50年目を迎える。この50年間の協力件数は200万件を超え、集まった切手の数は100億枚を超えるという。

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