日本エキュメニカル協会(JEA)
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「共におられる神」感じてこそ エキュメニカル功労者賞に「東北ヘルプ」
日本エキュメニカル協会がエキュメニカル運動に貢献した個人や団体に贈る「エキュメニカル功労者賞」の今年の受賞団体に、NPO法人東北ヘルプが決まり、授与式が4月29日、カトリック麹町聖イグナチオ教会で行われ、同法人事務局長が講演した。
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日本キリスト教海外医療協力会、第20回エキュメニカル功労賞を受賞
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)が、第20回エキュメニカル功労賞を受賞した。昨年の同賞受賞者は、日本福音ルーテル社団。最近では、黙想と祈りの集い準備会、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)代表の佐藤直子氏らが受賞している。
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日本福音ルーテル社団にエキュメニカル功労賞
第19回「エキュメニカル功労賞」(日本エキュメニカル協会主催)の顕彰式が29日、東京・池袋の日本福音ルーテル東京池袋教会で開かれ、一般社団法人日本福音ルーテル社団(JELA)に賞状が贈られた。
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テゼと連帯した「黙想との祈りの集い」エキュメニカル功労賞受賞
4月30日、牛込聖公会聖バルナバ教会(東京都新宿区)で「エキュメニズムの日」の集いが開催され、日本エキュメニカル協会(理事長:松山與志雄氏)から「黙想と祈りの集い準備会」(世話人代表・植松功氏)へエキュメニカル功労章が授与された。
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宣教方策の歴史とこれから―日本福音ルーテル教会の現状と歴史
10日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で日本エキュメニカル協会(JEA)主催の第2回目公開研究会が開催された。シリーズ第2回目となった今回の公開研究会では、日本福音ルーテル東京池袋教会牧師の立山忠浩氏から、日本福音ルーテル教会の公式のものではなく、東教区に設置されている宣教研究機関である「宣教ビジョンセンター」、及び個人的見解とした上で、日本福音ルーテル教会の宣教方策の歴史や現状の問題点の説明がなされた。
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これからの教会のありようを考える-カトリック司教の見地から
14日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で日本エキュメニカル協会(JEA)主催の公開研究会が開催された。同協会は「これからの教会のありようを考える」というテーマで4回にわたってカトリック・プロテスタント各教派から講演者を招いて公開研究会を行っていく予定。
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難キ連佐藤代表、エキュメニカル功労賞受賞
日本エキュメニカル協会(理事長:松山與志雄氏)は29日、第17回「エキュメニズムの日」の集いを日本基督教団信濃町教会礼拝堂で開催した。本年度のエキュメニカル功労章は「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)」代表・事務局長を務める佐藤直子氏に授与された。
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キリスト教葬儀テーマに 日本エキュメニカル協会公開研究会
日本エキュメニカル協会(理事長:徳善義和)が毎年6月、11月に開催している公開研究会が18日、財団法人・真生会館カトリック学生センター(東京新宿区信濃町)で行われた。テーマは、「日本に...
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宗教対立和解への鍵 朝祷会全国連合
朝祷会全国連合(会長・米田昭三郎)は、カトリックとプロテスタント両教会の教職、信徒らが協力する、世界に類の無い超教派運動を展開している。その約50年にわたる働きが高く評価され、4月29日、日本エキュメニカル協会から第11回エキュメニカル功労者顕彰を受賞した。
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超教派ネットワークの可能性探り研究会 日本エキュメニカル協会主催
日本エキュメニカル協会(徳全義和理事長=ルーテル学院大名誉教授=)主催の公開研究会が13日夜、日本福音ルーテル東京教会(東京・新宿)で開催された。具志堅聖・日本福音同盟(JEA)総主事、山本俊正・日本キリスト教協議会(NCC)総幹事、高柳俊一・上智大名誉教授(カトリック神父)が発題を行ったほか、倉沢正則JEA神学委員長、中澤啓介牧師(日本バプテスト教会連合、大野キリスト教会)がそれぞれの立場から報告した。
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