Skip to main content
2026年6月4日16時34分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
ルカの福音書身読の手引き

ルカの福音書身読の手引き(39) 宮村武夫牧師

2013年7月18日14時07分
  • ツイート
印刷
関連タグ:宮村武夫
宮村武夫牧師+

だれでもわたしについて来たいと思うなら
ルカの福音書9章18~27節

[1]序

ひと月ひと月、去った月の歩みを通して主なる神を賛美し感謝をささげ、来るべき月を展望しつつ祈りの生活が整えられるように。こうしてⅠテサロニケ5章16~18節に示されている、神のみこころに従う歩みを進めたいのです。

こうしたことを意識しながら、今回もルカの福音書を読み進めて行きます。

ルカの福音書9章18~27節を、18~21節と22~27節の二つに分け、主イエスを信じる幸いと主イエスに従い進む信仰生活・生涯について教えられ、従い進みたいのです。

[2]「では、あなたがたは」(18~21節)

主イエスは祈りの後、弟子たちに二つの質問を問われます。

(1)「群衆はわたしのことを」(18節)

19節に見る答えの内容は、8節と9節のヘロデが伝え聞いたうわさと大筋では同じです。ヘロデも弟子たちもそれなりに様々な情報を持っていたのです。

情報社会と言われる環境に生きる私たち。私たちなりに情報を集めることは必要です。同時に情報についてその性質を判断し整理することが求められます。たとえば、だれがどのような動機から伝えている情報かなど判断する必要があります。

(2)「では、あなたがたは」(20節)

情報を集め整理することは必要なことです。しかしそれで十分なのではないのです。情報に基づく判断、決断をなす必要があります。「では、あなたがたは」と、自分のすべてをかけて判断し決断して個人的に答える営みを主イエスは弟子たちに求めています。

(3)「神のキリストです」(20節)

まさにキリスト信仰の告白です。それは、まさに主なる神ご自身からの恵みです(マタイ16章17節、Ⅰコリント12章3節参照)。

[3]「だれでもわたしについて来たいと思うなら」(22~27節)

(1)主イエスご自身が十字架の道(9章51節参照)

①「人の子は」(22節)
主イエスがご自身を指す言い方。

②「必ず多くの苦しみを受け、・・・捨てられ、殺され」
この十字架の道を通してのみ、「よみがり」復活の勝利。

③「必ず・・・ねばならない」
十字架は父なる神のご意志であり、救いのご計画なのです。

(2)「だれでもわたしについて来たいと思うなら」

主イエスの弟子もまただれでも例外なく十字架の道。

①23節「イエスは、みなの者に言われた」
特別な人々に対してだけでなく、また例外もないのです。

②「自分を捨て」
主イエスは、文字通り私の「主」。「ヴィンセト・ジョイの誓約」参照(『首里福音』276)。

③「日々自分の十字架を負い」(23節)
「日々」とは、ルカだけが伝える特有の強調(マタイ16章24節、マルコ8章34節参照)。一日一日新しく、まさに一日一生の歩み。

[4]結び

(1)情報と判断・決断

情報を集め整理することは大切です。しかしそれに基づく判断・決断こそさらに大事。個人としても、家庭、教会としても。

的確な判断・決断のために(2)のことは欠くことできないことを知るべきです。

(2)「日々」の歩み

一人一人の日々の静思の時間、そのための助けとなる幾つかの書物。信仰生活においても訓練が大切です。また教会として、早天礼拝・祈祷の必要と祝福。

(3)十字架を恥としない(ロマ1章16節参照)

何を恥とし、何を恥としないか。これが、私たちの生活・生涯の整えのため不可欠。

◇


宮村武夫(みやむら・たけお)

1939年東京生まれ。日本クリスチャン・カレッジ、ゴードン神学院、ハーバード大学(新約聖書学)、上智大学神学部修了(組織神学)。現在、日本センド派遣会総主事。

主な著訳書に、編著『存在の喜び―もみの木の十年』真文舎、『申命記 新聖書講解シリーズ旧約4』、『コリント人への手紙 第一 新聖書注解 新約2』、『テサロニケ人への手紙 第一、二 新聖書注解 新約3』、『ガラテヤ人への手紙 新実用聖書注解』以上いのちのことば社、F・F・ブルース『ヘブル人への手紙』聖書図書刊行会、他。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:宮村武夫
  • ツイート

関連記事

  • ルカの福音書身読の手引き(41) 宮村武夫牧師

  • ルカの福音書身読の手引き(40) 宮村武夫牧師

  • ルカの福音書身読の手引き(38) 宮村武夫牧師

  • ルカの福音書身読の手引き(37) 宮村武夫牧師

  • ルカの福音書身読の手引き(36) 宮村武夫牧師

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(249)日本人に天国の希望を届けたい 広田信也

  • 日本福音同盟、新理事長に北野献慈氏

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月1日):エチオピア 複雑化する迫害の構図─紛争とアイデンティティーの狭間で

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(249)日本人に天国の希望を届けたい 広田信也

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『行為と存在 組織神学における超越論哲学と存在論』

  • 毒麦はそのままに 穂森幸一

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 人を慰められる人に 菅野直基

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 毒麦はそのままに 穂森幸一

  • ワールドミッションレポート(6月1日):エチオピア 複雑化する迫害の構図─紛争とアイデンティティーの狭間で

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『行為と存在 組織神学における超越論哲学と存在論』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(249)日本人に天国の希望を届けたい 広田信也

編集部のおすすめ

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.