クリスチャンアーティストのアーロン・シューストは先週、自身のツイッターを通して、息子マイケル君の心臓手術が成功したことを報告した。
シューストはツイッターで、「手術は成功で、現在ポンプも外れて記録的な速さで回復している!素晴らしい医師と皆に感謝しているよ。本当に、本当に良かった」と語った。
家族や友人から、教会共同体、ファンたち、そして見知らぬ人々までもがマイケル君のために祈りをささげ続けている。神に全て委ねて生きるシュースト一家は多くの人々に素晴らしい感化を与えている。
「たとえその計画が生と死に関するものだったとしても、それは良いことで、完璧なものなのよ。頭や心では理解できないとしてもそれは絶対的に完璧なんだわ」とサラ・シューストは自身の日記に記し、アーロンはブログでこれを伝えた。
シュースト一家にはインターネットを通して世界中から慰めや励ましのメッセージが届いている。
ブログを読んだある訪問者は、「私は1月からシュースト一家のために祈っています。個人的にはシューストさんを知らないけれど、きっと神は助けて下さるはずです。マイケル君とアーロンさん、そしてご家族のために、平安と慰め、そして信仰をもち続けることができるようにと祈っています。この状況下で何と言ったらいいのか。でもマイケル君はこの世で途轍もない恵みの光を与えられています。神がマイケル君の生を見守り、ご家族を愛で包み込まれますように」とコメントした。
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