ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(3月15日):英国 「This Time Tomorrow」の取り組みが新世代の礼拝の扉を開く
「This Time Tomorrow」(明日の今頃=TTT)と呼ばれる新しい取り組みは、英国の教会礼拝に新たな活力をもたらし、信者たちに日々の生活と信仰について、より深く考えるよう促している。
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ワールドミッションレポート(3月14日):ベナンのデンディ族のために祈ろう
西アフリカのベナン共和国北部に、デンディ族がいる。ベナン自体はイスラム教国ではないが、デンディ族の場合はそうではない。何とダンダワとも呼ばれるデンディ族の99・93%がイスラム教徒なのだ。
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ワールドミッションレポート(3月13日):カメルーンのコマ族のために祈ろう
カメルーンに、コマ語を話すコマ族がいる。人口は1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。コマ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(3月12日):中国 迫害と監視手段の進歩と拡散
実用的なAIの登場によって飛躍的な進歩を遂げるサイバーテクノロジーが、信仰の自由の制限や宗教弾圧の世界にも波及している。中国とイランは、キリスト教徒を監視し弾圧するために、AIを駆使したシステムを利用している。
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ワールドミッションレポート(3月11日):アルバニア 求めよ、さらば与えられん
ハミットはアルバニアのイスラム教徒の家庭に生まれた。彼は断食と善行を行えば救われると信じていたが、それは両親への義務感から実践しただけに過ぎなかった。実は、心の中にはむなしさしか覚えていなかったのだ。
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ワールドミッションレポート(3月10日):カメルーンのコレ族のために祈ろう
カメルーンに、コレ語を話すコレ族がいる。人口は300人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。コレ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
ザンジバル島は、タンザニアに属するアフリカ東岸のインド洋に浮かぶ島だ。白い砂浜とエメラルドグリーンの美しい海、ストーン・タウン(世界遺産)の歴史的な街並みなどがあり、主に観光業が島の経済を支えている。
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ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
2023年2月、2度の強い地震が聖書に所縁のある都市、トルコのアンティオキアを破壊した。その結果、地域の住民およそ900万人以上が被災したのだった。しかし神は、ある教会の指導者たちに、被災地にとどまり、他の生存者たち…
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ワールドミッションレポート(3月7日):ミャンマーのコカント族のために祈ろう
ミャンマーにコカント語を話すコカント族がいる。人口5万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は仏教と土着の宗教の混合。コカント族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(3月6日):モロッコでキリスト教に改宗してホームレスに
敬虔なイスラム教徒の家庭で育ったモロッコ人のラシッドは、イエスを救い主として受け入れた後、極度の迫害に直面した。彼は改宗したことによって、家族から拒絶され、ホームレスになり、イスラム教を棄てることが違法とされている国で…
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ワールドミッションレポート(3月5日):ウクライナの戦争終結と救霊のために祈ろう
7歳の少年フェデル(本名は伏せてある)は、母親と2人暮らしだ。彼らは、ウクライナのために出征して戦う兄マクシムの帰りを心待ちにしている。フェデルの父親は、彼が4歳のとき、がんで亡くなった。
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ワールドミッションレポート(3月4日):ギニアのコビアナ族のために祈ろう
ギニアに、コビアナ語を話すコビアナ族がいる。900人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着宗教とイスラムの混合。コビアナ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(3月3日):西アフリカのトゥアレグ族のために祈ろう
トゥアレグ族は、西アフリカのニジェール、マリ、リビア、アルジェリアなどの国々にまたがって遊牧生活を営む遊牧民だ。彼らの多くはイスラム教を信仰している。リーは、トゥアレグ族の中で育った典型的な若者だ。
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ワールドミッションレポート(3月2日):ラマダン中のイスラム教徒たちのために祈ろう
先月28日からイスラム教徒のラマダン月が始まった。毎年、世界中のイスラム教徒がラマダンに参加する。彼らにとってのラマダンは、神を求め、日の出から日没まで断食し、自分自身を清めるなど、さまざまなことを行う聖なる月だ。
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ワールドミッションレポート(3月1日):タンザニアのキサンカス族のために祈ろう
タンザニアに、キサンカサ語を話すキサンカス族がいる。人口3600人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。キサンカス族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(2月28日):韓国はなぜこれほど多くの宣教師を送り出しているのか(3)
およそ2万2千人の宣教師を174カ国に送り出す世界屈指の宣教大国の韓国だが、その宣教への情熱がどのように彼らの間で培われたのかを、韓国バプテスト連盟海外宣教局の会長であるイ・ジェキョン氏が、8つのポイントで簡潔に説明している。
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ワールドミッションレポート(2月27日):韓国はなぜこれほど多くの宣教師を送り出しているのか(2)
およそ2万2千人の宣教師を174カ国に送り出す世界屈指の宣教大国の韓国だが、その宣教への情熱が韓国教会でどのように醸成されるようになったのかを、韓国バプテスト連盟海外宣教局の会長であるイ・ジェキョン氏が、8つのポイントで簡潔に説明している。
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ワールドミッションレポート(2月26日):韓国はなぜこれほど多くの宣教師を送り出しているのか(1)
東アジアの宣教大国である韓国だが、彼らの世界宣教の歴史は比較的新しいものだ。韓国教会が、最初の24人の宣教師を派遣したのは、1974年のことだった。その数は飛躍的に増加し、およそ50年後の2023年、さまざまな教派からなる2万1917人の…
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ワールドミッションレポート(2月25日):中国のキルギス人のために祈ろう
中国にキルギス語を話すキルギス人がいる。人口14万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。中国のキルギス人の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(2月24日):ポーランド 険しい地を平らに(2)
刑務所伝道を通じて主イエスを信じた、受刑者パベル(本名は伏せてある)の証しの続きだ。パベルは、高校を卒業後すぐに働き、その時に交際した女性から手痛い裏切りを受け、自ら命を絶ったのだった。
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