ワールドミッションレポート
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ワールドミッションレポート(12月9日):ルワンダ 教会閉鎖がキリスト教徒を地下活動へと追い込む
ルワンダ政府は、新しい規制に従わないとして、5千以上の教会を閉鎖した。その結果、多くの信者たちは秘密裏に礼拝を守らざるを得ない状況に追い込まれている。「政府が私たちの礼拝の自由を否定していることに衝撃を受けています」。そう語るのは…
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ワールドミッションレポート(12月8日):スーダンのカトラ族のために祈ろう
スーダンに、カトラ語を話すカトラ族がいる。人口9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カトラ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(12月7日):マカオのために祈ろう
1999年にポルトガルから返還されたマカオは、隣接する珠海市と共に、中国にとっては重要な特別行政区であり、高度な経済的、政治的自治が認められている。600年以上前にイスラム教徒が西アジアを征服して以来、マカオは、アジアで初めてキリスト教を…
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ワールドミッションレポート(12月6日):スペイン 夢で神を見いだしたシリア難民
内戦の激化に命の危険を感じたアフメドと家族は、シリアを離れる決意をした。彼らはスペインのマドリードにたどり着いた。シリアを出る前、アフメドは強烈な夢を見た。その夢の中で、神は「アフメド、私はあなたのことをもっと知りたいと願っている」と告げ…
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ワールドミッションレポート(12月5日):スーダンのカタチャ族のために祈ろう
スーダンに、カタチャ語を話すカタチャ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。カタチャ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(12月4日):ベトナム アヘン依存から前進する共同体へ
ベトナムのライチャウ省の中心部にあるシンスイホ村は、驚くべき変革を遂げた。かつてこの村は、村人のほとんどがアヘンに依存しており、人々は貧困と絶望の中で暮らしていた。しかし今日では、このモン族の共同体は、深い霊的覚醒を経験して共存共栄の道を…
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ワールドミッションレポート(12月3日):オランダ 現代の修道院が醸造所を設立
「クレイ修道院はあそこのアパート棟にあるよ」と、修道院の施設長であるヨハネス・ファン・デン・アッカー氏は指をさす。アムステルダム南東部の困窮地区で、若いクリスチャンの家族、カップル、そして単身者たちが新たな信仰共同体を始めたのだ。
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ワールドミッションレポート(12月2日):ラオスのカッセン族のために祈ろう
ラオスにカッセン語を話す、カッセン族がいる。人口は1万5千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カッセン族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(12月1日):レバノン 平和の福音、ハイララ司教の訴え
10月5日の記者会見の中でレバノンのムニール・ハイララ司教は、かつて自分が経験した想像を絶する悲劇の中で許しを選んだという、深く感動的な物語を語った。ハイララ司教が幼かったころ、彼の両親は殺害された。
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ワールドミッションレポート(11月30日):タジキスタン 聖書の信仰が女性たちを力づける
キリスト教徒の数が人口の1%未満であるタジキスタンでは、衛星放送が提供する最新のプログラムが、孤立した信者たちにとって希望の灯台となっている。これらのタジキスタンのキリスト教徒、特に女性たちが直面する課題は非常に大きい。
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ワールドミッションレポート(11月29日):ブルキナファソのキャセム族のために祈ろう
ブルキナファソにキャセム語を話すキャセム族がいる。人口2万8千人。宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。キャセム族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(11月28日):ブルキナファソ 7年の監禁生活からの解放、信仰が彼を支える
ブルキナファソで、7年間の長期に及ぶ監禁生活を耐え抜いた88歳のケン・エリオット医師が、最近ABCニュースにその体験を語った。2016年にアルカイダ関連のグループによって誘拐されたエリオット医師夫妻は、厳しい命の危険に直面しながらも…
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ワールドミッションレポート(11月27日):トーゴのカセレ族のために祈ろう
トーゴに、カセレ語を話すカセレ族がいる。人口2万8千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。カセレ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(11月26日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(3)
酒とギャンブルに身を持ち崩した夫のせいで、まっしぐらに破滅へ向かう人生のどん底にいたドニカは、ある日、それがどなたなのかもハッキリ分からないまま、心の叫びを神にぶつけた。
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ワールドミッションレポート(11月25日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(2)
アルバニアの中の少数派であるエジプト系だったドニカは、共産主義時代の無神論教育の影響を受けた両親やイスラムの民族アイデンティティーが入り混じる複雑な背景を持っている。
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ワールドミッションレポート(11月24日):アルバニア 破壊し尽くされた家庭に回復と希望をもたらす神(1)
ドニカは、ほとんどの人が経験したことのない形で救いを理解した。彼女はアルバニアでエジプト人として育ち、極めて少数派の一員として過ごしてきた。家族はイスラム教の伝統を持っていたが、すでに信仰心を失っていた。
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ワールドミッションレポート(11月23日):ギニアビサウのカサンガ族のために祈ろう
ギニアビサウに、カサンガ語を話すカサンガ族がいる。人口420人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着宗教の混合。カサンガ族の救いのために祈っていただきたい。
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ワールドミッションレポート(11月22日):インドネシア イスラム教徒多数派の国に、世界で最も背の高いイエス像が登場
インドネシアの北スマトラ州シベアベア丘に、信仰と芸術の驚くべき結晶として、世界で最も身長の高いイエス・キリスト像が建立された。この像は、リオデジャネイロの象徴的な「コルコバードのキリスト像」を20メートル以上も上回り…
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ワールドミッションレポート(11月21日):ウクライナ 戦闘地域であっても、神がご自身の教会を建て上げておられる
ザポリージャ市は、長期にわたってロシア軍による頻繁なミサイル攻撃を受けている。過去1週間だけで、この東部の都市では少なくとも17人が死亡し、80人以上が負傷した。その中には子どもも含まれていた。
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ワールドミッションレポート(11月20日):中央アフリカ共和国のカレ族のために祈ろう
中央アフリカ共和国にカレ語を話す、カレ族がいる。人口は4万人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カレ族の救いのために祈っていただきたい。
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